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8/31 日曜日 飲み会 ・ 日曜稽古中止 ・ 講習会 告知

長野先生新刊 『重心力を極める武術のコツ』 出版記念 
兼 山田師範の詠春拳DVD発売記念
兼 体道塾師範成人記念
の飲み会をやります!

日時 : 8月31日(日) 19時から
場所 : 南国茶屋みなみ ( JR 神田駅 北口近く )


新陰流兵法千葉転會(まろばしかい)の無料体験講習会が 横浜市戸塚区のフォーラムにて、14:00~16:00 に開催されますので、当日 8/31(日) の日曜稽古は中止です。お間違いなく!

詳細はブログ記事下方を参照
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游心流DVDラインナップ

游心流DVDラインナップ

 通常の武術系DVDは5000~6000円くらいが相場ですが、これは販路の大きい大量に作れる会社だから可能な値段設定です。うちはチマチマと手作業で作ってますので、製作費や労力、販売部数の関係上、数倍にならざるを得ません。

 ですから、購入御希望の方は、安い買い物ではありませんので、くれぐれも後悔のないよう熟慮してご購入くださいますよう、お願い致します。値段に見合った価値はあると認識しておりますが、稀にプレーヤーとの相性で映らなかったという御報告もあります。

 DVDは発送前に一つ一つ作動チェックしてお送りしておりますので、少なくとも映らないことは無い筈です。このような事例は市販DVDでもたまにあることなので、プレーヤーやパソコンを代えて再生してみてください。

 それから、滅多にありませんが、注文されても、こちらからお断りする場合もあります。
 これは、私供は、単なる商売でやっているのではなく、武術を指導することには相応の責任が生じると認識しているためであり、悪用の恐れがあると判断した場合はお断りするということです。

「金さえ出せば、欲しい情報は得られる」とか、中には金さえ払わずタダで教えてくれと言い出す者も過去にはおりました。このような礼儀も常識も無い者に危険な技を教えるのはキチガイに刃物を持たせるに等しいですね?

 入会希望の方でも何人かに一人の割合でお断りするのが常です。それは、こちらが了見が狭いからではなく、本人のためにならないと判断したからです。

 武術を学んだが故に心がねじ曲がって人生を誤ってしまうことのないよう、善良な人に勇気と知恵と力を持ってもらうのが武術修行の目的です。



游心流武術健身法外伝・秘伝神業の原理
見世物芸から極意(発勁・合気・読み)、演武会、詠春拳、体道塾、歩法などを二枚組にした豪華版。限定販売。¥25000(税込み)

発勁と化勁
発勁と化勁の体得と応用技法。発勁のメカニズムを知りたい人向き。¥15000(税込み)

徹底解説シリーズ『基礎錬体』『歩法』『初級対錬(一)』『初級対錬(二)
游心流の練習教程を収めたシリーズ。基本から練習したい人向き。各¥10000(税込み)

独己九剣の応用
游心流の上級居合型をベースにいろいろな応用技や武器術を収めた。いろいろ見たい方向き。¥15000(税込み)

合気の応用
DVDシリーズ中、最も売れ行きが良い作品。試し斬りなども入れており、合気に関心のある人向け。¥20000(税込み)

游心流DVDシリーズ特別編
カリ&シラット
フィリピン武術カリとインドネシア武術シラットの講習会を収録した作品。¥20000(税込み)

詠春拳&美体操&ベリーダンスエクササイズ1
タイトルの連続セミナーの第一回を収録したもの。詠春拳学習者にも好評。¥10000(税込み)

詠春拳&美体操&ベリーダンスエクササイズ2+3
セミナー二回目と三回目を二枚組にして値段据え置きのサービス盤。¥10000(税込み)

次回作予定・・・ついに、“健身法”が登場! 

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連絡専用ブログ「游心流武術健身法 インフォメーション」

セミナーや稽古会の予定、DVD、商品関連等の情報については、こちらのブログをご覧ください。
最新情報も掲載してます!)

游心流武術健身法 インフォメーション

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体験講習会と宴会

 8月最後の日曜日は、横浜支部がいつも使わせてもらっているフォーラムのフィットネス室で、千葉転會(ちばまろばしかい)による新陰流剣術と制剛流抜刀術の無料体験講習会がありました。

 私、ちょっと寝過ごして遅れてしまったんですが、喉風邪がぶり返してしまって、ちょっと動くと咳が止まらない状態だったので、見学及びお手伝い程度になりました。

 主宰者である千葉先生のお知り合いの方と、うちの会員のKさんが参加して東京支部長もお手伝いしていたので、小人数ですが密度の濃い内容になったのではないか?と思います。

 質問事項で他流剣術のことなどもあったのですが、そこは専門家として私がお答えさせて戴きました。

 出しゃ張るのもどうかな?とは思ったんですけど、参加者の方が武道の研究をされているとのことだったので、源流の武術についてお話するのもいいか?と思った次第です。

 無刀取りや、柔術への展開も示範されたので、見てるだけでも面白かったですね。

 終わり頃に横浜支部長も挨拶に駆けつけて来てくれたので、一時間くらい駅ビルのサイゼリヤでドリンクバーでお喋りしました。

 やっぱり、武道武術が好きな人間同士のお喋りは楽しいですよね~?

 練習の後の、このリラックスタイムがあるから、やめられない。

 会員のKさんは久しぶりだったんですが、前衛舞踏やらニューサイエンス、宗教哲学の話とかして面白かったですね。日本神道の裏話とかしたら、非常に驚いていました。

 こういう話題は話す相手がいないので、いつもは話題にしないんですが、Kさんは、そっち方面に興味があるみたいなんで、私も久々に話しましたよ。


 この日は夕方から神田で新刊出版記念の宴会をやるので、戸塚から神田へ、千葉先生、Kさんと一緒に向かいました。

 駅で皆と合流。久しぶりに会う顔触れだったりして、ちょっと新鮮な感じがしました。

 会場の居酒屋さんは橋本支部の会員さんのお店で、日曜日はいつもは休みなのを特別に営業してもらったそうで、貸し切り状態。

 北島師範が一回、食べに行って凄くおいしかったというので、決めた次第です。

 確かに凄くおいしくて、何かペチャクチャ喋っているうちに終わったような気がしますね。酔っ払って覚えてないけど・・・。

 詠春拳DVDを出した山田師範は、アマゾンのレビュー?に散々な悪口を書かれて凹んでいたそうなんですが、そもそも、そういう場所に悪口書き込むような人間は悪意があってやってる訳ですから、気にする必要は全然ありません。

 ちゃんと観る目のある人達は高い評価をしている(クエストさんでも「凄くいい映像になりました」と喜んでいましたから)んですから、そんなの書いてるヤツは劣等感の裏返しでしかありませんからね。

 むしろ、悪口言いたいだけで買ってるんだから、本心は「これは凄いぞ・・・ヤバイ、貶そう!」というだけの“妬み根性君”なんですよ。

 第一、私なんて悪口書いてる連中はジェラシーで発狂してるだけで、深層心理では熱狂的大ファンだと認識していますからね。

 だって、私は嫌いな人や関心のない人の本なんか買わないもんね。

 ムカつくでしょ? フツー・・・。

 わざわざ買うということは、本心では私の熱烈大ファンなんですよ。楽しく読んで、上から目線でバカにしたことを書いて自己憐憫に耽る・・・そういう、どうしようもない変態君なんですよね~(笑)。

 私が、毎度毎度、こうしてバカにして書いてるのも、こういう連中はマゾッ気があるから、サービスで書いてるんですよ!


