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ストーカー対策

 先日、TVのニュース番組見ていて、「はぁ~?」と思うことがありました。

 ストーカー被害者の親が、「警察を頼ってもダメだし、法律でも対処できない。我々は一体、どうやればいいのか?」と言っていたみたいなんですが・・・。

 あの~、この人、根本的に問題を履き違えていると思うんですよ。

 ストーカー被害がどうこうと言う以前に、命の危険に晒されている以上、対処法は一つしかないでしょう?

 警察に頼ってはいけないとは申しません。法律での対処を講じるのも手です。

 しかし、現に危害を及ぼそうと迫っているストーカーから子供を護るのは、親ですよ。

「暴力はいけない!」なんか当たり前。

 だけど、現実に暴力をふるってくる人格破綻の糞野郎に、「暴力はいけないよ。やめたまえ」と言って、やめてくれると思いますか?

 犬や猫だって、自分の子供が危険な外敵に遭遇していたら、我が身を犠牲にして立ち向かいます。

 犬や猫ができることを、何故、人間ができないのか?

 私が理解できないのは、自分や家族の命の危機が迫っているのに、最初から最後まで外部の助けしか考えないというのは、一体、どういう平和ボケ思考なのか?ということ。

 命の危険が迫っている時に警察に連絡している暇なんか無い。電話してる隙に刺されて終わり。警察が到着した時は殺人現場の検証になってしまいます。

「どうすればいいか判らない」と言う人に教えてやりましょう。

 それは、身の回りの武器になりそうなものを引っ掴んで、迫ってくるストーカーを足腰立たなくなるまで滅多打ちにしろ!ってことです。

「長野は何て、とんでもないことを言い出すんだ?」と思った方は、二度と私の本もブログも読まなくて結構です。無駄、無駄・・・。

 ここぞという時に身を護るのは、自分以外にはいません。無力に殺されるままになるしかないと考えるような人間は、好きに殺されればいいでしょう。

 でも、自分はそうでも、家族が殺されそうな時にどうするんですか?

 自分は何もしないで、全面的に誰かに助けてもらおうなんか考えるのが間違いなんですよ。警察官だって、戦闘のプロじゃないんだから、殺意のある凶器持って暴れる相手と戦って制圧できる保証なんか無いんです。

 拳銃持ってるから大丈夫? 違いますよ。警察官でも拳銃の訓練を十分に積んでいる者は稀です。アキバの通り魔事件の時のニュース映像で見ても、犯人から10m以上離れてへっぴり腰で拳銃突き出してるだけて何もできずにいましたよ。

 仮に私がナイフ持った通り魔と遭遇して撃退できるかどうかは判りません。中途半端に武道やって自分が強いと思ってる人間に限って、素人がナイフ持ったくらい屁でもないだろう・・・と考えるものですが、とんでもない勘違いです。

 現実に、ナイフ持った素人に刺されて死んだ空手家や柔道家、あるいは軍隊格闘術として人気があるKのインストラクターでさえ殺された例があるそうです。

 恐らく、心得がある分、自分を過信して油断したんでしょう。

 だから、油断さえしなければ、私でも何も心得のない人よりはマシな対処ができると思います。日頃から、そういう想定の上で生活していますから・・・。

 まず、意識の問題なんですよ。技だの力だのはその次の問題です。

 先日のホビット村での講座を受講されていた人が、通り魔?みたいな人間に出会って蹴ってこられたけれど、咄嗟に避けたら、相手の方がビックリした顔で立ち去り、「あ~、行っちゃった?」と一安心していたら、また戻ってきて後ろからカバンを蹴られたそうでしたが・・・大事がなくて良かったです。

 うちの講座に通っていなかったら対処できなかったかもしれない?とのことでしたが、やっぱり、世の中にはヘンな人間がいるから注意しなきゃいけないな~という話でした。

 似たような体験談は常連さんや会員さんから、ちょくちょく聞くんですが、「游心流を習ってなかったら危なかった」と言ってくださるので、有り難いです。

 私は自己防衛術としての技を研究しているので、役立ってくれないと困るんです。


 私は、自分の経験上、武道や格闘技を学ぶことが無駄とは思いません。少なくとも戦う意志を養成する役には立つでしょう。

 ストーカーやら通り魔やらDVやらに晒されるのは、圧倒的に、女性と子供と老人でしょう? 日本人から、弱い者に暴力をふるうことをカッコ悪いと思う感性が薄れてきているんじゃないでしょうかね?

