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8/31 日曜日 飲み会 ・ 日曜稽古中止 ・ 講習会 告知

長野先生新刊 『重心力を極める武術のコツ』 出版記念 
兼 山田師範の詠春拳DVD発売記念
兼 体道塾師範成人記念
の飲み会をやります!

日時 : 8月31日(日) 19時から
場所 : 南国茶屋みなみ ( JR 神田駅 北口近く )


新陰流兵法千葉転會(まろばしかい)の無料体験講習会が 横浜市戸塚区のフォーラムにて、14:00~16:00 に開催されますので、当日 8/31(日) の日曜稽古は中止です。お間違いなく!

詳細はブログ記事下方を参照
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游心流DVDラインナップ

游心流DVDラインナップ

 通常の武術系DVDは5000~6000円くらいが相場ですが、これは販路の大きい大量に作れる会社だから可能な値段設定です。うちはチマチマと手作業で作ってますので、製作費や労力、販売部数の関係上、数倍にならざるを得ません。

 ですから、購入御希望の方は、安い買い物ではありませんので、くれぐれも後悔のないよう熟慮してご購入くださいますよう、お願い致します。値段に見合った価値はあると認識しておりますが、稀にプレーヤーとの相性で映らなかったという御報告もあります。

 DVDは発送前に一つ一つ作動チェックしてお送りしておりますので、少なくとも映らないことは無い筈です。このような事例は市販DVDでもたまにあることなので、プレーヤーやパソコンを代えて再生してみてください。

 それから、滅多にありませんが、注文されても、こちらからお断りする場合もあります。
 これは、私供は、単なる商売でやっているのではなく、武術を指導することには相応の責任が生じると認識しているためであり、悪用の恐れがあると判断した場合はお断りするということです。

「金さえ出せば、欲しい情報は得られる」とか、中には金さえ払わずタダで教えてくれと言い出す者も過去にはおりました。このような礼儀も常識も無い者に危険な技を教えるのはキチガイに刃物を持たせるに等しいですね?

 入会希望の方でも何人かに一人の割合でお断りするのが常です。それは、こちらが了見が狭いからではなく、本人のためにならないと判断したからです。

 武術を学んだが故に心がねじ曲がって人生を誤ってしまうことのないよう、善良な人に勇気と知恵と力を持ってもらうのが武術修行の目的です。



游心流武術健身法外伝・秘伝神業の原理
見世物芸から極意(発勁・合気・読み)、演武会、詠春拳、体道塾、歩法などを二枚組にした豪華版。限定販売。¥25000(税込み)

発勁と化勁
発勁と化勁の体得と応用技法。発勁のメカニズムを知りたい人向き。¥15000(税込み)

徹底解説シリーズ『基礎錬体』『歩法』『初級対錬(一)』『初級対錬(二)
游心流の練習教程を収めたシリーズ。基本から練習したい人向き。各¥10000(税込み)

独己九剣の応用
游心流の上級居合型をベースにいろいろな応用技や武器術を収めた。いろいろ見たい方向き。¥15000(税込み)

合気の応用
DVDシリーズ中、最も売れ行きが良い作品。試し斬りなども入れており、合気に関心のある人向け。¥20000(税込み)

游心流DVDシリーズ特別編
カリ&シラット
フィリピン武術カリとインドネシア武術シラットの講習会を収録した作品。¥20000(税込み)

詠春拳&美体操&ベリーダンスエクササイズ1
タイトルの連続セミナーの第一回を収録したもの。詠春拳学習者にも好評。¥10000(税込み)

詠春拳&美体操&ベリーダンスエクササイズ2+3
セミナー二回目と三回目を二枚組にして値段据え置きのサービス盤。¥10000(税込み)

次回作予定・・・ついに、“健身法”が登場! 

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連絡専用ブログ「游心流武術健身法 インフォメーション」

セミナーや稽古会の予定、DVD、商品関連等の情報については、こちらのブログをご覧ください。
最新情報も掲載してます!)

游心流武術健身法 インフォメーション

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日々、練習

 新道場の稽古も段々、軌道に乗ってきました!

 今夏の異様な暑さもあって、戸外の練習は危険だな~と思っていたので、本当に助かってます。日曜の稽古は窓からの太陽光の熱で暑くなってるので冷えるまで時間がかかりますが、これも遮光カーテン付ければ大丈夫でしょう。

 3Fだから風通しもいいし、眺めもいい。冷房があるから、何とか大丈夫。

 日曜の稽古個人指導、土曜夜の新陰流・制剛流の稽古(会員募集中)も順調です。

 今年中には専属道場が欲しいな~?と思ってはいましたが、予定では九月頃を想定してお金をためておこうと思っていたんですけど、かなり早く開設できて、しかも30畳という結構な広さですから、本当にラッキーとしかいいようがないです。

 もちろん、40~50畳くらいあれば言うこと無しなんですが、そうすると月に40~50万くらいの賃料が相場で、到底、借りられません。月額10万以下だとギリギリ20畳くらいがせいぜいだろうと思います。

 そういえば、8畳にも満たないスペースの空手道場を見たことがありましたけど、整体院に変わってましたね。

 田舎なら土地余ってるから、かなり広い道場を建てることもできると思うんですが、誰も来れないでしょうしね~? 移住覚悟になりますよね?

 もっとも、田舎暮らしは精神的に大変ですよ。慣れてる人はいいけど、私はもう駄目。

 毎年、「道場が欲しいな~。できれば30畳くらいあれば文句ないけどな~。でも、そんな金はとても無いしな~」と、夢を語るだけだったのが、こうもあっさり現実になってみると、なんか当たり前だったような気もしてきます。

 破格の賃料で、空いた時期も、まるで私を招き寄せているみたいにシンクロしていて、いつもながら、天に助けられている気分です。

 駅から徒歩圏内なのも有り難い。私のうちからは5分だし、研究室と同じくらいの距離なんですね。

 まだ整備は必要なので、お金もかかりますが、ここは何とか死守していきたい。

 青木宏之先生に書いて戴いた書も掛け軸にして飾ってるし、武道医学の卒業証書も額縁に入れて飾ってます。まあ、神棚代わりです。

 何しろ、日本最高の武道家にして中国書法の日本の第一人者が会心の出来と言ってくださった“書”ですから、ジェラシーに凝り固まった生き霊の類いは浄化してくれるに違いありません!

 木人椿は個人指導の時に非常に重宝してますし、畳を立て掛けての手裏剣の練習も、皆、夢中になってやっています。

 十字手裏剣だと三間以上、離れてもバシッと刺さるから、初心者の練習にはいい。

 特に東京支部長も手裏剣が楽しくなったらしくて、コンクリート針買って自宅で練習したそうですが、受け身取って打ったり、振り向いて打ったり、下から打ったり、複数本同時に打ったり、いきなり上達していました。

 自宅でパソコンやったりしてる時に息抜きで座ったまま、コンクリート針を的(バスマット)に向けて打ったりしているそうで、座ったまま打てるようになったり、週毎に確実にレベルアップしているんですから、恐れ入ります・・・。

 完全に私より上手い!