 少し遅れて、新刊本のDVDに協力してくれたOさんが来てくれました。

 女性が参加してくれたので、既に酔っ払ってるオッサン連中は大喜び。ま~、何話したのか、もう、覚えてませんけど・・・。

 今年で游心流も15年ですよ。

 よくまあ、潰れずに続いたもんだな~?と、マジで思います。

 游心流では、K崎の乱、S山の変、I崎の反乱・・・と呼んでいる“三大事件”があり、これらは存亡の危機だったんですが、うちみたいな弱小団体で起こることは大きな団体では当たり前に起こるらしく、いろんな団体の代表とお会いして「やっぱり、先生のところもそうでしたか?」と同情することも多いんですよね~。

 ある新聞記者の人は、「武道は俺が俺がという自己顕示欲の特別強い人間がやりたがるから、揉めるのは当たり前」とのことでしたが、確かにそうかもしれませんね。

 無論、今でも細かい事件はちょこちょこっとは起こるんですが、もう、そんな大事件は起こらないだろうな~?と思っています。

 私が性格厳しくなったから、甘えた考えの人間は許さないので。

 まっ、私が変わるしかありませんからね。他人を変えることは不可能ですから。

 雨降って地固まるの譬えの通り、艱難辛苦を乗り越えてきた現在、游心流は武術新派として確固とした地位を築きつつあると思っています。

 ジョークで名乗った流派なのにね~? やっぱ、セクシーコマンドーにしなくて良かったかな?

 今は幹部が育ってるから、私が一人で突っ走る必要はなくなりました。

 あと、何年か頑張ったら、代表は勇退するつもりでいますよ。

 もちろん、武術の研究は死ぬまで続けますが、文筆業とかクリエイティブな仕事に専念するつもりです。

 やっぱり、先達から引き継いだ縁を絶やすことはできませんが、それをやるには組織の代表という二足の草鞋は履けないと思うので・・・。

 当初の目標の「達人を育てる!」というのは、もうメドがついたと思います。後は、放っておいても勝手に達人が次々に育つでしょう。

 本当に、最近は会員が育つのを見るのが楽しみなんですよ。

 彼らが幕末の志士のように、将来、世の中で活躍してくれれば、私の武術研究も大いに意味があったということになるでしょう。

 世界は、問題山積みでしょう? 21世紀はバラ色の世界になるか?と思いきや、人類存亡に拘わる危機的世紀になってしまいました。

 これを乗り越えるには、人間が強くなるしか方法がないと私は思うんですよ。

 誰だって戦争なんか嫌だし、原発に頼りたくはないでしょうけど、経済原理や宗教的なイデオロギー対立で戦争に突っ走ってしまったりする。

 この対立の根っこにあるのは欲望ですよ。欲望を抑えることができないから暴走していく訳で、目先の欲望充足しか考えず現実の問題点を見なくなる。

 となると、本当の問題点は欲望に負ける意志の弱さにある。

 で、弱いから暴力に走るんですよ。

 もう四半世紀も前ですが、当時住んでいたアパートで幼児虐待死がありました。

 私はその子の名前と、妹が死んで、引っ越していく時のお姉ちゃんの凄い目で宙を睨んでいた顔を忘れることができません。

 子犬みたいに人懐っこかったメグちゃん(我々はそう呼んでいた)を蹴り殺した父親は、実は義父で、後日、山の中で首吊って死んでいたのだと、「虐待死事件の疑いがあるから調べてください」と頼みに行った駐在さんから聞きました。

 暴力をふるわれるのは、いつも弱い人間です。が、暴力をふるう人間も弱い。だから、自分より弱い者に暴力をふるおうとする。

 弱い者イジメをやる者が実は弱いのです。

 そして、後悔しても犯した罪は消えません。

 よく、子供を虐待してしまう親が、どうしても自分を抑えられないと言っているのを聞きますが、抑えられないなら子供を育てる能力が無いのです。取り返しのつかない事態になる前に、子供をしかるべき施設に預けるのも必要だと思いますね。

 そのままでいいんだ!と言い出す人もいますが、不登校の子供に関わったり、昔はいろいろ経験しましたが、やっぱり、弱いままだといかんな~と思いますよ。不幸になる。

 少なくとも武道や武術を目指す人は自分を強くしたいという願望があるでしょう。

 だったら、中途半端に強くなっても意味がないですよね。

 宴会の時に思ったのは、うちの会員さんは、みんな、優しいな~ということです。

 ギラギラして武張るのがカッコイイと勘違いしている人もいますが、武道武術をやっている人間は、まず、優しくないとダメですよ!

 この点が、私は一番、誇らしいですね。

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ゴジラと日本神話

 ゴジラ生誕60年を記念して、怪獣バカの端くれとして、少し評論を書いてみたいと思います。

 題して、『ゴジラはスサノオノミコトだった!』・・・


 初代ゴジラは、大戸島に伝わる伝説の神獣ゴジラ(呉爾羅)であったという基本設定は、深海に棲む怪物が定期的に浮上してきて陸に上がり、家畜や人間を襲って食べるという現象に対する神話的な解釈として成立していました。

 生け贄を捧げて神楽を舞って鎮魂する・・・その様子は、異界からやってくる神(マレビト)を祭って、送り返す儀礼のオーソドックスな形態です。

 このような祭りは、ニライカナイからやってくる神を想定した沖縄や奄美群島の祭りに共通しますが、古代の神とは福よりは災いをもたらす恐怖の対象という側面があり、キリスト教やイスラム教の唯一神のイメージとはまったく別物です。

 人間的なものではなく自然の象徴の側面が強いでしょう。

 大雨、突風、地震、津波、雷、旱(ひでり)等をも象徴するものです。

 だから、祭りという鎮魂が必要になるのです。

 生け贄という風習も、自然災害では必ず犠牲者が出ることから、先に命を捧げることで被害を免れようとする発想が先にある訳ですね。

 さて、本題です。

 スサノオノミコトは、アマテラス、ツクヨミと並ぶ日本神話の中心になる三主神の一人ですが、その性格は二面性があり、荒ぶるヤンチャな弟が姉のアマテラスを困らせる描写でおなじみです。

 この秩序を破壊しようとする性格は、まさにゴジラそのものであり、スサノオが海の神である点も、海から現れて海に帰っていくゴジラに当てはまります。

 しかし、その困った破壊者であるスサノオが旅に出て、ヤマタノオロチという強大な怪物と対決することで英雄神としての新たな性格を得ます。

 もう、お解りでしょう。

 荒ぶる怪獣ゴジラが、宇宙からやってきた金色に輝く三ツ首の竜“キングギドラ”に出会って対決することで、正義のヒーローへと性格が変わっていくのです。

 それまでのゴジラは、人類を脅かす存在“禍ツ神(マガツカミ)”としての性格の方が強く、『ゴジラの逆襲』では暴竜アンギラスと、『キングコング対ゴジラ』では南海の魔神キングコングと、『モスラ対ゴジラ』では巨大蛾怪獣モスラと戦いながらも、一貫して禍ツ神としての性格でした。

 キングギドラがヤマタノオロチをイメージして創作された怪獣であることは衆知の事実ですが、それは無意識にゴジラの中に眠っていたスサノオの魂を呼び覚ましたとは考えられないでしょうか?