 私は身体的弱者にこそ戦う技能が必要だと思いますし、武術ならば、それが可能だと考えます。

 特に、岡山の児童誘拐変態オッサンみたいなオツムの狂ったヤツに対しては、再起不能にしてやるのが世の中のためになる。

 子供や女性、老人の自衛術としては、一撃で行動不能になる急所を攻撃する技を教えておかないといけない。

 子供の力でも大人を一撃で悶絶させられる急所といえば、睾丸・眼球・喉に限られますが、肛門に靴の先端で蹴り込むのも効きます。

 人体は急所だらけなんで、ただ倒すだけなら、いくらでも手段はあります。

 素手で倒す力が無ければ、身の回りの道具を使えばいいのです。

 武器は力の差を一気に覆します。

 ただね~・・・子供にはどこまで教えていいのか?と、悩みますね。

 良識のある大人なら教えても大丈夫だと思いますが、子供に教えて暴力的になったら困りますからね。

 特にうちの技は一発で簡単に殺してしまえる技も教えるので、ふざけたつもりで相手を死なせてしまったりしないとも限らない。

 重心力を使うと力を出してる感覚が無いから、加減が難しい・・・という欠点があります。軽くやってるつもりでも致命的になりかねないんです。

 北島師範がある年配の会員さんを、これで凄く叱ったことがあったんですが、「言い過ぎてしまいました」と北島師範は反省して凄く気にしていたんですけど、でも、事故が起こってしまってからでは取り返しがつきませんからね。

 彼はずっと私の技を受け続けてきたので、これをまともにやったらどうなるか?ということを誰よりも解っている訳です。

 余談ながら、何年も前に分裂騒動があった時も、彼は最後の最後まで私に、私が辞めさせた連中が陰で何を言っていたか?を話しませんでした。

 どうしてだと思います?

 私が本気で怒って、その連中を殴って人殺しになってしまうのでは?と心配して、ずっと我慢してくれていた訳です(後から聞いて、「あ~、遠慮しないで殴ればよかった」と思いましたからね)。

 重心力の技は受けてみないと想像もつかないでしょう。実際にフルコンタクト空手などをやっていた人達が受けてみてはじめて、「あっ、これはヤバイ」と確信して真剣に学ぶか、あるいはいたたまれなくなって離れるか?の二つに一つを選んでいます。

 ちなみに、“いたたまれなくなる”というのは、何年も必死で修練してきて得たパワーを、重心力で素人が簡単に超えてしまうのが悲しくなるからだそうです。

 自分は強い!と思っていた人が、素人にふっ飛ばされたりするとイヤになってしまう訳ですね。

 うちが試合やらないのも、重心力を駆使して試合やれば、必ず致命傷を負わせてしまうでしょうから、危険過ぎてやらせられないからです。

「信じられない」と言ってくる人もいるんですが、事実は事実なんだから、習う気がない人を相手している暇は無いんです。私は事実のみを求めているので、信じる信じないという観点での論議をやっている暇はありません。

重心力を極める武術のコツ』のDVDを見てもらえば、私の理論が間違いないのはサルでも解るでしょう。

 アマゾンのレビューで大したことないみたいに書いてる人がいたそうですが、それは、大したものと認めたくないだけですよ。毎度お決まりの“嫉妬”ですね。それでも、悪口書きたいがために私の本を毎度毎度、律義に買っているんだから、この手の熱狂的アンチファンもお客様?と認識すべきなんでしょうか?

 気持ち悪いだけだけど・・・。

 何にしても、どんなに否定しようが私の理論は知りたいんでしょうね? 頭下げて習いに来たら教えてやらなくもないんですが・・・。

 観る目のある人達は、皆、「これは凄い! 革命的ですね~」と大絶賛してくれますから、サイコパスの評価なんぞ気にしませんけど、むしろ、好きな女の子にイジワルしてしまう小学生心理?だと思えば、「応援、いつもありがとう!」って言ってやるべきかも?


 話は無理やり変わりますが、道場もできたし、武術の総合研究をこれから本格的にやっていくつもりです。

 つきましては、健身法部門を充実発展させるために都内で研究室を置こうという相談を体道塾のN師範としています。護身術よりすぐに世の中に貢献できるし、協賛してくださる方、及び会員を募集します。

 うちの会員には、柔道整復師、鍼灸師(日本伝杉山流)、カイロプラクター(ディバーシファイド・トムソン・ローガンベーシック・SOT)、身体均整師、野口整体インストラクター、気功NLP(神経言語プログラミング)インストラクター、その他、武術系の整体療法、手技療法などの専門家が揃ってるので、予防医学的な研究も進められると思うんですね。

 過去の失敗から考えて、一つの方法論にだけ固執すると誇大妄想的になってしまうので、優劣ではなく幅広くいろんな流儀のやり方を研究しようと思っています。

 まあ、武術だって、現代武道に古武術に中国武術にフィリピン武術に・・・と、幅広くやってきたんですから、同じことです。

 なので、新作DVDも、ついに“健身法”をやることにしました。近いうちに一度、体験講習会を開くつもりですので、ご期待ください!