 北島師範も、ロクに練習してない筈なのに、この前、非常にいい感じで刺してましたから、ちょっと練習すれば、相当に上達するでしょう。

 私は、手裏剣だけはどうにも苦手で、無冥流投剣術研究家の鈴木崩残先生の通信教育?で少しは打てるようになりましたが、例えば甲野氏よりもずっと下手で、正直、一つでも彼に勝てない種目があるというのが悔しくってですね~(最新刊も何万部も売れてるそうだから、久々にジェラシー感じましたよ!)。はっきり言って、向いてないみたい。

 まあ、これまでは練習場所が無いから、なかなか練習できないし、従って上達もできませんでしたけれども、これからは気兼ねしないで練習に打ち込めるので、私も会員もどんどん上達していけると思います。

 練習していると、どんどんコツも判ってきますから、会員間で教えあいながら練習していますよ。

 それに、手裏剣と試し斬りは、間合の感覚や重心力の働く角度や方向を研究するのに絶好なように思えます。

 東京支部長は中国武術の動きを応用したり合気道を応用したり剣術を応用したり、いろいろ工夫しています。

 彼は大学合気道部の部長だったから、合気道の良さをきちんと理解しているし、極真も学び、中国武術もマニアだから、他流との優劣じゃなくて、それぞれの流派の良さに目を向けられる点が、上達の一番の理由ですね~。

 武術で上達する人は頭脳が柔軟でないとダメです。優劣で考えるんじゃなくて、それぞれの良さ(欠点も)を洞察して吸収していく頭脳派の人でないと上達は難しいですね。

 私に直接、習っている会員は、私の考え方を理解してくれるので、流派の優劣論とか阿呆なことは言わなくなっていきます。

 どこの流派が強いだの弱いだのと考えている時点で、その人はもう上達の道を自分で閉ざしてしまいます。事実、こんなことほざいている人は視野が狭くて、なかなか上達しません。

「どの流派が優れているか?」と考えている時点で視野狭搾に陥っているし、いろんな団体を渡り歩く人には、どの流派も満足に体得できていないまま、時間を無駄に費やしてしまう人が居ます。

 特にうちに来る人には多いんだと思いますが、一つの流派を十年二十年と続けてきた人には地力で遠く及びません。

 流派問わず、できる人は探求心の固まりみたいな人です。常に自分を向上させることを考えて、貪欲に技の工夫をしているし、稽古の量も質も度外れているものです。

 それは頑張ってやっているんじゃなくて、楽しいから、そうなってしまう訳です。そして、みるみる上達していく実感があるから、より楽しくなる。だから、もっと練習も進むし、武術に関連して周辺領域の知識欲も強くなってくる・・・。

 うちの会員だと体道塾のN師範がダントツ! あまりにも異常な上達をするので、特別な才能の持ち主だと思いがちですが、実は努力の質量が物凄いんですよね。

 ものぐさな私も師匠として恥ずかしくないようにしなきゃ~ならん!と、最近、ちょっと真面目に練習し始めましたよ。

 でもね~。頑張りまくってる人間を見慣れてしまうと、甘い考えの人が、物凄くダメ~な人間に見えてきてしまうんですよね。

 最近の人って、甘やかされ過ぎで、厳しく言われることに対する耐久力が異常に無いから、ちょっと厳しく言うと途端に来なくなりますね。そんなに神経細くて生きていけるのか?と、心配になります。

 私は自分のこれまでやってきたことには微塵も後悔しないし、たとえ生きてる間に評価されなくとも、「今やっていることが、必ず、将来的に人類に貢献できる研究になる」と確信して疑いません。

 結局、今の世の中の問題点って何か?というなら、人間が弱過ぎるから欲望に振り回されて本質を求めることができない訳ですよ。

 原発だってそうです。やめた方がいいのは判り切ってるのにやめられない。

 だから、個人個人が自分の意志を揺らがない強さを得られれば、生き方が変わっていくでしょう。生き方が変われば世の中も変わっていきますよ。

 勿論、「そんなの無駄だ。長野さんは楽観的過ぎる。人間は弱い存在なんだ。一人では何もできないんだ」と、これまで無数に聞いてきましたよ。

 でも、私はそうは思いません。弱いという前提がバカバカしいっちゅうもんです。

 どうしてか?というと、私は自分の意志を誰にも曲げさせないで生きてきてるから。

 私をよく知らない人は、「そんな訳あるかい」と信じないでしょうけど、私をよく知ってる人なら、「確かに、長野さんはそうだよな~」と、渋々ながらでも認めざるを得ないでしょう。

 で、私が特別、強い人間かといったら、ぜんぜん、そんなことありませんからね。

 ただ、武術やってきて、いつでも必要とあれば捨て身になれる!と覚悟しているから、自分の生き方に迷いが無い訳です。

 つまり、強いか弱いかではなくて“覚悟してるかどうか”の問題なんですよ。

 簡単でしょ? 覚悟を決めれば人間は大概のことは実現できると思います。

 仮に、自分の力が及ばなくとも、それを補ってくれる人間が集まってくるんだと思います。

 ダンスの松田孝子先生から「どうして、先生の道場の人達はこんなにいい人ばっかりなんですか?」と聞かれた時は嬉しかったですね~。

「人格に問題のある人は最初から断ったり、問題を感じた人は迷わず破門にしてきたからです。そうしていると、問題を秘めている人も自然に離れていきますね」と、答えましたが、やっぱり、類は友を呼ぶ・・・ってことだと思います。

 私が未熟なうちは未熟な人間が集まってましたね。メンバーが入れ替わりながら私も上達していけたし、会員もそうなっていきました。

 一番、変わったのは、やっぱり北島師範ですかね? 一番、長いし。

 N師範だって、5年やってますから(中学生で入会して、先日、成人になりました)。

 初期の会員はほとんど来ていませんが、大体、2~3年で離れたのかな~? 3回来て来なくなる人、三カ月くらい通って来なくなる人、それから三年くらい来て来なくなる人が多いみたい。もちろん、これでは体得できる道理がありません。

 それでも、幽霊会員で、たま~に来る人もいますし、多分、本やブログは読んでいるという人も多いんだと思います。

 会員でなくともセミナーの常連さんで何年も通っている人だと幽霊会員よりずっと実力ついてたりします。

 それと、付き合う人も今はかなり選んでいますね。尊敬できる人としか付き合っていません。

 今の縁のある人達との関係を大切にしていきたいと思いますね。

追伸;直前情報ですが、来る8月31日(日)には、横浜市戸塚区の戸塚フォーラム横浜支部が練習している場所です)にて、新陰流兵法千葉転會(まろばしかい)の無料体験講習会を午後2:00~4:00に開催します。指導は千葉真一郎先生で、私もお手伝いに行きます。新陰流剣術・制剛流抜刀術の稽古です。そのため、31日の游心流の日曜稽古会はお休みしますので、お間違いありませんように・・・。

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公開断罪は隠匿性を助長するのでは

 最近、何だか、どうでもいいようなことまでニュースで大問題扱いし過ぎているような気がします。

 号泣議員は面白いからいいけど、維新の会の議員の除団処分とかは、何だかトカゲの尻尾切りとでも言うか、ちょっとな~?と思いました。

 単に“大人気ないヤツ”程度で済ましておけばいいんではないか?と。

 どうして、そう思うか?と言いますと、私も過激な言葉をバンバン使っているからで、非常識だ・ヘンタイだ・・・とか言われても、「ハ~、そうっスかね~?」くらいにしか言えませんからね。

 私は別に中学生集めてお茶会しようとか思いませんけど、相手が誰であろうと失礼なこと言ってきたりする相手には、ガンガン注意する性格なので、時には目上の人であっても、納得いかないと反論しますからね。

 もちろん、前提として武道の世界では私みたいなことはやっちゃいけない訳です。

 でも、それは、武道の世界が前時代的封建主義を引きずっているのであって、社会的には非常識な訳です。

 例えば、武道の世界では「インチキやってる人間を糾弾したりするのは大人気ないことだ」という認識がまかり通っている訳ですよ。

 嘘ついてオッケー!な業界なんですよ。いや、マジで・・・。

 どうしてか?というと、ものすごく嘘ついてる人が多いので、一人糾弾すると芋づる式にドドドーッ!と糾弾しなきゃならなくなったりするんですね。

 場合によっては糾弾してる人間も嘘ついてたりするんで、バカ臭いから誰も怒る気がしなくなってしまう訳です。五十歩百歩の世界だから。

 どうしてこんなになっちゃったのか?というと、武道は伝統的に勉強が苦手な人間がやるスポーツだというカテゴライズをされてしまっているからです。

 自分の頭で考える習慣が無い人間がやってるから、封建的な体質の方が助かる訳。

 明確にIQ低い人間が多いですからね。言われた通りに動いた方が楽だし、責任負わなくて済むでしょう?