 さらに、ゴジラがスサノオ、キングギドラがヤマタノオロチだとすれば、アマテラスは何か?

 もちろん、モスラです。

 モスラは純然たる善の象徴であり地球の守護神としての性格を持っており、平和を護るためにのみ戦う神獣です。

 それは、平和な南方の島、インファント島の守護神であり、妖精的な存在である巫女の双子の小美人を連れているのも神としての揺るぎない性格を持っています。

 余談ですが、平成ガメラ・シリーズに於けるガメラが四神獣の一つで北を護る玄武に相当し、南を護る朱雀に相当するイリスと戦ったのも、非常に神話的な展開でしたが、残る西の白虎と東の青龍が登場しないままだったのは残念な感じがします。

 ちなみに、この平成ガメラの設定に違和感を覚えた人も多かったそうです。「オカルトかよ?」って・・・。

 でも、輝けるシリーズ第一弾『大怪獣ガメラ』では、ガメラは北極の氷の中から出現するのですが、エスキモー(イヌイット)の長老が、「ガメラ!」と叫ぶのですね。何と、イヌイットに伝わる伝説の怪獣の名がガメラだったのです。つまり、最初の設定からして“伝説の神獣”だったんですよ。

 そもそも、日本の怪獣は八百万の神々の化身した姿と見做すことが可能です。

「妖怪は零落した神である」という説もあります。どちらも人間から見た超自然の存在であることは変わりません。

 ゴジラに続くバランも、婆羅陀魏山神という名前で信仰と畏怖の象徴であった点、地理的に東北を舞台にしたのも、蝦夷への畏怖を秘めているでしょう。異教、異民族の神への恐れがそこにあります。

 日本の怪獣が、単なるUMA、巨大生物ではなく、超自然の存在であるという感覚は、実は非常に古い人間の深層心理に刻み込まれた恐れと憧れを内蔵しているからでしょう。

 やはり、神なのです。

 古代の人間が想像した神とは必ずしも人間の姿であるとは限らない。

 大海を撹拌するリバイアサン(レビィヤタン)や、巨大なるビヒーモス(ベヘモット)といった神獣も広義の意味で神と同じなのです。

 だからゴジラは放射能火炎を吹く。サラマンダー(火蜥蜴)やドラゴンのように。

 かつてのゴジラは、そんな能力も巨体も持っていなかったでしょう。生物の本能に従って陸に上がり、エサを食べ、満腹したら海に帰る・・・それだけだったでしょう。

 しかし、ゴジラは水爆実験によって荒ぶる神へと変貌し、突然変異します。

 それは、人類への怒りをかき立て、文明を破壊するために何度も現れます。けれども、いつの間にか、人類の味方になる・・・それは、やはり、神だからです。

 神が人間を創造したのか?

 いいえ、事実は逆です。人間が神を想像したから神が顕現するのです。

 では、神とは何か?

 それは、自然の象徴であり、人知を超えるものです。


 遅ればせながら、ハリウッド版ゴジラ、ようやく観て来ました!

『パシフィック・リム』には勝てないか?と思っていましたが、勝っちゃってますね~?

 これは凄いな~と思いました。平成ガメラの構造に似ているな~という感じがしましたね。ムートーはギャオスみたいだし。

 トライスター版ゴジラに対するファンの怒りは、あれが単なる巨大化したイグアナだったという点に尽きます。

 必殺の放射能火炎を吐かなかった点で、もうダメ! ミサイル撃ち込まれて死ぬのもダメ!

 後日談のアニメの方は面白かったんですけどね?

 今回のゴジラも、最後は救世主扱いされてますけど、本人?は至って実直にムートーを倒しただけみたいで、よく考えたら、人間があれこれ騒いで事件が大きくなっただけのような気もします。

 倒した後で死んだのか?と思わせるのも、多分、疲れて寝てただけでしょうね?

 そういう具合なので、続編も決まったみたいですが、ガメラ・シリーズみたいになるのかも?

 いや、ひょっとして、これが青龍だった?みたいな・・・。そんでモンゴルに巨大な白いサーベルタイガーが出現して、これが白虎?・・・みたいな・・・。

 日本もまたゴジラを制作するらしいですが、今度こそ『ゴジラVSガメラ』を期待します。で、大魔神とギララとガッパを出して、角川大映・松竹・日活の揃い踏み。

 あっ、東映がいないじゃん?

 東映の巨大怪獣って・・・怪竜大決戦の怪竜と大ガマ? あるいは『恐竜怪鳥の伝説』のプレシオザウルスとランフォリンクス? 怪獣じゃねえ~っ!

 あっ、そうだ! ジャイアントロボが居る!

 ついでに、世界中の怪獣が登場するのもいいかも?

 中国代表・北京原人、北朝鮮代表・プルガサリ、韓国代表・ヨンガリー、タイ代表・ハヌマーン、アメリカ代表・キングコング、イギリス代表・ゴルゴ、メキシコ代表・ケツァルコアトル、ブラジル代表・ジャイアントアナコンダ、南極代表・ニンゲン、アフリカ代表・モケーレムベンベ、チベット代表・イエティ・・・etc

 何か、後半は怪獣じゃなくてUMAになってるかも?

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日々、練習

 新道場の稽古も段々、軌道に乗ってきました!

 今夏の異様な暑さもあって、戸外の練習は危険だな~と思っていたので、本当に助かってます。日曜の稽古は窓からの太陽光の熱で暑くなってるので冷えるまで時間がかかりますが、これも遮光カーテン付ければ大丈夫でしょう。

 3Fだから風通しもいいし、眺めもいい。冷房があるから、何とか大丈夫。

 日曜の稽古個人指導、土曜夜の新陰流・制剛流の稽古(会員募集中)も順調です。

 今年中には専属道場が欲しいな~?と思ってはいましたが、予定では九月頃を想定してお金をためておこうと思っていたんですけど、かなり早く開設できて、しかも30畳という結構な広さですから、本当にラッキーとしかいいようがないです。

 もちろん、40~50畳くらいあれば言うこと無しなんですが、そうすると月に40~50万くらいの賃料が相場で、到底、借りられません。月額10万以下だとギリギリ20畳くらいがせいぜいだろうと思います。

 そういえば、8畳にも満たないスペースの空手道場を見たことがありましたけど、整体院に変わってましたね。

 田舎なら土地余ってるから、かなり広い道場を建てることもできると思うんですが、誰も来れないでしょうしね~? 移住覚悟になりますよね?

 もっとも、田舎暮らしは精神的に大変ですよ。慣れてる人はいいけど、私はもう駄目。

 毎年、「道場が欲しいな~。できれば30畳くらいあれば文句ないけどな~。でも、そんな金はとても無いしな~」と、夢を語るだけだったのが、こうもあっさり現実になってみると、なんか当たり前だったような気もしてきます。

 破格の賃料で、空いた時期も、まるで私を招き寄せているみたいにシンクロしていて、いつもながら、天に助けられている気分です。

 駅から徒歩圏内なのも有り難い。私のうちからは5分だし、研究室と同じくらいの距離なんですね。

 まだ整備は必要なので、お金もかかりますが、ここは何とか死守していきたい。

 青木宏之先生に書いて戴いた書も掛け軸にして飾ってるし、武道医学の卒業証書も額縁に入れて飾ってます。まあ、神棚代わりです。

 何しろ、日本最高の武道家にして中国書法の日本の第一人者が会心の出来と言ってくださった“書”ですから、ジェラシーに凝り固まった生き霊の類いは浄化してくれるに違いありません!