 その他、千葉転會(新陰流・制剛流)の稽古会も本部道場で本格始動しますので、関心のある方は是非、どうぞ! 型に秘められた理合を探求しながらやっていきます。

 それと、27日は詠春拳・美体操・ベリーダンスエクササイズの講習会がありました。DVDを買って、わざわざ地方から参加された方もいらっしゃいました。

 こっちの稽古会も、大分、定着してきましたね。これからより発展するでしょうし、本部でも詠春拳、美体操、ベリーダンス・エクササイズをやる予定です。木人椿もあるし。

 地方からわざわざ来られる方を見ると、熱心な人はお金も苦労も厭わないものだと思います。

 その熱意にきちんと応えられるように頑張っていきたいと思います。


追伸;女子高生が親友を惨殺した事件。ついに、ここまで?という気がしましたけど、こういう事件は今後、増えていくような気がして仕方がありません。心が無いと言いますが、要は、“痛み”を感じられないから共感性が失われてしまうのか? あるいは、この少女の場合、母親が死んだのに父親がすぐに再婚したことへの強烈な憎悪から、逆に心を閉ざしてしまったのか? 現象の異様さだけに注目することは危険なように思いますが、殺された少女の冥福を祈るばかりです。

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詠春拳の推手

 20日のほびっと村は、新刊発売記念と銘打ったんで、さぞや人がいっぱい?と思っていたら、最近では最も少なくて、呆気に取られてしまいました。

 人数が少ないとやる気が出ないんですが、今回は本格的にキックをやっているらしい人が参加されていたので、予定していた見せ芸ではなくて、脱力技法の沈身の原理を使った裏技ばっかりやりましたよ。

 何か、最近、安全な技には興味がなくなってきてたんですが、一応、合気揚げも今回はやりました。そうしたら、何か、その方は「面白~い」と喜んでいて、エッ?と思いましたけどね。

 ベチャッと潰す技よりも、フワッと浮かされる技の方が無重力感覚とでもいうか、体感覚として気持ちがいいのかもしれませんね?

 やっぱり、これはこれで追究するのもいいかも?

 ちなみに“ヘドラ投げ”を実演したら、カッコイイ~!と言われました。


 さて、27日の詠春拳セミナーでは、太極拳や意拳の推手、沖縄剛柔流のカキエーに相当するチーサウをやるそうです!

 クエストから出ている山田師範詠春拳DVDも絶賛発売中ですが、うちから出している自主製作版も、地方で詠春拳を学んでいる方からの注文が何度もあり、「用法がわかって良かった」という感想を戴いています。

 ところで、クエストDVDの中で、山田師範が“美体操”について解説している部分について、質問がありました。

「丸める反る・伸ばす縮めるって、これは伊藤昇先生の胴体力トレーニング法が元ネタじゃないのか?」とのことです。

 要するに、“パクッてんじゃないの?”という御質問なんですが、これは私も山田師範に聞いたんですね。

「僕も胴体力を見てビックリしたんです」とのこと・・・。

 山田師範が指導している美体操は、アメリカ在住時に学んだジャイロキネシスがベースだそうです。

 ジャイロキネシスはハリウッドセレブが実践していることで、最近、日本でも知られるようになってきました。カルチャースクールなんかでもチラホラと教えるところが出てきています。

 これは確認しておらず私の推測に過ぎないのですが、欧米のこの手のエクササイズは、フェルデンクライス身体訓練法の影響を受けたものが多いのですね。

 で、ジャイロキネシスがフェルデンクライスの影響を受けているとすれば、疑問は氷解します。

 何故なら、胴体力トレーニングの創始者である故・伊藤昇先生は、フェルデンクライス身体訓練法を熱心に学んでいたからです。

 伊藤先生が沖ヨガのインストラクターで、甲野善紀氏が高校生の頃に学んでいたというのも知る人ぞ知る事実ですが、このような事情は、現在、胴体力トレーニングを指導している伊藤先生のお弟子さん筋の方々には、どこまで知られているのか不明です。

 例えば、私が神秘学や精神世界やトランスパーソナル心理学、宗教哲学なんかに割りと詳しいということはうちの会員のほとんどが知りませんし、その方面の専門家とどの程度の付き合いがあるのか?というのも話していないので、誰も知らない筈です。