 でも、こういう体質は明治以降に武道が軍隊の教練に利用されるようになって広まった愚民化制度だと思います。

 それ以前は自分の頭で考えて行動する人が多かったと思いますよ。

 武道馬鹿の典型みたいに思われている平山行蔵だって、軍学者であり国防論の先駆的業績を挙げた非常にIQの高い人でした。

 私が武道という言葉を普段は極力使わないようにしているのも、この言葉の中に制度的に組み込まれている封建的体質を避けたいからなんですよ。

「~道」という言葉の中に、そのカテゴリーの中に帰属すべし・・・という暗黙の強制力が内蔵されていますからね。そういう共同幻想を強いる言葉は嫌いですね。

 閉ざされたカテゴライズの中では進歩発展が自ずと制限されてしまいます。外部との交流による刺激があってこそ物事はより高度なものへと向上していくのです。

 そのためには“~道”ではなく、核となる“~術”に視点を置いて思想的展開(武とはこうであらねばならない!といった権威付け)を捨て去る必要があると考えた訳です。

 よって、私は武道の世界の社会的に未成熟で遅れている部分は改善すべきだと思ってるので、敢えて“悪習(この場合、事なかれ主義)”には従わなかった訳です。

 こういう前時代的体質をいつまでも引きずっているから、武道そのものが社会に今一つ評価されていないと思うんですね。

 けれども、そうは思いつつも、武道の世界の礼節というのは、命を守るための戦略として発達したものなので、そこは捨てないようにしてもらいたいと思っていますよ。

 普通は武道の世界では外側の礼節ばかり気にしますが、私は本質としての礼節を求めますね。

 何故なら、上っ面の礼節は逆に相手に対する侮辱にしかならないからです。

「腹を割って話す」とか言いますよね? 相手を信頼するからこそ本音をぶつけられるし、本音をぶつけられたら、それを受け止められる人間かどうか?の度量が問われますよね。

 逆説的に考えれば、本音をぶつけてくる相手は、それだけこちらの度量を認めているからであって、それに応えられなかったら、「なんだ、この程度のヤツか?」ということになってしまいます。

 無論、ただ単に子供のように本音を誰彼かまわずぶつけまくっているようではガキでしかない訳ですが、それでも少なくとも嘘が無いでしょう?

 私は悪口でも何でも本音をぶつけてくる人間の方が好きです。とってつけたような綺麗事ばかり言う人間が大っ嫌いです。だから、安倍首相が嫌い!

 小泉さんとか石原さんとか橋下さんの人気って、暴言スレスレでも本音をぶつけてくるところだったと思います。

 考え方は賛否あっても言葉に嘘が無い。そこが人気の秘密だったと思いますね。

 今は異様なくらい言葉狩りしているんじゃないですか?

 本質を問題にするんじゃなくて言葉の是非を平面的に論じているだけじゃないですか?


 あ~言っちゃダメ。こ~言う表現はダメ・・・。

 何だか、そんな実にせせこましい世の中になってきた感じがします。

 親友を解体しようとしたサイコパス少女が珍しい存在ではなくなっていく気がします。

 それくらい時代が病んできている気がしますね。

 ネットによって情報が容易に公開されるようになったからこそ、権力は隠匿性をどんどん高めていこうとしている気がします。

 その行き着く先には戦争が待っているような気がしてなりません。

 慰安婦問題の有無を論じる中で多様な意見が出ていますが、私の関心は、どう思うか?という意見ではなく、真実はどうか?という一点だけであり、それは特定の国がどうこうという問題でもなく、事実として戦争の現場で何が行われていたのか?ということです。

 戦争体験者の語る中国での赤ん坊を連れた現地女性を慰安婦として無理やり連れていき、崖から赤ん坊を投げ捨てたら母親もすぐに後を追って身を投げた・・・という体験談をニュース番組で見ました。

 思想がどうとか、国の尊厳がどうとか・・・そんな糞みたいな論議をする気はありません。

 戦争という異常な状況の中で、人間がどれだけ鬼畜な振る舞いをやってしまうのか? そして、その罪の意識に生涯、苦しめられて生きていく人間もいれば、無かったこととして目を背けて生きていく人間もいるということ。

 ベトナム、朝鮮の戦争に従軍したアメリカ人武道家の先生に聞いた話では、多くの敵を殺した人間を英雄として称賛することで心の傷を紛らわせるのだとか? 「国のために戦った立派な行為」とすることで殺人行為の罪の意識を癒す・・・。

 欺瞞だとは思いませんか?

 戦争なんかしなければ、こんなことはする必要がない。

「それならば、他国から侵略されたらどうするんだ?」と、騒ぐ人達がいます。逃げるか戦うか? それは個人個人が自分で選べばいいだけの話です。

「それでは国が奪われてしまう」と危機感を煽る人達もいます。土地が奪われたら死ぬんですか? 違うでしょう? 日本人としてのアイデンティティーが奪われた時に国が滅ぶんですよ!

 更に言うなら、今の日本に日本人としての明確な誇りを持っている人間がどのくらいいるんでしょうか?

「日本は今日からアメリカの州の一つになります」と言われたところで、悲観的にわめき散らす人は少ないでしょう? だって、自覚していないだけで実質的に敗戦後の日本はずっとアメリカの植民地そのものだったんですから・・・。

 USAの中のジャパン州でもいいじゃないですか?

 50年計画くらいで日本人の大統領を誕生させて、「今日からアメリカは日本と名前が変わります!」と宣言すればいいんですよ!

 これは突飛なことじゃありません。アメリカが日本人に支配されることを恐れる意識が、名作『猿の惑星』を誕生させたんですよ。

『猿の惑星』のラストシーンで海岸の砂に埋まった自由の女神の像が出てくるでしょう?

 あの自由の女神像って、フリーメイソンの象徴ですよ。

 つまり、アメリカ建国の真の立役者であるフリーメイソンを日本が滅ぼしてしまうという話なんですよ。

 川内康範の『レインボーマン』や『コンドールマン』では、敵は明らかにフリーメイソンを意識してましたよね。陰謀論を駄法螺だと言い張るのも早計ですよね~?

 安倍首相のやってることって、ことごとく陰謀論で囁かれてきていたことだって気づいている人はどのくらいいるんでしょうかね?