 木人椿は個人指導の時に非常に重宝してますし、畳を立て掛けての手裏剣の練習も、皆、夢中になってやっています。

 十字手裏剣だと三間以上、離れてもバシッと刺さるから、初心者の練習にはいい。

 特に東京支部長も手裏剣が楽しくなったらしくて、コンクリート針買って自宅で練習したそうですが、受け身取って打ったり、振り向いて打ったり、下から打ったり、複数本同時に打ったり、いきなり上達していました。

 自宅でパソコンやったりしてる時に息抜きで座ったまま、コンクリート針を的(バスマット)に向けて打ったりしているそうで、座ったまま打てるようになったり、週毎に確実にレベルアップしているんですから、恐れ入ります・・・。

 完全に私より上手い!

 北島師範も、ロクに練習してない筈なのに、この前、非常にいい感じで刺してましたから、ちょっと練習すれば、相当に上達するでしょう。

 私は、手裏剣だけはどうにも苦手で、無冥流投剣術研究家の鈴木崩残先生の通信教育?で少しは打てるようになりましたが、例えば甲野氏よりもずっと下手で、正直、一つでも彼に勝てない種目があるというのが悔しくってですね~(最新刊も何万部も売れてるそうだから、久々にジェラシー感じましたよ!)。はっきり言って、向いてないみたい。

 まあ、これまでは練習場所が無いから、なかなか練習できないし、従って上達もできませんでしたけれども、これからは気兼ねしないで練習に打ち込めるので、私も会員もどんどん上達していけると思います。

 練習していると、どんどんコツも判ってきますから、会員間で教えあいながら練習していますよ。

 それに、手裏剣と試し斬りは、間合の感覚や重心力の働く角度や方向を研究するのに絶好なように思えます。

 東京支部長は中国武術の動きを応用したり合気道を応用したり剣術を応用したり、いろいろ工夫しています。

 彼は大学合気道部の部長だったから、合気道の良さをきちんと理解しているし、極真も学び、中国武術もマニアだから、他流との優劣じゃなくて、それぞれの流派の良さに目を向けられる点が、上達の一番の理由ですね~。

 武術で上達する人は頭脳が柔軟でないとダメです。優劣で考えるんじゃなくて、それぞれの良さ(欠点も)を洞察して吸収していく頭脳派の人でないと上達は難しいですね。

 私に直接、習っている会員は、私の考え方を理解してくれるので、流派の優劣論とか阿呆なことは言わなくなっていきます。

 どこの流派が強いだの弱いだのと考えている時点で、その人はもう上達の道を自分で閉ざしてしまいます。事実、こんなことほざいている人は視野が狭くて、なかなか上達しません。

「どの流派が優れているか?」と考えている時点で視野狭搾に陥っているし、いろんな団体を渡り歩く人には、どの流派も満足に体得できていないまま、時間を無駄に費やしてしまう人が居ます。

 特にうちに来る人には多いんだと思いますが、一つの流派を十年二十年と続けてきた人には地力で遠く及びません。

 流派問わず、できる人は探求心の固まりみたいな人です。常に自分を向上させることを考えて、貪欲に技の工夫をしているし、稽古の量も質も度外れているものです。

 それは頑張ってやっているんじゃなくて、楽しいから、そうなってしまう訳です。そして、みるみる上達していく実感があるから、より楽しくなる。だから、もっと練習も進むし、武術に関連して周辺領域の知識欲も強くなってくる・・・。

 うちの会員だと体道塾のN師範がダントツ! あまりにも異常な上達をするので、特別な才能の持ち主だと思いがちですが、実は努力の質量が物凄いんですよね。

 ものぐさな私も師匠として恥ずかしくないようにしなきゃ~ならん!と、最近、ちょっと真面目に練習し始めましたよ。

 でもね~。頑張りまくってる人間を見慣れてしまうと、甘い考えの人が、物凄くダメ~な人間に見えてきてしまうんですよね。

 最近の人って、甘やかされ過ぎで、厳しく言われることに対する耐久力が異常に無いから、ちょっと厳しく言うと途端に来なくなりますね。そんなに神経細くて生きていけるのか?と、心配になります。

 私は自分のこれまでやってきたことには微塵も後悔しないし、たとえ生きてる間に評価されなくとも、「今やっていることが、必ず、将来的に人類に貢献できる研究になる」と確信して疑いません。

 結局、今の世の中の問題点って何か?というなら、人間が弱過ぎるから欲望に振り回されて本質を求めることができない訳ですよ。

 原発だってそうです。やめた方がいいのは判り切ってるのにやめられない。

 だから、個人個人が自分の意志を揺らがない強さを得られれば、生き方が変わっていくでしょう。生き方が変われば世の中も変わっていきますよ。

 勿論、「そんなの無駄だ。長野さんは楽観的過ぎる。人間は弱い存在なんだ。一人では何もできないんだ」と、これまで無数に聞いてきましたよ。

 でも、私はそうは思いません。弱いという前提がバカバカしいっちゅうもんです。

 どうしてか?というと、私は自分の意志を誰にも曲げさせないで生きてきてるから。

 私をよく知らない人は、「そんな訳あるかい」と信じないでしょうけど、私をよく知ってる人なら、「確かに、長野さんはそうだよな~」と、渋々ながらでも認めざるを得ないでしょう。

 で、私が特別、強い人間かといったら、ぜんぜん、そんなことありませんからね。

 ただ、武術やってきて、いつでも必要とあれば捨て身になれる!と覚悟しているから、自分の生き方に迷いが無い訳です。

 つまり、強いか弱いかではなくて“覚悟してるかどうか”の問題なんですよ。

 簡単でしょ? 覚悟を決めれば人間は大概のことは実現できると思います。

 仮に、自分の力が及ばなくとも、それを補ってくれる人間が集まってくるんだと思います。

 ダンスの松田孝子先生から「どうして、先生の道場の人達はこんなにいい人ばっかりなんですか?」と聞かれた時は嬉しかったですね~。

「人格に問題のある人は最初から断ったり、問題を感じた人は迷わず破門にしてきたからです。そうしていると、問題を秘めている人も自然に離れていきますね」と、答えましたが、やっぱり、類は友を呼ぶ・・・ってことだと思います。

 私が未熟なうちは未熟な人間が集まってましたね。メンバーが入れ替わりながら私も上達していけたし、会員もそうなっていきました。

 一番、変わったのは、やっぱり北島師範ですかね? 一番、長いし。

 N師範だって、5年やってますから(中学生で入会して、先日、成人になりました)。

 初期の会員はほとんど来ていませんが、大体、2~3年で離れたのかな~? 3回来て来なくなる人、三カ月くらい通って来なくなる人、それから三年くらい来て来なくなる人が多いみたい。もちろん、これでは体得できる道理がありません。