 そもそも武術の学問的知識に関しては講義らしいことをしたこともないので、会員のほとんどがその方面の知識がありません。せいぜい、本に書いている事柄くらいでしょう。

 でも、考えてみてください。そういう方面に詳しくなかったら、ほびっと村で講座開いたりしてませんよ。

 ほびっと村は日本の精神世界、ニューエイジ・ムーブメントの発信地として出発し、今もメッカだからです。

 先日、従兄弟と話していて、変性意識がどうこうと言い出したので、「アルタードステーツね・・・」と言うと、驚いた表情をして、「もしかしてオショーとか知ってる?」と聞くので、「あ~、オショー(バグワン・シュリ)・ラジニーシでしょ」と答えると、突然、尊敬の眼差しになりました。

 この従兄弟は宮台シンジ先生の熱烈ファンで思想的なことをよく口にしており、ちょっと世の中を斜めから見る癖があるんですが、どうやら、私がそんな前衛思想的なこととか知ってるとは思わなかった様子でした。

 私の学生時代はポストモダニズムの現代思想ブームがあった頃で、クリシュナムルティやラジニーシの翻訳本もわんさか出版され始めていました。

 ニューサイエンスの最盛期でもあり、宗教哲学と量子物理学が繋がりをもって語られるようになったりしていました。

 サイコセラピーやヒーリングも出始めた頃で、自己啓発セミナーやマルチ商法、新興宗教も活発でした。

 時代はバブルの絶頂期を迎えつつあったのです。

 ちなみに、この頃に新体道が絶頂期を迎えており、気で触れずに倒す武道が雨後の筍のように出始めていました。

『武術』や『合気道マガジン』が精神世界と武術の関連を特集し、気功が注目を浴びるようになりました。

 この時期に武術に目覚めた人が多かったのではないか?と思います。

 しかし、その後も続く問題点が定着してしまいました。

 要するに、現実逃避で武術に耽溺するファンタジー武術愛好家が増殖したのです。

 今日、武術が大きな誤解をされているのも、この時期に始めた人達の存在が大きく関わっていると思います。


 余談が過ぎましたが、27日の詠春拳・美体操・ベリーダンスエクササイズのセミナーを宜しく!・・・と書くつもりだったのに、えらい脱線しちゃいました。テヘッ・・・。


PS;『水軍の活躍がわかる本』(鷹橋忍著・KAWADE夢文庫)という文庫本を、ちょこっと手伝ってます。良かったら、是非、お買い求めください。私が書いたところを当てた方には粗品を進呈するかも?

PS2;日本映画専門チャンネルでやっているゴジラ特集を見ていて、いろいろ発見がありましたよ。例えば、ギレルモ・デル・トロ監督の大怪獣映画『パシフィック・リム』のタイトルが今いちピンと来なかったんですが、『キングコング対ゴジラ』に出てくるパシフィック製薬が元ネタだったのかも?とか・・・。『ゴジラファイナルウォーズ』でアンギラス・ラドン・キングシーサーが一緒にゴジラに襲いかかってくるシーンをよく考えてみたら、三匹ともゴジラの相棒となってキングギドラやガイガン、メカゴジラと戦った仲間じゃ~ん?とか・・・。25日にはギャレス・エドワース監督のゴジラがようやく公開されるんで、楽しみです!

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七月「合気と化勁」感想

 七月は合気と化勁についてやりました。

 が、定番中の定番、合気揚げは、今回はやりませんでした。

 いきなり、原理を教える実験から、そのまま応用技に入ったんですね。

 というのも、もう、いい加減に合気揚げ一辺倒のやり方を変えたかったですし、使えない技の“稽古のための稽古”をやるのは、無意味だと思ったからです。

 けれども、初参加の方や久しぶりの参加の方もいて、最後の質問時間で、合気揚げについて質問してこられたので、取り敢えずはやりました。

武術のコツ』では合気揚げもやっていますが、DVDを見ながら真似してもらえば簡単にできると思うので、そこはもう卒業して欲しいというのが本音です。

 映像でやっていることをセミナーでまでやっても時間の無駄だと思うからです。

 武術にあまり詳しくない人は、未だに合気揚げに対する過剰な幻想があるのかもしれません。

 しかし、その手の本や映像で示される合気や気で触れずに倒したり操ったりする技は、ほとんどが師匠と弟子の間の催眠暗示による過剰反応(条件反射)であり、むしろ、経験の無い人にはまったくかからなかったりするのです。

 下手をすれば、甲野氏のところみたいに、熟練すればする程、実用から離れてしまい、「自分が弱くなっているのに気づかない」という、実に困った事態に陥らないとも限りません(失礼だと思うかもしれませんが、事実ですよ)。

 例えば、私が木村達夫氏の合気揚げを封じた・・・と書いている点から、「長野先生は凄い!」と単純に思い込む方も何人もいらしたんですが、どんな高度な技でも原理が解ってしまえば封じる対策は簡単にたてられます。