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八月セミナー感想

 ふぅ~、今回は台風直撃と当たってしまって、どうすんべ~?と思っていたんですが、めでたく台風は首都圏から外れていってくれたので、いつものごとく開催できました。

 でも、兵庫や岐阜、愛知といった遠方から参加されている方は大丈夫かな~?と思いましたが、ちゃんと来られて、本当にその熱心さには頭が下がります。

 やっぱり、熱意に答えるのみですよね。

「みんな~! オラと一緒にパライソさ行くだぁ~!」

・・・って、ちょっと、諸星大二郎の『生命の樹』をパクッてしまいました・・・。

 それにしても、最近、めっきり体力の衰えを感じておりまして、やっぱ、50過ぎるとガクッと来ますね~?

 まあ、うちの技は体力衰えても無問題なんで、別にどうということもないんですけど、単純に体力が落ちると日常生活がきつくなりますね。

 喉風邪がさっぱり治らなくって、まだ『ゴジラ』と『るろ剣』が観れていないんですよぉ~(泣)。電車の中とか冷房きいた場所に居ると咳が止まらなくなるからな~・・・。

(喉風邪に効くという漢方薬系の薬を飲んでみたものの、ちっとも治らなくって、「やっぱ、パブロンだよな~?」と、パブロンエースAX微粒にしたら、即効がありました)

 あっ、だから、今回のセミナーも江古田まで行くのに結構しんどい思いをしまして、実は開催中も体調悪くって、北島師範や小塚師範に完全に任せようか?と思ったくらいなんですが、内容が小武器術だから、私がやらないとダメだもんね~?

 特に、ナイフ術とか、最近、増えてきている銃対策についてなんかだと私しか教えられないのですね。こういうのは技よりも知識なんですよ。知識が無いと武器は扱えません。

 うち会員中、武器に詳しいのは三重のIさんくらいだからな~。まだ、代わりに任せられる人がいません。


 日常に使える護身術としては、タオルを使った打撃や関節技とかやりました。

 これは遠山の金さんなんかの殺陣でよく使われたりしていた“濡れ手拭の術”で、れっきとした昔の武術にある護身用のものです。

 私もケンカでよく使いました・・・ってか、あれこれ思い出してみると、私、相当、場数踏んでるな~?と、改めて思ったり・・・田舎じゃ、目立たなかったけどな~。

 熊本の男子って血の気が多いのかもしれない? 柔道・剣道・空手道・合気道と全国一が出ているし・・・。

 都会に出てきて一番驚いたのは、殴り合い、掴み合いのケンカしたことない人が大半だということ。信じられませんでしたね~?

 武道習っててすら、妙に平和主義者な人が多くて面食らってしまうんですが、武道やってる人間なら、「つべこべ言わずに俺と勝負しろっ!」ってなるもんだとばっかり思ってましたよ。

 二昔前の演劇の世界だとあったみたいですけどね。あ~、そういえば、田中泯さんもそんなこと言ってたな~?


 まあ、他愛の無いケンカ程度で血ダルマになりながらやるのは嫌だな~という時にもタオル護身術は有効ですね。

 今年のようなバカみたいに暑い夏だと首にタオル巻いて歩いていても、ちっとも不自然じゃないし、たっぷり汗を吸って重くなったタオルをビシュッと顔面に打ち込むと結構、効きます!

 ついでにオヤジの脂と汗とエポクリン腺から出るノネナール?とかが鼻孔と精神にダメージを与えますぜっ!

 ガスガンも、リボルバー型とセミオートマチック型を持っていって解説しました。

 リボルバー型はマルシンのS&W M29 .44マグナムの8・3/8インチ銃身クラシックタイプ。銃身長過ぎると思うでしょうが・・・。

 にわかGunマニアとかは銃身の短いものが使い易いと思い込んでるものですが、マグナム弾を撃つ拳銃なら銃身が長い方がずっと反動が軽くなって撃ち易くなるものです。

 これ、買ってから一度も試し撃ちしてなかったんですが、結構、威力ありますね。リボルバー型のガスガンは構造的に威力が出しにくいんですが、これなら十分。

 セミオートマチック型は、マルイのOPS-Tactical.45に、友達がプレゼントしてくれたフラッシュライト付きのレーザーサイトを装着したもので、これは連射性能も命中度も威力もバッチリで、お気に入りです。ブラックとシルバーのツートンカラーなのもカッコイイです。

 ガバメント系の形は好きじゃなかった(ワルサーやルガーみたいに銃身が剥き出しのが好き)んですけど、これ買ってから大好きになりましたね。それで海兵隊仕様のガバメント、MEUピストルも買ったんですけどね。

 このガスガンは28発くらい撃てるので、ガンガン連射すると、参加者の皆さんもビビッてました。こんなので顔面狙われたらたまらん!と・・・。

 規制されてるとは言っても、昔のツヅミ弾使ってたBSガンとかの時代から比べたら、ずっと威力があるし命中精度も別物。おまけにフルオートでも撃てる物がザラにあるんですからね~。

 護身用に数丁持っておくのも良いと思いますよ。強盗やストーカー撃退にも役立つでしょう。

 これで顔面に集中砲火してやれば逃げますよ。目に当たったら失明するし・・・。

 最近、サバゲー合コンとかあるから、やろうかな~?


追伸;新陰流剣術・制剛流抜刀術を教える千葉転會では、ただ今、新規会員を募集中です。見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。現在、相模原市渕野辺の游心流本部道場にて毎週土曜、7時から9時に稽古しております。

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八月は護身武器

 ストーカー、DV親、通り魔、サイコパス少女、ロリコン男といった人間失格者が増えている昨今、緊急に必要なのは護身術だと思います。

 よく、「護身術なんか実際には役立たない」「武道なんか護身術にはならない」「抵抗すれば相手を刺激するだけだ」といった否定論を吐く人もいますが、そういう人は護身術とか真剣に学んだことがなく、本などに書かれている他人の意見を自分の好みで受け止めているだけだと思います。

 実際に、私は長年、護身術としての武術を研究してきたお陰で無事に生きています。

 事実として暴力的なことに遭遇した回数はかなりありますが、護身の知識と技能があったお陰で自分も助かり、人を助けたことも何度もあります。

 教えた人の中から護身術の知識が役立ったとか、游心流の技のお陰で助かった・・・といった報告を受けると、何よりも嬉しいですね。

 そうでなかったら、護身術の重要性は説きませんよ。

 現に有効な手段があるのに学ばないのは損にしかなりません。

 確かに、武道をやっていたのに役立たなかったりする場合もあるでしょう。が、それは武道が役立たないのではなく、学んでいる人が心身共に未熟で学んだ武道を役立てられなかっただけなのです。

「そんなこと言っても、お前は、武道の高段者がナイフに刺されて死んだ例とか出しているじゃないか?」と言いたい方もおられるでしょう。

 しかし、よく読んでください。私が主張しているのは、“武道の高段者であっても素手で凶器を持った相手を制圧するのは至難だ”ということなんです。

 ちゃんと現実を弁えて、対策を講じていくならば、武道が何の役にも立たない・・・みたいな暴論を吐ける筈がないのです。

 ただし、“何の心得もない素人であっても、ナイフや包丁を持って振り回せば武道の高段者でも素手で制圧するのは極めて難しいものなのだ”という理屈は、裏を返せば、“何の心得もなくとも武器を手にすれば劇的に戦闘力を高めることができる”ということになります。

『空手バカ一代』世代の人であれば、「剣道三倍段」という言葉を覚えておられるでしょう?