 それでも、幽霊会員で、たま~に来る人もいますし、多分、本やブログは読んでいるという人も多いんだと思います。

 会員でなくともセミナーの常連さんで何年も通っている人だと幽霊会員よりずっと実力ついてたりします。

 それと、付き合う人も今はかなり選んでいますね。尊敬できる人としか付き合っていません。

 今の縁のある人達との関係を大切にしていきたいと思いますね。

追伸;直前情報ですが、来る8月31日(日)には、横浜市戸塚区の戸塚フォーラム横浜支部が練習している場所です)にて、新陰流兵法千葉転會(まろばしかい)の無料体験講習会を午後2:00~4:00に開催します。指導は千葉真一郎先生で、私もお手伝いに行きます。新陰流剣術・制剛流抜刀術の稽古です。そのため、31日の游心流の日曜稽古会はお休みしますので、お間違いありませんように・・・。

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公開断罪は隠匿性を助長するのでは

 最近、何だか、どうでもいいようなことまでニュースで大問題扱いし過ぎているような気がします。

 号泣議員は面白いからいいけど、維新の会の議員の除団処分とかは、何だかトカゲの尻尾切りとでも言うか、ちょっとな~?と思いました。

 単に“大人気ないヤツ”程度で済ましておけばいいんではないか?と。

 どうして、そう思うか?と言いますと、私も過激な言葉をバンバン使っているからで、非常識だ・ヘンタイだ・・・とか言われても、「ハ~、そうっスかね~?」くらいにしか言えませんからね。

 私は別に中学生集めてお茶会しようとか思いませんけど、相手が誰であろうと失礼なこと言ってきたりする相手には、ガンガン注意する性格なので、時には目上の人であっても、納得いかないと反論しますからね。

 もちろん、前提として武道の世界では私みたいなことはやっちゃいけない訳です。

 でも、それは、武道の世界が前時代的封建主義を引きずっているのであって、社会的には非常識な訳です。

 例えば、武道の世界では「インチキやってる人間を糾弾したりするのは大人気ないことだ」という認識がまかり通っている訳ですよ。

 嘘ついてオッケー!な業界なんですよ。いや、マジで・・・。

 どうしてか?というと、ものすごく嘘ついてる人が多いので、一人糾弾すると芋づる式にドドドーッ!と糾弾しなきゃならなくなったりするんですね。

 場合によっては糾弾してる人間も嘘ついてたりするんで、バカ臭いから誰も怒る気がしなくなってしまう訳です。五十歩百歩の世界だから。

 どうしてこんなになっちゃったのか?というと、武道は伝統的に勉強が苦手な人間がやるスポーツだというカテゴライズをされてしまっているからです。

 自分の頭で考える習慣が無い人間がやってるから、封建的な体質の方が助かる訳。

 明確にIQ低い人間が多いですからね。言われた通りに動いた方が楽だし、責任負わなくて済むでしょう?

 でも、こういう体質は明治以降に武道が軍隊の教練に利用されるようになって広まった愚民化制度だと思います。

 それ以前は自分の頭で考えて行動する人が多かったと思いますよ。

 武道馬鹿の典型みたいに思われている平山行蔵だって、軍学者であり国防論の先駆的業績を挙げた非常にIQの高い人でした。

 私が武道という言葉を普段は極力使わないようにしているのも、この言葉の中に制度的に組み込まれている封建的体質を避けたいからなんですよ。

「~道」という言葉の中に、そのカテゴリーの中に帰属すべし・・・という暗黙の強制力が内蔵されていますからね。そういう共同幻想を強いる言葉は嫌いですね。

 閉ざされたカテゴライズの中では進歩発展が自ずと制限されてしまいます。外部との交流による刺激があってこそ物事はより高度なものへと向上していくのです。

 そのためには“~道”ではなく、核となる“~術”に視点を置いて思想的展開(武とはこうであらねばならない!といった権威付け)を捨て去る必要があると考えた訳です。

 よって、私は武道の世界の社会的に未成熟で遅れている部分は改善すべきだと思ってるので、敢えて“悪習(この場合、事なかれ主義)”には従わなかった訳です。

 こういう前時代的体質をいつまでも引きずっているから、武道そのものが社会に今一つ評価されていないと思うんですね。

 けれども、そうは思いつつも、武道の世界の礼節というのは、命を守るための戦略として発達したものなので、そこは捨てないようにしてもらいたいと思っていますよ。

 普通は武道の世界では外側の礼節ばかり気にしますが、私は本質としての礼節を求めますね。

 何故なら、上っ面の礼節は逆に相手に対する侮辱にしかならないからです。

「腹を割って話す」とか言いますよね? 相手を信頼するからこそ本音をぶつけられるし、本音をぶつけられたら、それを受け止められる人間かどうか?の度量が問われますよね。

 逆説的に考えれば、本音をぶつけてくる相手は、それだけこちらの度量を認めているからであって、それに応えられなかったら、「なんだ、この程度のヤツか?」ということになってしまいます。

 無論、ただ単に子供のように本音を誰彼かまわずぶつけまくっているようではガキでしかない訳ですが、それでも少なくとも嘘が無いでしょう?

 私は悪口でも何でも本音をぶつけてくる人間の方が好きです。とってつけたような綺麗事ばかり言う人間が大っ嫌いです。だから、安倍首相が嫌い!

 小泉さんとか石原さんとか橋下さんの人気って、暴言スレスレでも本音をぶつけてくるところだったと思います。

 考え方は賛否あっても言葉に嘘が無い。そこが人気の秘密だったと思いますね。

 今は異様なくらい言葉狩りしているんじゃないですか?

 本質を問題にするんじゃなくて言葉の是非を平面的に論じているだけじゃないですか?


 あ~言っちゃダメ。こ~言う表現はダメ・・・。

 何だか、そんな実にせせこましい世の中になってきた感じがします。

 親友を解体しようとしたサイコパス少女が珍しい存在ではなくなっていく気がします。

 それくらい時代が病んできている気がしますね。

 ネットによって情報が容易に公開されるようになったからこそ、権力は隠匿性をどんどん高めていこうとしている気がします。

 その行き着く先には戦争が待っているような気がしてなりません。

 慰安婦問題の有無を論じる中で多様な意見が出ていますが、私の関心は、どう思うか?という意見ではなく、真実はどうか?という一点だけであり、それは特定の国がどうこうという問題でもなく、事実として戦争の現場で何が行われていたのか?ということです。

 戦争体験者の語る中国での赤ん坊を連れた現地女性を慰安婦として無理やり連れていき、崖から赤ん坊を投げ捨てたら母親もすぐに後を追って身を投げた・・・という体験談をニュース番組で見ました。

 思想がどうとか、国の尊厳がどうとか・・・そんな糞みたいな論議をする気はありません。

 戦争という異常な状況の中で、人間がどれだけ鬼畜な振る舞いをやってしまうのか? そして、その罪の意識に生涯、苦しめられて生きていく人間もいれば、無かったこととして目を背けて生きていく人間もいるということ。

 ベトナム、朝鮮の戦争に従軍したアメリカ人武道家の先生に聞いた話では、多くの敵を殺した人間を英雄として称賛することで心の傷を紛らわせるのだとか? 「国のために戦った立派な行為」とすることで殺人行為の罪の意識を癒す・・・。

 欺瞞だとは思いませんか?

 戦争なんかしなければ、こんなことはする必要がない。

「それならば、他国から侵略されたらどうするんだ?」と、騒ぐ人達がいます。逃げるか戦うか? それは個人個人が自分で選べばいいだけの話です。

「それでは国が奪われてしまう」と危機感を煽る人達もいます。土地が奪われたら死ぬんですか? 違うでしょう? 日本人としてのアイデンティティーが奪われた時に国が滅ぶんですよ!