 無論、当然ながら、木村氏もその後は対策を講じて技も格段に進歩されているだろう?と思いますから、今、やったら、どうなるか判りません。

 ですから、私の強さの証明でも何でもないのです。強いて言えば、木村氏が私をライター風情と侮って、何度も実演してみせたのが迂闊だった・・・とは言えると思います。

 専門雑誌や本に書かれていることなんか信じてはいけません! そこには、“宣伝”がからんでいるからです。「こんなもん、通じないよ」と言いながら、「凄い達人だ!」と書くのが常套手段なのだという点を、心しておかねばなりません。

「長野先生はどうして『秘伝』とか出ないんですか?」と聞く方もいますが、出ないんじゃなくて、出られないんですよ。

 私は本当のことを書いてしまうから、武道マスコミにとってはアンタッチャブルなんですよ。

 余談ですが、私は、実際に見れば、大概の技のメカニズムは読み解く自信があるので、即座に対策を講じることも可能です。

 セミナー中、「岡本正剛先生がこんな具合に技をかけていたんですが・・・」と、かけてみせてくれと言われたんですが、できませんでした。

 何故なら、私が見たことがないからです。見たことがあれば、ある程度はできるのではないか?とは思いますが、何とも言えません。

 ただ、岡本先生の演武を映像で見ると、確かに術理はしっかりしていてヤラセではありませんが、お弟子さんが過剰反応していて大袈裟にかかっているので、その分は差っ引いて見なくてはいけないと思います。

 このような過剰反応は合気武道や内家拳、気の武道の多くに見られます。これは精神作用なので、身体技法で解釈することは不可能です。

 大ざっぱに言うと催眠術にかかった状態です。

 だから、かかる人とかからない人に極端に分かれるのです。

 また、催眠暗示系の武道は多数の人で練習することで伝染していく傾向があります。

 伝染(ウツ)るんです。

 熱狂的なカルト団体で起こりやすい。私が最近、宇城氏を批判しているのも、このような集団催眠状態に陥っていると思うからです。


 今回、セミナー終了後に喫茶店で参加者とお喋りしていた時、私がブログで誉めて書いていたある団体の支部に入会した方が、指導者の人格に不審を感じて離れた旨のことを話してくださいました。

 私はその団体の代表師範と親しくさせて戴いていて人格的にも尊敬できる方なので、正直、ショックでした。

 その師範に直接学んでいたら、そんなこともないだろう?とは思うのですが、人格破綻者に支部を任せている時点で管理能力の欠陥を否定することはできないでしょう。

 少なくとも、私が「ここは良いですよ」と勧めた言葉を信じて入門し、嫌な思いをされたのは私にも大いに責任があると思います。

 今後は安易に他の道場を推薦することは慎もうと思います。

 申し訳ありませんでした!


・・・かと思えば、私が鳥居先生を誉めて書いていたのを読んで、鳥居先生のところに行って、喜ばれた方からの御礼のメールも頂戴しました・・・。

 う~ん・・・どうしたらいいかな~?

 取り敢えず、私の言葉を鵜呑みにすることなく、実際に道場を見学してみて自分に合うかどうかを考えて入門されることをお勧めします。



 さて・・・と。

武術のコツ』の感想をいくつか戴きました。それでDVDも注文くださる方もおられます。バカ高いなりの内容にしているつもりですので、満足しては戴けるかな~?と。

「今回、発売された「重心力を極める武術のコツ」も合理的でわかりやすく楽しく拝見できました。今回注文をしたDVDもとても楽しみにしております。今後とも先生の御活躍を御祈り申し上げます」M様

「(抜粋)長野先生の書籍は丹田、ヒケツ、シクミも持っておりますが、今回は何よりも実際の映像がついており非常に面白かったです。いやぁ、素晴らしい!の一言です。」F様。

「いや~、面白かったです。特にNさんは凄いですね~。でも、『秘伝神業』を先に見ていたから、ちょっともの足りなかったです。(当たり前じゃん。値段が全然違うんだから・・・)」Iさん(会員)


追伸,新道場、ただ今、個人指導でしか使っていませんが、近々、試斬りの会・武術整体の会・太極拳と八卦掌の会・詠春拳の会・新陰流稽古会を発足しようと思っています。うちの会員は他流のエキスパートも多いので、やろうと思えば、いろいろできますからね。


※※※ 事務局CM ※※※
ほびっと村講座『游心流武術』 7/20(日)13時から15時
・参加費 3,000円
・予約不要
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7月は合気と化勁

 今月の月例セミナーは合気と化勁をやります。

 先月が伸筋技法だったので、今回は崩しのメカニズムについて、少し詳しく解説してみようかな~?と思っています。

 というのも、崩し技の意味について考えず、ただ「合気揚げが掛かるかどうか?」というような、まったく武術的に何の意味もないようなゲームで優劣を競うおバカな風潮が蔓延してしまっていると思うからです。

 合気揚げは、あくまでも鍛練法、稽古法であって、そのまま実戦に通用する技ではありません。

 考えてみてください。

 どこの世界に、「さあ、勝負だ! 私の手首を掴んでみよ!」なんて言われて、その通りにする阿呆が居ますか?