 昔からある言葉なのか、梶原先生の創作なのかは判りませんが、「同じ段位を持っていれば、木刀などを持った剣道家は空手家や柔道家などより三倍強い」という論理。

 これが木刀ではなく真剣だったりすれば、もう、素手でどうにかできるものではないでしょう。

 世界的に実戦的だと注目を浴びているフィリピン武術カリ(アーニス)や、インドネシア武術シラット(ペンチャックシラット)が、どう実戦的なのか?というと、棒やナイフを使うからでしょう。

 銃を使うのが当たり前のアメリカでも認められているのは、近接戦闘でナイフ術は銃を凌ぐ殺傷力を持ち得るからです。

 また、軍隊ではアサルトライフルが歩兵のスタンダードな武器ですが、特殊部隊などでは軍では護身用でしかない拳銃がスタンダードになる場合があり、さらにコンバットナイフが重用されます。

 隠密行動が主体の特殊部隊では、クロスボウまで使われる場合がありますし、サブマシンガンにサプレッサーを装着して急襲したりします。ビンラディン暗殺の時がそうだった様子でしたね?

 なので、今回は現代戦闘に応用可能な小形の武器術と、身の回りのものを応用する武器術、そして、何も無い時に自分の五体を効率的に武器化して使う術について解説指導します。

 今もストーカーに悩まされている・・・みたいな方も、是非、おいでください。備えあれば憂い無し!・・・ですよ。


追伸;次回の新作DVDは、『健身法1』です。これはシリーズ化していきますので、ご期待ください。私もやってもらいましたが、メチャメチャ痛いけど、効果は抜群です!

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日曜稽古会は本部道場にて

 毎日、暑いですねぇ~?

 もう、昼の暑い中を10分も歩いていたらクラクラしてしまいます。

 流石に、こんな気温の中で外で練習していたら熱射病で倒れてしまいかねないと思いまして、8月~9月の日曜稽古会は本部道場で実施します!

 ちゃんとクーラーついてますから、快適に練習できるし、先日は、試し斬りもやりましたが、逆手斬りも寸勁斬りも上手くなりましたよ。

 手裏剣も体道塾のN師範は三間以上から刺せるようになってたし(手裏剣のコツも掴んだみたい。後は数練習だね)、詠春拳の木人練習も個人指導の時は役立つし、新陰流の稽古もほぼ毎週やることにしましたよ。

 専属道場のお陰でいつでも稽古できるし鍛錬もできる。これは、思っていたよりも向上が加速しそうです。なかなか来れていない会員さんも、いつでも来れますよ。

 やっぱり、道場借りられたのは運命的だったんだな~?と、つくづく思います。

 各支部長が格段に実力アップしてきて、マジで武芸百般(居合・剣・手裏剣・活法・整体・中国武術・・・等々)できる人間を量産できそうな勢いです。

 先日は、10周年記念誌の私の名前の漢字が間違っていたので訂正しました・・・とのことで、清心館道場の佐原文東先生が、わざわざ道場見学に来られました。

 佐原先生のアドバイスで道場整備も徐々に進みそうです。感謝!

 それにしても、格安(相場の半分以下)で30畳もある場所が借りられたのは、良かったな~と。普通に考えたら、後、2~3年はかかってしまうところでしたよ。

 8月2日は、地元のムーンウォーク・イベントにお弟子さんが出られるから・・・とのことで稲吉先生から久しぶりに連絡があって、お会いしました。

 昼から少し体調がおかしかったのですが、イベント見学中に本格的に発作が起こってきてしまった(2~3年ぶり)ので、一旦、家に帰って(ぶっ倒れそうだったので、駅から自宅まで初めてタクシー使った!)休んでから打ち上げには参加しました。

 それにしても稲吉先生のダンスのお弟子さん方の気持ちのいいこと!

 武道関係の粘着ストーカー気質のヤツばっかりに辟易させられている身としては、気分よく話せましたし、うらやましかったですね。美女ばっかりだし・・・。

 稲吉先生にも道場見てもらったんですが、ダンスに利用するには、鏡とか、あと備品をもうちょっと揃えないといけませんけど、「今後、いろいろコラボしたいですね~」とのことでした。

 そういえば、アマゾンのレビューの感想を会員に見せてもらったんですが、どうも、昔っから私のストーカーやり続けている精神疾患の人間が書き込みしているみたいで、本当にゲンナリさせられました。

 いちいち文句つけるために私の本を買い続けるんだから、本当は“かまってちゃん”なんでしょうけど、本当に嫌いだったら買わないと思うんですけどね(私はもう甲野さんの本とか10年以上もほとんど買ってませんけどね~)。

 私が武道の初段も取れない下手っぴで白帯の人間にボコられたとか嘘書いてるんですけど、「俺はお前に良くしてやっただけなのに、なんでそんなに憎いの?」って聞いた時に「すみません」って泣いていたんですけどね~。

 二重人格だという診断を病院に連れていった時に私も聞いたんですけど、イジメがトラウマになってて・・・までは解るんですけど、大学で麻薬とかバンバン使った(薬学部だったから自由に入手できたそうな?)とか、オウムに入っていたとか・・・本人のもともとの人間性に問題あるからじゃないの?って思いましたね。

 そもそもが、甲野さんや高岡さんの熱心な信者だったから、批判している私をスパイしようと思って入会してきた訳(彼が甲野さんや高岡さんのビデオを見せて煽った)だし、実際に会を内部崩壊寸前に追い込んだ張本人なんだから、どこまで病気のせいなのか解りませんね。

 ネット掲示板にあれこれ書き込みしていたのも、要は自己顕示欲が異常に強いからであって、それがイジメられたそもそもの原因かもしれない。他人を恨む前に自分の問題点をきちんと見つめて治していれば、病気にもならなかったでしょう。

 そんなに注目して欲しいのなら自分の懴悔録でも書けばいいんじゃね~の?


 私が武道の初段も持ってないと書いてたけど、武道医学は三段もらってます。三段程度で自慢タラタラに書いていたら恥ずかしいから書かなかっただけです。

 それに名誉段で二段くれるという武道の先生もいたんですけど、辞退しましたよ。六段七段の人に教えているのに、二段程度じゃ、逆に笑われちゃうでしょ?

 勘違いして書いたら、自分のレベルを晒すだけですよ。

 私が武道マスコミに相手にされていないと書いてるけど、クエストさんの武術部門では私のDVDは売れ行きベストなんですけどね(笑)。

 それに、昨年の松田先生のお葬式の時は山田編集長はえらく歓迎してくれましたけどね~? 福昌堂でお仕事いただいてた頃に数回お会いした程度だったんですが・・・。

 確かに、武道マスコミにも武術業界にも私を毛嫌いしている人はざらにいます。それはぜんぜん否定しません。事実だから。

 だけど、悪いんだけど、そういう人達より私の方がずっと活躍してます。はっきり言って、嫉妬で私を見てて悪口言ってるだけ。仲良くなったら、「あれっ? 長野さんって噂と全然違いますね」と言われるのが毎度のことです。

 陰で難癖つけてる人達って、嫉妬に凝り固まってる訳ですよ。

 実力でとても敵わないから、嘘情報で貶めようとするしかできない。自信があったら、そんなことしませんよ。文句があるなら面と向かって言ってみればいいんです。陰でしかできない人は尊敬できません。直接言う人の方が尊敬できます。一人除いて(笑)。

 ネットで事情通ぶっても、所詮、トウシローに業界の内情わかんないんだから、みっともないから、勘違い発言撒き散らすのやめた方がいいですよ。読んでて、こっちが空しくなります。バカ過ぎて痛い。ちゃんと仕事せ~よって話です。