 更に言うなら、今の日本に日本人としての明確な誇りを持っている人間がどのくらいいるんでしょうか?

「日本は今日からアメリカの州の一つになります」と言われたところで、悲観的にわめき散らす人は少ないでしょう? だって、自覚していないだけで実質的に敗戦後の日本はずっとアメリカの植民地そのものだったんですから・・・。

 USAの中のジャパン州でもいいじゃないですか?

 50年計画くらいで日本人の大統領を誕生させて、「今日からアメリカは日本と名前が変わります!」と宣言すればいいんですよ!

 これは突飛なことじゃありません。アメリカが日本人に支配されることを恐れる意識が、名作『猿の惑星』を誕生させたんですよ。

『猿の惑星』のラストシーンで海岸の砂に埋まった自由の女神の像が出てくるでしょう?

 あの自由の女神像って、フリーメイソンの象徴ですよ。

 つまり、アメリカ建国の真の立役者であるフリーメイソンを日本が滅ぼしてしまうという話なんですよ。

 川内康範の『レインボーマン』や『コンドールマン』では、敵は明らかにフリーメイソンを意識してましたよね。陰謀論を駄法螺だと言い張るのも早計ですよね~?

 安倍首相のやってることって、ことごとく陰謀論で囁かれてきていたことだって気づいている人はどのくらいいるんでしょうかね?

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八月セミナー感想

 ふぅ~、今回は台風直撃と当たってしまって、どうすんべ~?と思っていたんですが、めでたく台風は首都圏から外れていってくれたので、いつものごとく開催できました。

 でも、兵庫や岐阜、愛知といった遠方から参加されている方は大丈夫かな~?と思いましたが、ちゃんと来られて、本当にその熱心さには頭が下がります。

 やっぱり、熱意に答えるのみですよね。

「みんな~! オラと一緒にパライソさ行くだぁ~!」

・・・って、ちょっと、諸星大二郎の『生命の樹』をパクッてしまいました・・・。

 それにしても、最近、めっきり体力の衰えを感じておりまして、やっぱ、50過ぎるとガクッと来ますね~?

 まあ、うちの技は体力衰えても無問題なんで、別にどうということもないんですけど、単純に体力が落ちると日常生活がきつくなりますね。

 喉風邪がさっぱり治らなくって、まだ『ゴジラ』と『るろ剣』が観れていないんですよぉ~(泣)。電車の中とか冷房きいた場所に居ると咳が止まらなくなるからな~・・・。

(喉風邪に効くという漢方薬系の薬を飲んでみたものの、ちっとも治らなくって、「やっぱ、パブロンだよな~?」と、パブロンエースAX微粒にしたら、即効がありました)

 あっ、だから、今回のセミナーも江古田まで行くのに結構しんどい思いをしまして、実は開催中も体調悪くって、北島師範や小塚師範に完全に任せようか?と思ったくらいなんですが、内容が小武器術だから、私がやらないとダメだもんね~?

 特に、ナイフ術とか、最近、増えてきている銃対策についてなんかだと私しか教えられないのですね。こういうのは技よりも知識なんですよ。知識が無いと武器は扱えません。

 うち会員中、武器に詳しいのは三重のIさんくらいだからな~。まだ、代わりに任せられる人がいません。


 日常に使える護身術としては、タオルを使った打撃や関節技とかやりました。

 これは遠山の金さんなんかの殺陣でよく使われたりしていた“濡れ手拭の術”で、れっきとした昔の武術にある護身用のものです。

 私もケンカでよく使いました・・・ってか、あれこれ思い出してみると、私、相当、場数踏んでるな~?と、改めて思ったり・・・田舎じゃ、目立たなかったけどな~。

 熊本の男子って血の気が多いのかもしれない? 柔道・剣道・空手道・合気道と全国一が出ているし・・・。

 都会に出てきて一番驚いたのは、殴り合い、掴み合いのケンカしたことない人が大半だということ。信じられませんでしたね~?

 武道習っててすら、妙に平和主義者な人が多くて面食らってしまうんですが、武道やってる人間なら、「つべこべ言わずに俺と勝負しろっ!」ってなるもんだとばっかり思ってましたよ。

 二昔前の演劇の世界だとあったみたいですけどね。あ~、そういえば、田中泯さんもそんなこと言ってたな~?


 まあ、他愛の無いケンカ程度で血ダルマになりながらやるのは嫌だな~という時にもタオル護身術は有効ですね。

 今年のようなバカみたいに暑い夏だと首にタオル巻いて歩いていても、ちっとも不自然じゃないし、たっぷり汗を吸って重くなったタオルをビシュッと顔面に打ち込むと結構、効きます!

 ついでにオヤジの脂と汗とエポクリン腺から出るノネナール?とかが鼻孔と精神にダメージを与えますぜっ!

 ガスガンも、リボルバー型とセミオートマチック型を持っていって解説しました。

 リボルバー型はマルシンのS&W M29 .44マグナムの8・3/8インチ銃身クラシックタイプ。銃身長過ぎると思うでしょうが・・・。

 にわかGunマニアとかは銃身の短いものが使い易いと思い込んでるものですが、マグナム弾を撃つ拳銃なら銃身が長い方がずっと反動が軽くなって撃ち易くなるものです。

 これ、買ってから一度も試し撃ちしてなかったんですが、結構、威力ありますね。リボルバー型のガスガンは構造的に威力が出しにくいんですが、これなら十分。

 セミオートマチック型は、マルイのOPS-Tactical.45に、友達がプレゼントしてくれたフラッシュライト付きのレーザーサイトを装着したもので、これは連射性能も命中度も威力もバッチリで、お気に入りです。ブラックとシルバーのツートンカラーなのもカッコイイです。

 ガバメント系の形は好きじゃなかった(ワルサーやルガーみたいに銃身が剥き出しのが好き)んですけど、これ買ってから大好きになりましたね。それで海兵隊仕様のガバメント、MEUピストルも買ったんですけどね。

 このガスガンは28発くらい撃てるので、ガンガン連射すると、参加者の皆さんもビビッてました。こんなので顔面狙われたらたまらん!と・・・。

 規制されてるとは言っても、昔のツヅミ弾使ってたBSガンとかの時代から比べたら、ずっと威力があるし命中精度も別物。おまけにフルオートでも撃てる物がザラにあるんですからね~。

 護身用に数丁持っておくのも良いと思いますよ。強盗やストーカー撃退にも役立つでしょう。

 これで顔面に集中砲火してやれば逃げますよ。目に当たったら失明するし・・・。

 最近、サバゲー合コンとかあるから、やろうかな~?