 本気で倒そうと思ってる相手は、殴るかナイフで突くか・・・という攻撃をしてくるものであって、トリャーッ!と、相手の手首掴んできたりしませんって。

 この手首を掴んでくるという行為は、侍が刀差して歩いていた時期に、刀を抜かせないように、まず、第一に手首を掴んで制していたセオリーの名残りなんですよ。

 だから、刀差してない現代で、いきなり手首掴んできたり、掴まれた手首の逆を取るという技の設定を基本におくのはナンセンスだと私は思います。

 むしろ、習慣的には胸倉掴んでくる率が極めて高いですね。

 手首握ってくるのは、しつこいキャッチセールスとかくらいでしょう(女性の護身術ならあり得るかも? しつこいナンパ師とか・・・)。

 それでも合気揚げに拘る人には、手首握ってあげて、相手が合気揚げを掛けようとした瞬間にパッチギかましてやればいいです。

「何すんだ~っ!」と怒ったら、「顔面ガラ空きで技掛けてるアンタが武術家失格でしょう?」と、こんこんと諭してあげたらいいと思います。

 私は、合気揚げも研究しましたし、それなりにできるつもりですけれど、やればやる程、これだけやっても何もならない・・・と思うばかりです。

 基本的な稽古法に過ぎない訳で、現在の一部のマニアのように合気揚げ選手権みたいな発想そのものが阿呆臭くって、「一生、寝ぼけてろ! このクソ馬鹿供!」と、心の底から冷笑しています。

 では、何で、そんなクソの役にも立たない練習をするのか?

 これは、稽古法には体得すべき要素の順番があるからで、初心者に必要なもの、中級者に必要なもの、上級者に必要なもの・・・と、様々な段階的に体得すべき要素がある訳です。

 その個々の要素を純粋に体得するには、余計なことを排除して練習する必要があり、そのために状況設定が必要になるのですね。

 つまり、状況設定というのは稽古法の個々の要素を体得するために設定されているのであって、基本的には実戦には無くなる訳です。

 ただし、実戦でも相手にそうと悟られないように状況設定にはめ込む戦略と戦術というものもあり、武術はこの要素も大きくなってくるんです。

 で、戦略戦術というのは相手に知られたら通用しなくなる。だから、隠す。隠すから知られなくなって失伝してしまったりする・・・という訳ですね。


 こういうのを「卑怯だ!」と言う人も多いですが、バカ言っちゃいけません!

 軍事機密を公開する阿呆がおりますか?

 武道や格闘技はスポーツとして社会化されているから公開しても構わない。

 けれども、武術は未だに武術なんですよ。

 私は公開できる分と公開できない分はきっちりと分けていますよ。

 見学お断りなのも、ここに理由があります。興味本位の人はお断りします。

 最近も三人くらいお断りしました。

 どうしてか?というと、武術の技は殺人を前提にしているからです。自分を鍛えて強くなる・・・というんじゃないんですね。

 相手がどんなに強かろうが、そんなの関係ない。サーチ・アンド・デストロイ!です。

 弓で射る・槍で突く・刀で斬る・鉄砲で撃つ・・・武器が無い場合に素手でいかにして効率よく敵を抹殺するか?を考える・・・誰が何と言おうと、断固として、それが武術の偽らざる真実!

 この真実から目を背けての、あらゆる美辞麗句を私は拒絶する!

「長野はそんなに人を殺したいのか?」と言われるなら、NO!です。

 殺したいという欲望は変質したものであって、他の生命体を殺すという行為は食料を得るため、あるいは食料にされないための動物の(闘争)本能です。

 闘争本能は生存本能に直結しています。

 他の生命体の命を頂戴するという食べる行為に「いただきます」という感謝の言葉を捧げるのは、自然に発生した人間の感受性だったのでしょう。


 さてさて、では、合気揚げとは何のために練習するのか?