 そういえば、一昨年に青木宏之先生の事務所に関東の名だたる武術家が表敬訪問した時に、刀禅の小用先生とお会いしたんですが、「小用先生は武術業界随一の事情通で・・・」って青木先生に御紹介したら、小用先生が照れた顔で、「いや~、今は長野さんの方がずっと詳しいよ」と笑いながらおっしゃられていました。

 それから、私がラブホのお掃除バイトしてたのは10年以上前の話ですよ。39歳で始めて40歳になった9カ月間やりました。

 別に恥だとも思ってないから、聞かれたらバンバン答えますよ~(笑)。生活が苦しい時に雇っていただいた当時の店長さんには今でも感謝してますし、いろいろ面白い体験もできたので小説家としての仕事も始めた今では本当に貴重な体験で、感謝感謝の良き思い出ですね。

 そういえば、夏休み期間中は大学生の割引セールとかやってて、大学生のカップルがよく利用してましたね~? でも、真夜中に自転車で高校生グループがやってきた時は「ダメだよ~」って追い返したな~。意外とスンナリ、「すいませ~ん」って帰っていったけど・・・。

 人並みの苦労はしてみるものです。武術始めたのだって、中学時代のイジメ体験だし、私はトラウマになるような細い神経じゃないんで、すべて、自分を鍛える試練だと思ってますよ。だから、いくら悪口言われても、試練だと思ってますけどね。マイナスのエネルギーでも熱量が大きければ、プラスに転換して考えればいいだけです。

 それにしても、この人達は、10年たっても、全然、変わらない。進歩がない。一度は教えていた人間だから、人格障害や精神疾患があったとしても、良くなって欲しいじゃないですか? 少なくとも憎む気持ちにはなれません。哀れなだけです。

 現実の世界で活躍できないから黒子のバスケ事件みたいに嘘情報で足を引っ張ってやろうとするしかできない。ストーカーみたいな真似をやることで自己憐憫するしかできない。こんな哀しい生き方しかできんのか?と思うと、「お前ら、何がやりたくて生きてるの?」って聞いてみたいですね。

 女にフラれてもしつこく元カノの地元に居座ってたり・・・私は「こいつ、ストーカーやってんじゃないのかな~?」と、本気で心配してます。自分の仕事をもっと真剣にやっていかないと、今の厳しい社会時勢では野たれ死にしてしまいますよ。

 仕事がうまくいってないから、暇だし嫉妬心を抑えられないんだろうけど、結果的には自分で自分の首絞めてるだけですよ。要らんことやってる暇があれば仕事に専念することです!

 実力の無いのに限って自分を大きく見せたがる。もう見抜かれちゃってるんだから、恥ずかしいことはやめておいた方がいいよ。


 え~っと、それから、まともな批判意見もあったので、これにはちゃんとお応えしておきましょう。

重心力を極める武術のコツ』で紹介した技は、初心者向けのものです。「初心者ができる程度に留めてくれ」と編集からの要望があったので、かなり削ったんです。

 何故なら、中級以上の技だと初心者にはまったく理解不能で興味が持てないからです。

 それをやってしまうと売れなくなりますから。1000部売れればOKの武道の本と同列になってはいけない。そのためには必要以上に専門的になり過ぎないのが肝心なんですね。

 そもそも、そこまで専門的なことが知りたいなら入会するなりセミナー受けるなりするしかない訳ですよ。常識的に考えれば、そうでしょう?

 初心者対象に書いてる本の内容が上限だと考えるのが愚かだということを認識しておいてください。

 それと、DVDがふざけているように思われた様子なんですが、真剣にやれば良いという技術内容ではないのです。リラックスして和気藹々とした雰囲気で練習しないと脱力技法は体得できません。

 この辺は従来の武道とは真反対なんで、理解して戴きにくいかもしれませんね。

 もっとも、真面目過ぎる人には理解してもらえないだろうな~?と最初から予想していたので、仕方がありません。「あんなんで効く訳ないだろ?」と思われるのがオチだし、体得しないと解らないんですよ。習いに来た人もみんなそう言いますね。

 効きそうに見えない技だから実戦的だということなんですが、そこまで見抜ける人は達人の域に達している人でしょうから、仕方がありません。洞察力の無い人と論議するのは時間の無駄なので、私は直接、学びに来る人しか相手するつもりはありません。

 そういえば、以前、地元の公園で当時の師範代に指導を任せていたら、ベンチに座ってじっと見ていたヤクザみたいなオッサンが、「それ、空手? 俺、松濤館の二段持ってんだよ~」とからんできたので、私が指導を交替して、ケンカ向きのエグイ技ばっかり教えはじめたら、青ざめた顔でベンチに戻っておとなしく見ていて、しばらくしたら、私に「おすっ! 失礼しまっす!」と挨拶して去っていきました。

 その時の師範代はもう辞めていますが、某空手流派で三段は貰っていたと思います。それでもその二段のオッサンの目には「俺の方が強い」と思えたのでしょうね。腕試ししたかったんでしょう。ヘラヘラ笑いながら声かけてきたので。

 でも、私があまりに残忍な技をやってみせるので、「こりゃ~、ヤバイ!」と思ったのでしょうね? そのつもりで、「やるんだったら容赦しねえぞ~」って雰囲気出してやったので、ビビッたみたいですね。作戦成功でした。直接やると、ややこしくなりかねないので。

 私、もともと、口でゴチャゴチャ論じるの大っ嫌いなんですよ。所詮、武術は戦ってナンボですよ。

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ストーカー対策

 先日、TVのニュース番組見ていて、「はぁ~?」と思うことがありました。

 ストーカー被害者の親が、「警察を頼ってもダメだし、法律でも対処できない。我々は一体、どうやればいいのか?」と言っていたみたいなんですが・・・。

 あの~、この人、根本的に問題を履き違えていると思うんですよ。

 ストーカー被害がどうこうと言う以前に、命の危険に晒されている以上、対処法は一つしかないでしょう?

 警察に頼ってはいけないとは申しません。法律での対処を講じるのも手です。

 しかし、現に危害を及ぼそうと迫っているストーカーから子供を護るのは、親ですよ。

「暴力はいけない!」なんか当たり前。

 だけど、現実に暴力をふるってくる人格破綻の糞野郎に、「暴力はいけないよ。やめたまえ」と言って、やめてくれると思いますか?

 犬や猫だって、自分の子供が危険な外敵に遭遇していたら、我が身を犠牲にして立ち向かいます。

 犬や猫ができることを、何故、人間ができないのか?

 私が理解できないのは、自分や家族の命の危機が迫っているのに、最初から最後まで外部の助けしか考えないというのは、一体、どういう平和ボケ思考なのか?ということ。

 命の危険が迫っている時に警察に連絡している暇なんか無い。電話してる隙に刺されて終わり。警察が到着した時は殺人現場の検証になってしまいます。

「どうすればいいか判らない」と言う人に教えてやりましょう。

 それは、身の回りの武器になりそうなものを引っ掴んで、迫ってくるストーカーを足腰立たなくなるまで滅多打ちにしろ!ってことです。

「長野は何て、とんでもないことを言い出すんだ?」と思った方は、二度と私の本もブログも読まなくて結構です。無駄、無駄・・・。

 ここぞという時に身を護るのは、自分以外にはいません。無力に殺されるままになるしかないと考えるような人間は、好きに殺されればいいでしょう。

 でも、自分はそうでも、家族が殺されそうな時にどうするんですか?