追伸;新陰流剣術・制剛流抜刀術を教える千葉転會では、ただ今、新規会員を募集中です。見学も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。現在、相模原市渕野辺の游心流本部道場にて毎週土曜、7時から9時に稽古しております。

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八月は護身武器

 ストーカー、DV親、通り魔、サイコパス少女、ロリコン男といった人間失格者が増えている昨今、緊急に必要なのは護身術だと思います。

 よく、「護身術なんか実際には役立たない」「武道なんか護身術にはならない」「抵抗すれば相手を刺激するだけだ」といった否定論を吐く人もいますが、そういう人は護身術とか真剣に学んだことがなく、本などに書かれている他人の意見を自分の好みで受け止めているだけだと思います。

 実際に、私は長年、護身術としての武術を研究してきたお陰で無事に生きています。

 事実として暴力的なことに遭遇した回数はかなりありますが、護身の知識と技能があったお陰で自分も助かり、人を助けたことも何度もあります。

 教えた人の中から護身術の知識が役立ったとか、游心流の技のお陰で助かった・・・といった報告を受けると、何よりも嬉しいですね。

 そうでなかったら、護身術の重要性は説きませんよ。

 現に有効な手段があるのに学ばないのは損にしかなりません。

 確かに、武道をやっていたのに役立たなかったりする場合もあるでしょう。が、それは武道が役立たないのではなく、学んでいる人が心身共に未熟で学んだ武道を役立てられなかっただけなのです。

「そんなこと言っても、お前は、武道の高段者がナイフに刺されて死んだ例とか出しているじゃないか?」と言いたい方もおられるでしょう。

 しかし、よく読んでください。私が主張しているのは、“武道の高段者であっても素手で凶器を持った相手を制圧するのは至難だ”ということなんです。

 ちゃんと現実を弁えて、対策を講じていくならば、武道が何の役にも立たない・・・みたいな暴論を吐ける筈がないのです。

 ただし、“何の心得もない素人であっても、ナイフや包丁を持って振り回せば武道の高段者でも素手で制圧するのは極めて難しいものなのだ”という理屈は、裏を返せば、“何の心得もなくとも武器を手にすれば劇的に戦闘力を高めることができる”ということになります。

『空手バカ一代』世代の人であれば、「剣道三倍段」という言葉を覚えておられるでしょう?

 昔からある言葉なのか、梶原先生の創作なのかは判りませんが、「同じ段位を持っていれば、木刀などを持った剣道家は空手家や柔道家などより三倍強い」という論理。

 これが木刀ではなく真剣だったりすれば、もう、素手でどうにかできるものではないでしょう。

 世界的に実戦的だと注目を浴びているフィリピン武術カリ(アーニス)や、インドネシア武術シラット(ペンチャックシラット)が、どう実戦的なのか?というと、棒やナイフを使うからでしょう。

 銃を使うのが当たり前のアメリカでも認められているのは、近接戦闘でナイフ術は銃を凌ぐ殺傷力を持ち得るからです。

 また、軍隊ではアサルトライフルが歩兵のスタンダードな武器ですが、特殊部隊などでは軍では護身用でしかない拳銃がスタンダードになる場合があり、さらにコンバットナイフが重用されます。

 隠密行動が主体の特殊部隊では、クロスボウまで使われる場合がありますし、サブマシンガンにサプレッサーを装着して急襲したりします。ビンラディン暗殺の時がそうだった様子でしたね?

 なので、今回は現代戦闘に応用可能な小形の武器術と、身の回りのものを応用する武器術、そして、何も無い時に自分の五体を効率的に武器化して使う術について解説指導します。

 今もストーカーに悩まされている・・・みたいな方も、是非、おいでください。備えあれば憂い無し!・・・ですよ。


追伸;次回の新作DVDは、『健身法1』です。これはシリーズ化していきますので、ご期待ください。私もやってもらいましたが、メチャメチャ痛いけど、効果は抜群です!

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日曜稽古会は本部道場にて

 毎日、暑いですねぇ~?

 もう、昼の暑い中を10分も歩いていたらクラクラしてしまいます。

 流石に、こんな気温の中で外で練習していたら熱射病で倒れてしまいかねないと思いまして、8月~9月の日曜稽古会は本部道場で実施します!

 ちゃんとクーラーついてますから、快適に練習できるし、先日は、試し斬りもやりましたが、逆手斬りも寸勁斬りも上手くなりましたよ。

 手裏剣も体道塾のN師範は三間以上から刺せるようになってたし(手裏剣のコツも掴んだみたい。後は数練習だね)、詠春拳の木人練習も個人指導の時は役立つし、新陰流の稽古もほぼ毎週やることにしましたよ。

 専属道場のお陰でいつでも稽古できるし鍛錬もできる。これは、思っていたよりも向上が加速しそうです。なかなか来れていない会員さんも、いつでも来れますよ。

 やっぱり、道場借りられたのは運命的だったんだな~?と、つくづく思います。

 各支部長が格段に実力アップしてきて、マジで武芸百般(居合・剣・手裏剣・活法・整体・中国武術・・・等々)できる人間を量産できそうな勢いです。

 先日は、10周年記念誌の私の名前の漢字が間違っていたので訂正しました・・・とのことで、清心館道場の佐原文東先生が、わざわざ道場見学に来られました。

 佐原先生のアドバイスで道場整備も徐々に進みそうです。感謝!

 それにしても、格安(相場の半分以下)で30畳もある場所が借りられたのは、良かったな~と。普通に考えたら、後、2~3年はかかってしまうところでしたよ。

 8月2日は、地元のムーンウォーク・イベントにお弟子さんが出られるから・・・とのことで稲吉先生から久しぶりに連絡があって、お会いしました。

 昼から少し体調がおかしかったのですが、イベント見学中に本格的に発作が起こってきてしまった(2~3年ぶり)ので、一旦、家に帰って(ぶっ倒れそうだったので、駅から自宅まで初めてタクシー使った!)休んでから打ち上げには参加しました。

 それにしても稲吉先生のダンスのお弟子さん方の気持ちのいいこと!

 武道関係の粘着ストーカー気質のヤツばっかりに辟易させられている身としては、気分よく話せましたし、うらやましかったですね。美女ばっかりだし・・・。

 稲吉先生にも道場見てもらったんですが、ダンスに利用するには、鏡とか、あと備品をもうちょっと揃えないといけませんけど、「今後、いろいろコラボしたいですね~」とのことでした。

 そういえば、アマゾンのレビューの感想を会員に見せてもらったんですが、どうも、昔っから私のストーカーやり続けている精神疾患の人間が書き込みしているみたいで、本当にゲンナリさせられました。

 いちいち文句つけるために私の本を買い続けるんだから、本当は“かまってちゃん”なんでしょうけど、本当に嫌いだったら買わないと思うんですけどね(私はもう甲野さんの本とか10年以上もほとんど買ってませんけどね~)。

 私が武道の初段も取れない下手っぴで白帯の人間にボコられたとか嘘書いてるんですけど、「俺はお前に良くしてやっただけなのに、なんでそんなに憎いの?」って聞いた時に「すみません」って泣いていたんですけどね~。

 二重人格だという診断を病院に連れていった時に私も聞いたんですけど、イジメがトラウマになってて・・・までは解るんですけど、大学で麻薬とかバンバン使った(薬学部だったから自由に入手できたそうな?)とか、オウムに入っていたとか・・・本人のもともとの人間性に問題あるからじゃないの?って思いましたね。

 そもそもが、甲野さんや高岡さんの熱心な信者だったから、批判している私をスパイしようと思って入会してきた訳(彼が甲野さんや高岡さんのビデオを見せて煽った)だし、実際に会を内部崩壊寸前に追い込んだ張本人なんだから、どこまで病気のせいなのか解りませんね。

 ネット掲示板にあれこれ書き込みしていたのも、要は自己顕示欲が異常に強いからであって、それがイジメられたそもそもの原因かもしれない。他人を恨む前に自分の問題点をきちんと見つめて治していれば、病気にもならなかったでしょう。

 そんなに注目して欲しいのなら自分の懴悔録でも書けばいいんじゃね~の?