 相手の重心を操作する基本技術の体得が目的なのです。

 もっと、わかりやすく言うと、相手の重心を浮かして体勢を不安定にさせるためです。

 重心が浮いて不安定な状態というのは戦闘力が著しく落ちてしまう。“死に体”なんですね。

 相手を死に体に陥らせれば、もう勝ったと同然な訳ですよ。

 だから、合気や化勁といった技術に価値が認められている訳です。

 具体的なことはセミナーでお話しましょう・・・。


 さてさて、七月最初の日曜日は、早速、本部新道場で練習しました!

 まだ、整備中ですが、非常に楽しく練習できました。

 3Fというのも、いい感じです。窓を開けると風が気持ちよく吹き過ぎます。

 せっかくなので、手裏剣や木人なんかもやりましたよ。
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 次回は12日の土曜日の夕方から試し斬りの稽古をやりますので、会員で希望者はおいでください。渕野辺駅改札前に夕方6時半に集合です。参加費は通常料金2000円で道具代は要りません。マキワラや刀は用意しておきます。

 希望者には手裏剣も指導しますよ~。

 今夏はお試し期間になりそうですかね~? サンドバッグも買おうと思ってます。

 個人指導は、今後、ここでやります!

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夢の実現は突然に・・・

 これまで、駒込、江古田と借りて道場をやったことはありましたが、これらは場所を借りて週一で借りたものでした。

 それでも、体育館などの公共施設とは違って、他の団体を気にしないでやれるのが良かった。

 今現在も相模原市の中心地に位置する千代田メイプルホールを隔週で借りて練習していますが、こちらは、ほぼ個人練習用になってしまっています。

 地元会員が仕事の都合で通えなくなってしまって激減してしまった次第・・・。

 広いから槍なんかの長物も練習できて道場としては絶好なんですが、駅からちょっと遠くてバスを使わざるをえないのもネックですかね~?(隔週なのも定着率が悪い理由かも?)

 そんなこんなで、何年も前から、「専属で24時間一年中使える道場が欲しいな~」と夢見ていましたが、十分な広さで考えると月に20~30万円とかなってしまうので、生徒が100人くらい居るような規模にならないと、そうそう借りられない。

 どこの団体も、似たような事情で専属道場を持てないでいるのが東京近郊の武道団体の特徴となっているようです。

 ぶっちゃけた話、金があれば大丈夫なんですが、大手ではない個人経営の道場をやっている人達は大変な苦労を強いられてしまう訳です。

 私も、日曜日は相変わらず公園で練習していますが、たま~に、「道場はどこにあるんですか?」と質問してこられる方もいらっしゃるんですが、「ここです」と言うと、ええ~?という怪訝な顔で去っていくばかり・・・。

 公園の練習を喜ぶ人って、根っからの武道好きに限られるでしょうね~?

「くっそ~、道場さえあればな~?」・・・と思ってたもので、それで昨年は事務所兼研究室を借りた訳です。が、8畳ワンルームだと4~5人でいっぱいいっぱいですからね。

 まあ、公園の稽古も天気がいい日は気持ちいいんですけどね~。問題は雨・雪・猛暑・極寒の時ですよ・・・。

 梅雨どきは特に困るし、夏は蚊に刺されるし、熱中症になりかねないし・・・。

 つまり、今頃の時期から秋が来るまでが一番、困る。

 それと武器の練習もできないから、自然に練習内容がワンパターンになってきて、発展性が望めないのが最近の個人的な不満でした。

 公園で木刀振ってるだけで、もう通報されちゃう時代ですからね~。

 まあ、通り魔の類いの発狂した人間の存在を考えれば、それくらい警戒して当然だとは思います。公園で練習する限り、「周囲の市民に迷惑をかけない」というのが絶対条件ですから・・・。

 でも、武器術教えられないのは困るんですよね~。武術は、武器使えなきゃ~話になりませんからね。特に空手やっている人達は武器を毛嫌いする人が多いんですが、どうやって対処するつもりなんでしょう?

 武器に対抗できない武術なんか、意味ないですよ。で、対抗するためには武器の操作法や性質を知らないといけない・・・。
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 私が、「武術は武器が使えてナンボだ」と言ってると、セミナー受けた人から、「それじゃあ、ピストルの撃ち方とか指導しだすんじゃないですか~?(笑)」なんて冗談のつもりで言われた時に、「当然ですよ。今の時代に銃の撃ち方も知らなくて武術やってるなんか、私に言わせれば平和ボケもいいところですよ!」と答えたら、唖然とされていました。

 現代日本の武道や格闘技の在り方からすれば、銃の撃ち方なんか夢にも思わないのでしょうが、実は武術にとっては当たり前の武器なんですよ。

 事実、日本の古武術には鉄砲の撃ち方も含まれていて、武芸十八般の中にも入ってますからね。鉄砲の流派も随分、あったんですよ。稲富流とか関流、陽流、島田流、島本流、島流、自明流、渋谷流、一定流、一味流、以直流、磯矢流、磯野流、石川流、石田流、石橋流、石野流・・・あ~、キリがないから、やめま~す!