 自分は何もしないで、全面的に誰かに助けてもらおうなんか考えるのが間違いなんですよ。警察官だって、戦闘のプロじゃないんだから、殺意のある凶器持って暴れる相手と戦って制圧できる保証なんか無いんです。

 拳銃持ってるから大丈夫? 違いますよ。警察官でも拳銃の訓練を十分に積んでいる者は稀です。アキバの通り魔事件の時のニュース映像で見ても、犯人から10m以上離れてへっぴり腰で拳銃突き出してるだけて何もできずにいましたよ。

 仮に私がナイフ持った通り魔と遭遇して撃退できるかどうかは判りません。中途半端に武道やって自分が強いと思ってる人間に限って、素人がナイフ持ったくらい屁でもないだろう・・・と考えるものですが、とんでもない勘違いです。

 現実に、ナイフ持った素人に刺されて死んだ空手家や柔道家、あるいは軍隊格闘術として人気があるKのインストラクターでさえ殺された例があるそうです。

 恐らく、心得がある分、自分を過信して油断したんでしょう。

 だから、油断さえしなければ、私でも何も心得のない人よりはマシな対処ができると思います。日頃から、そういう想定の上で生活していますから・・・。

 まず、意識の問題なんですよ。技だの力だのはその次の問題です。

 先日のホビット村での講座を受講されていた人が、通り魔?みたいな人間に出会って蹴ってこられたけれど、咄嗟に避けたら、相手の方がビックリした顔で立ち去り、「あ~、行っちゃった?」と一安心していたら、また戻ってきて後ろからカバンを蹴られたそうでしたが・・・大事がなくて良かったです。

 うちの講座に通っていなかったら対処できなかったかもしれない?とのことでしたが、やっぱり、世の中にはヘンな人間がいるから注意しなきゃいけないな~という話でした。

 似たような体験談は常連さんや会員さんから、ちょくちょく聞くんですが、「游心流を習ってなかったら危なかった」と言ってくださるので、有り難いです。

 私は自己防衛術としての技を研究しているので、役立ってくれないと困るんです。


 私は、自分の経験上、武道や格闘技を学ぶことが無駄とは思いません。少なくとも戦う意志を養成する役には立つでしょう。

 ストーカーやら通り魔やらDVやらに晒されるのは、圧倒的に、女性と子供と老人でしょう? 日本人から、弱い者に暴力をふるうことをカッコ悪いと思う感性が薄れてきているんじゃないでしょうかね?

 私は身体的弱者にこそ戦う技能が必要だと思いますし、武術ならば、それが可能だと考えます。

 特に、岡山の児童誘拐変態オッサンみたいなオツムの狂ったヤツに対しては、再起不能にしてやるのが世の中のためになる。

 子供や女性、老人の自衛術としては、一撃で行動不能になる急所を攻撃する技を教えておかないといけない。

 子供の力でも大人を一撃で悶絶させられる急所といえば、睾丸・眼球・喉に限られますが、肛門に靴の先端で蹴り込むのも効きます。

 人体は急所だらけなんで、ただ倒すだけなら、いくらでも手段はあります。

 素手で倒す力が無ければ、身の回りの道具を使えばいいのです。

 武器は力の差を一気に覆します。

 ただね~・・・子供にはどこまで教えていいのか?と、悩みますね。

 良識のある大人なら教えても大丈夫だと思いますが、子供に教えて暴力的になったら困りますからね。

 特にうちの技は一発で簡単に殺してしまえる技も教えるので、ふざけたつもりで相手を死なせてしまったりしないとも限らない。

 重心力を使うと力を出してる感覚が無いから、加減が難しい・・・という欠点があります。軽くやってるつもりでも致命的になりかねないんです。

 北島師範がある年配の会員さんを、これで凄く叱ったことがあったんですが、「言い過ぎてしまいました」と北島師範は反省して凄く気にしていたんですけど、でも、事故が起こってしまってからでは取り返しがつきませんからね。

 彼はずっと私の技を受け続けてきたので、これをまともにやったらどうなるか?ということを誰よりも解っている訳です。

 余談ながら、何年も前に分裂騒動があった時も、彼は最後の最後まで私に、私が辞めさせた連中が陰で何を言っていたか?を話しませんでした。

 どうしてだと思います?

 私が本気で怒って、その連中を殴って人殺しになってしまうのでは?と心配して、ずっと我慢してくれていた訳です(後から聞いて、「あ~、遠慮しないで殴ればよかった」と思いましたからね)。

 重心力の技は受けてみないと想像もつかないでしょう。実際にフルコンタクト空手などをやっていた人達が受けてみてはじめて、「あっ、これはヤバイ」と確信して真剣に学ぶか、あるいはいたたまれなくなって離れるか?の二つに一つを選んでいます。

 ちなみに、“いたたまれなくなる”というのは、何年も必死で修練してきて得たパワーを、重心力で素人が簡単に超えてしまうのが悲しくなるからだそうです。

 自分は強い!と思っていた人が、素人にふっ飛ばされたりするとイヤになってしまう訳ですね。

 うちが試合やらないのも、重心力を駆使して試合やれば、必ず致命傷を負わせてしまうでしょうから、危険過ぎてやらせられないからです。

「信じられない」と言ってくる人もいるんですが、事実は事実なんだから、習う気がない人を相手している暇は無いんです。私は事実のみを求めているので、信じる信じないという観点での論議をやっている暇はありません。

重心力を極める武術のコツ』のDVDを見てもらえば、私の理論が間違いないのはサルでも解るでしょう。

 アマゾンのレビューで大したことないみたいに書いてる人がいたそうですが、それは、大したものと認めたくないだけですよ。毎度お決まりの“嫉妬”ですね。それでも、悪口書きたいがために私の本を毎度毎度、律義に買っているんだから、この手の熱狂的アンチファンもお客様?と認識すべきなんでしょうか?

 気持ち悪いだけだけど・・・。

 何にしても、どんなに否定しようが私の理論は知りたいんでしょうね? 頭下げて習いに来たら教えてやらなくもないんですが・・・。

 観る目のある人達は、皆、「これは凄い! 革命的ですね~」と大絶賛してくれますから、サイコパスの評価なんぞ気にしませんけど、むしろ、好きな女の子にイジワルしてしまう小学生心理?だと思えば、「応援、いつもありがとう!」って言ってやるべきかも?


 話は無理やり変わりますが、道場もできたし、武術の総合研究をこれから本格的にやっていくつもりです。

 つきましては、健身法部門を充実発展させるために都内で研究室を置こうという相談を体道塾のN師範としています。護身術よりすぐに世の中に貢献できるし、協賛してくださる方、及び会員を募集します。

 うちの会員には、柔道整復師、鍼灸師(日本伝杉山流)、カイロプラクター(ディバーシファイド・トムソン・ローガンベーシック・SOT)、身体均整師、野口整体インストラクター、気功NLP(神経言語プログラミング)インストラクター、その他、武術系の整体療法、手技療法などの専門家が揃ってるので、予防医学的な研究も進められると思うんですね。

 過去の失敗から考えて、一つの方法論にだけ固執すると誇大妄想的になってしまうので、優劣ではなく幅広くいろんな流儀のやり方を研究しようと思っています。

 まあ、武術だって、現代武道に古武術に中国武術にフィリピン武術に・・・と、幅広くやってきたんですから、同じことです。

 なので、新作DVDも、ついに“健身法”をやることにしました。近いうちに一度、体験講習会を開くつもりですので、ご期待ください!