 私が武道の初段も持ってないと書いてたけど、武道医学は三段もらってます。三段程度で自慢タラタラに書いていたら恥ずかしいから書かなかっただけです。

 それに名誉段で二段くれるという武道の先生もいたんですけど、辞退しましたよ。六段七段の人に教えているのに、二段程度じゃ、逆に笑われちゃうでしょ?

 勘違いして書いたら、自分のレベルを晒すだけですよ。

 私が武道マスコミに相手にされていないと書いてるけど、クエストさんの武術部門では私のDVDは売れ行きベストなんですけどね(笑)。

 それに、昨年の松田先生のお葬式の時は山田編集長はえらく歓迎してくれましたけどね~? 福昌堂でお仕事いただいてた頃に数回お会いした程度だったんですが・・・。

 確かに、武道マスコミにも武術業界にも私を毛嫌いしている人はざらにいます。それはぜんぜん否定しません。事実だから。

 だけど、悪いんだけど、そういう人達より私の方がずっと活躍してます。はっきり言って、嫉妬で私を見てて悪口言ってるだけ。仲良くなったら、「あれっ? 長野さんって噂と全然違いますね」と言われるのが毎度のことです。

 陰で難癖つけてる人達って、嫉妬に凝り固まってる訳ですよ。

 実力でとても敵わないから、嘘情報で貶めようとするしかできない。自信があったら、そんなことしませんよ。文句があるなら面と向かって言ってみればいいんです。陰でしかできない人は尊敬できません。直接言う人の方が尊敬できます。一人除いて(笑)。

 ネットで事情通ぶっても、所詮、トウシローに業界の内情わかんないんだから、みっともないから、勘違い発言撒き散らすのやめた方がいいですよ。読んでて、こっちが空しくなります。バカ過ぎて痛い。ちゃんと仕事せ~よって話です。

 そういえば、一昨年に青木宏之先生の事務所に関東の名だたる武術家が表敬訪問した時に、刀禅の小用先生とお会いしたんですが、「小用先生は武術業界随一の事情通で・・・」って青木先生に御紹介したら、小用先生が照れた顔で、「いや~、今は長野さんの方がずっと詳しいよ」と笑いながらおっしゃられていました。

 それから、私がラブホのお掃除バイトしてたのは10年以上前の話ですよ。39歳で始めて40歳になった9カ月間やりました。

 別に恥だとも思ってないから、聞かれたらバンバン答えますよ~(笑)。生活が苦しい時に雇っていただいた当時の店長さんには今でも感謝してますし、いろいろ面白い体験もできたので小説家としての仕事も始めた今では本当に貴重な体験で、感謝感謝の良き思い出ですね。

 そういえば、夏休み期間中は大学生の割引セールとかやってて、大学生のカップルがよく利用してましたね~? でも、真夜中に自転車で高校生グループがやってきた時は「ダメだよ~」って追い返したな~。意外とスンナリ、「すいませ~ん」って帰っていったけど・・・。

 人並みの苦労はしてみるものです。武術始めたのだって、中学時代のイジメ体験だし、私はトラウマになるような細い神経じゃないんで、すべて、自分を鍛える試練だと思ってますよ。だから、いくら悪口言われても、試練だと思ってますけどね。マイナスのエネルギーでも熱量が大きければ、プラスに転換して考えればいいだけです。

 それにしても、この人達は、10年たっても、全然、変わらない。進歩がない。一度は教えていた人間だから、人格障害や精神疾患があったとしても、良くなって欲しいじゃないですか? 少なくとも憎む気持ちにはなれません。哀れなだけです。

 現実の世界で活躍できないから黒子のバスケ事件みたいに嘘情報で足を引っ張ってやろうとするしかできない。ストーカーみたいな真似をやることで自己憐憫するしかできない。こんな哀しい生き方しかできんのか?と思うと、「お前ら、何がやりたくて生きてるの?」って聞いてみたいですね。

 女にフラれてもしつこく元カノの地元に居座ってたり・・・私は「こいつ、ストーカーやってんじゃないのかな~?」と、本気で心配してます。自分の仕事をもっと真剣にやっていかないと、今の厳しい社会時勢では野たれ死にしてしまいますよ。

 仕事がうまくいってないから、暇だし嫉妬心を抑えられないんだろうけど、結果的には自分で自分の首絞めてるだけですよ。要らんことやってる暇があれば仕事に専念することです!

 実力の無いのに限って自分を大きく見せたがる。もう見抜かれちゃってるんだから、恥ずかしいことはやめておいた方がいいよ。


 え~っと、それから、まともな批判意見もあったので、これにはちゃんとお応えしておきましょう。

重心力を極める武術のコツ』で紹介した技は、初心者向けのものです。「初心者ができる程度に留めてくれ」と編集からの要望があったので、かなり削ったんです。

 何故なら、中級以上の技だと初心者にはまったく理解不能で興味が持てないからです。

 それをやってしまうと売れなくなりますから。1000部売れればOKの武道の本と同列になってはいけない。そのためには必要以上に専門的になり過ぎないのが肝心なんですね。

 そもそも、そこまで専門的なことが知りたいなら入会するなりセミナー受けるなりするしかない訳ですよ。常識的に考えれば、そうでしょう?

 初心者対象に書いてる本の内容が上限だと考えるのが愚かだということを認識しておいてください。

 それと、DVDがふざけているように思われた様子なんですが、真剣にやれば良いという技術内容ではないのです。リラックスして和気藹々とした雰囲気で練習しないと脱力技法は体得できません。

 この辺は従来の武道とは真反対なんで、理解して戴きにくいかもしれませんね。

 もっとも、真面目過ぎる人には理解してもらえないだろうな~?と最初から予想していたので、仕方がありません。「あんなんで効く訳ないだろ?」と思われるのがオチだし、体得しないと解らないんですよ。習いに来た人もみんなそう言いますね。

 効きそうに見えない技だから実戦的だということなんですが、そこまで見抜ける人は達人の域に達している人でしょうから、仕方がありません。洞察力の無い人と論議するのは時間の無駄なので、私は直接、学びに来る人しか相手するつもりはありません。

 そういえば、以前、地元の公園で当時の師範代に指導を任せていたら、ベンチに座ってじっと見ていたヤクザみたいなオッサンが、「それ、空手? 俺、松濤館の二段持ってんだよ~」とからんできたので、私が指導を交替して、ケンカ向きのエグイ技ばっかり教えはじめたら、青ざめた顔でベンチに戻っておとなしく見ていて、しばらくしたら、私に「おすっ! 失礼しまっす!」と挨拶して去っていきました。

 その時の師範代はもう辞めていますが、某空手流派で三段は貰っていたと思います。それでもその二段のオッサンの目には「俺の方が強い」と思えたのでしょうね。腕試ししたかったんでしょう。ヘラヘラ笑いながら声かけてきたので。

 でも、私があまりに残忍な技をやってみせるので、「こりゃ~、ヤバイ!」と思ったのでしょうね? そのつもりで、「やるんだったら容赦しねえぞ~」って雰囲気出してやったので、ビビッたみたいですね。作戦成功でした。直接やると、ややこしくなりかねないので。

 私、もともと、口でゴチャゴチャ論じるの大っ嫌いなんですよ。所詮、武術は戦ってナンボですよ。

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著者プロフィール

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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