 その他、千葉転會(新陰流・制剛流)の稽古会も本部道場で本格始動しますので、関心のある方は是非、どうぞ! 型に秘められた理合を探求しながらやっていきます。

 それと、27日は詠春拳・美体操・ベリーダンスエクササイズの講習会がありました。DVDを買って、わざわざ地方から参加された方もいらっしゃいました。

 こっちの稽古会も、大分、定着してきましたね。これからより発展するでしょうし、本部でも詠春拳、美体操、ベリーダンス・エクササイズをやる予定です。木人椿もあるし。

 地方からわざわざ来られる方を見ると、熱心な人はお金も苦労も厭わないものだと思います。

 その熱意にきちんと応えられるように頑張っていきたいと思います。


追伸;女子高生が親友を惨殺した事件。ついに、ここまで?という気がしましたけど、こういう事件は今後、増えていくような気がして仕方がありません。心が無いと言いますが、要は、“痛み”を感じられないから共感性が失われてしまうのか? あるいは、この少女の場合、母親が死んだのに父親がすぐに再婚したことへの強烈な憎悪から、逆に心を閉ざしてしまったのか? 現象の異様さだけに注目することは危険なように思いますが、殺された少女の冥福を祈るばかりです。

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詠春拳の推手

 20日のほびっと村は、新刊発売記念と銘打ったんで、さぞや人がいっぱい?と思っていたら、最近では最も少なくて、呆気に取られてしまいました。

 人数が少ないとやる気が出ないんですが、今回は本格的にキックをやっているらしい人が参加されていたので、予定していた見せ芸ではなくて、脱力技法の沈身の原理を使った裏技ばっかりやりましたよ。

 何か、最近、安全な技には興味がなくなってきてたんですが、一応、合気揚げも今回はやりました。そうしたら、何か、その方は「面白~い」と喜んでいて、エッ?と思いましたけどね。

 ベチャッと潰す技よりも、フワッと浮かされる技の方が無重力感覚とでもいうか、体感覚として気持ちがいいのかもしれませんね?

 やっぱり、これはこれで追究するのもいいかも?

 ちなみに“ヘドラ投げ”を実演したら、カッコイイ~!と言われました。


 さて、27日の詠春拳セミナーでは、太極拳や意拳の推手、沖縄剛柔流のカキエーに相当するチーサウをやるそうです!

 クエストから出ている山田師範詠春拳DVDも絶賛発売中ですが、うちから出している自主製作版も、地方で詠春拳を学んでいる方からの注文が何度もあり、「用法がわかって良かった」という感想を戴いています。

 ところで、クエストDVDの中で、山田師範が“美体操”について解説している部分について、質問がありました。

「丸める反る・伸ばす縮めるって、これは伊藤昇先生の胴体力トレーニング法が元ネタじゃないのか?」とのことです。

 要するに、“パクッてんじゃないの?”という御質問なんですが、これは私も山田師範に聞いたんですね。

「僕も胴体力を見てビックリしたんです」とのこと・・・。

 山田師範が指導している美体操は、アメリカ在住時に学んだジャイロキネシスがベースだそうです。

 ジャイロキネシスはハリウッドセレブが実践していることで、最近、日本でも知られるようになってきました。カルチャースクールなんかでもチラホラと教えるところが出てきています。

 これは確認しておらず私の推測に過ぎないのですが、欧米のこの手のエクササイズは、フェルデンクライス身体訓練法の影響を受けたものが多いのですね。

 で、ジャイロキネシスがフェルデンクライスの影響を受けているとすれば、疑問は氷解します。

 何故なら、胴体力トレーニングの創始者である故・伊藤昇先生は、フェルデンクライス身体訓練法を熱心に学んでいたからです。

 伊藤先生が沖ヨガのインストラクターで、甲野善紀氏が高校生の頃に学んでいたというのも知る人ぞ知る事実ですが、このような事情は、現在、胴体力トレーニングを指導している伊藤先生のお弟子さん筋の方々には、どこまで知られているのか不明です。

 例えば、私が神秘学や精神世界やトランスパーソナル心理学、宗教哲学なんかに割りと詳しいということはうちの会員のほとんどが知りませんし、その方面の専門家とどの程度の付き合いがあるのか?というのも話していないので、誰も知らない筈です。

 そもそも武術の学問的知識に関しては講義らしいことをしたこともないので、会員のほとんどがその方面の知識がありません。せいぜい、本に書いている事柄くらいでしょう。

 でも、考えてみてください。そういう方面に詳しくなかったら、ほびっと村で講座開いたりしてませんよ。

 ほびっと村は日本の精神世界、ニューエイジ・ムーブメントの発信地として出発し、今もメッカだからです。

 先日、従兄弟と話していて、変性意識がどうこうと言い出したので、「アルタードステーツね・・・」と言うと、驚いた表情をして、「もしかしてオショーとか知ってる?」と聞くので、「あ~、オショー(バグワン・シュリ)・ラジニーシでしょ」と答えると、突然、尊敬の眼差しになりました。

 この従兄弟は宮台シンジ先生の熱烈ファンで思想的なことをよく口にしており、ちょっと世の中を斜めから見る癖があるんですが、どうやら、私がそんな前衛思想的なこととか知ってるとは思わなかった様子でした。

 私の学生時代はポストモダニズムの現代思想ブームがあった頃で、クリシュナムルティやラジニーシの翻訳本もわんさか出版され始めていました。

 ニューサイエンスの最盛期でもあり、宗教哲学と量子物理学が繋がりをもって語られるようになったりしていました。

 サイコセラピーやヒーリングも出始めた頃で、自己啓発セミナーやマルチ商法、新興宗教も活発でした。

 時代はバブルの絶頂期を迎えつつあったのです。

 ちなみに、この頃に新体道が絶頂期を迎えており、気で触れずに倒す武道が雨後の筍のように出始めていました。

『武術』や『合気道マガジン』が精神世界と武術の関連を特集し、気功が注目を浴びるようになりました。

 この時期に武術に目覚めた人が多かったのではないか?と思います。

 しかし、その後も続く問題点が定着してしまいました。

 要するに、現実逃避で武術に耽溺するファンタジー武術愛好家が増殖したのです。

 今日、武術が大きな誤解をされているのも、この時期に始めた人達の存在が大きく関わっていると思います。


 余談が過ぎましたが、27日の詠春拳・美体操・ベリーダンスエクササイズのセミナーを宜しく!・・・と書くつもりだったのに、えらい脱線しちゃいました。テヘッ・・・。


PS;『水軍の活躍がわかる本』(鷹橋忍著・KAWADE夢文庫)という文庫本を、ちょこっと手伝ってます。良かったら、是非、お買い求めください。私が書いたところを当てた方には粗品を進呈するかも?

PS2;日本映画専門チャンネルでやっているゴジラ特集を見ていて、いろいろ発見がありましたよ。例えば、ギレルモ・デル・トロ監督の大怪獣映画『パシフィック・リム』のタイトルが今いちピンと来なかったんですが、『キングコング対ゴジラ』に出てくるパシフィック製薬が元ネタだったのかも?とか・・・。『ゴジラファイナルウォーズ』でアンギラス・ラドン・キングシーサーが一緒にゴジラに襲いかかってくるシーンをよく考えてみたら、三匹ともゴジラの相棒となってキングギドラやガイガン、メカゴジラと戦った仲間じゃ~ん?とか・・・。25日にはギャレス・エドワース監督のゴジラがようやく公開されるんで、楽しみです!

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著者プロフィール

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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