 火繩式の銃に関しては、恐らく日本は世界一発展していたのではないでしょうか? 西洋でフリントロック、ホイールロック式が発明された時も、日本は火繩式のままでしたが、それは火繩式を改良した方が性能が良かったからで、連発式の銃も多く発明されているんです。

 幕末に雷火式が発明されたのと同時期に西洋式の雷管打ちと後装式になっていきますが、その後も村田、南部、有坂といった日本の優秀な銃器開発者が出ています。

 特に日本の軍用銃は射撃精度が良いのが有名で、一時期、日本の豊和工業でライセンス生産されていたアーマライトAR18アサルトライフルなんて、本社で製造されたものとは別物のごとく高性能で、今でもプレミア付きで取引されているそうです。

 ちなみに、このAR18の開発ノウハウをベースにして純国産開発されたのが、現自衛隊正式小銃である89式だというのはマニア間では有名な話です。

 もしも、鉄砲の規制が無かったら、日本は世界一の銃国家になっていたでしょうね。日本人の“ものづくり”の技能は世界一だと私は思うので・・・。

 護身術学ぶよりピストル持った方がいい・・・というのはアメリカみたいな国なら当たり前の発想でしょう。日本が特別に危機意識が無さ過ぎるだけですよ。

 暴力に対する免疫が無いと、酔っ払いのパンチにすら脅えて何もできなくなる。あらゆる暴力への対処法を考えるのが武術の基本理念であり、それを考えない時点で、もう意味が無くなってしまいます。

 紛争地域に行ってテロ集団に捕まった人達を見た時に、「どうせ、殺されるのが解ってるんだから、隙を見て銃を奪って全員射殺して逃げてやる・・・くらいのこと考えないのかな~? 俺だったら、絶対やるけどな~」と思います。

 いや、そもそも、命の危険がある場所に何の対策も無しに出掛ける人の神経を疑いますね。日本人は性善説を信じ過ぎてるんじゃないでしょうか?

 人間、若いうちに痛い目を見ておくのも人生経験になって良いかもしれませんが、死んじゃあ、やり直せないですからね~。


 それにしても、アスペクトさんで本クエストさんDVDのシリーズを出してから、ちょうど、10年が経過してます。専属道場も何とかしないとな~?と、昨年から物色していたんです。

 現在の私の経済状況からすると月に10万以下に抑えないと無理があると考えて、ちょうど良さげな物件があったんで、もう八割方、そこに決めようと考えていたんですが、漫画家の黒谷先生と打ち合わせした帰りに昼食に行った時、たまたま途中の不動産屋さんで気になる物件があったので、翌日、見せてもらいに行ったんですね。

 すると、予定予算をかなり抑えられて、しかも私の自宅から歩いて5分弱の場所。さらに、妙に広いな~と思っていたら、何と30畳くらいの広さがあることも解って、即決しました。

 千葉転(まろばし)会の活動もやる予定なので、千葉先生にも見てもらいましたが、雷刀(上段)に執った時に身長の高い人だと天井に当たってしまいますが、注意してやれば、できなくはないというくらいでした。素手の技なら何の問題もありません。

 で、あれこれ忙しくて手間取ったんですが、28日の土曜日に本契約してきました。

 最初は、あれこれお金もかかる(50万くらい)んですが、DVDの売上が良好だったので、何とか大丈夫でした。

 けれど、冷静に考えると、いつもの経済状況だったら諦めるしかなかったでしょう。購入いただいた皆様のお陰です。ありがとうございました!

 ちなみに、いつから物件が出ていたのか?を質問してみたら、何と、三月に出たばかりだったんだそうで、私が他の物件にしようか?と考えていた頃なんですよ。

 もう、一年以上、空いてるのかな?と思っていたんですが・・・。

 新刊『重心力を極める武術のコツ』が6月発売に決まったのも、この頃以降だったし、何だか、これは時期的に縁が働いているみたいだな~?と思っています。

 以前にも書きましたが、私は運命論者です。人間には本来、与えられた使命みたいなものがあって生かされている・・・と“感じて”います。

“感じて”いるというのは、そう思わないと納得できないな~?ということが非常に多かったからなんですね。

 この道場も、インスピレーションに従って借りた・・・ような印象があります。

 うちの会は、空手・合気道・中国拳法・剣道・柔道・居合道・杖道・JKD・・・と、多彩な人材が揃っているので、総合的な武術研究にはもってこいですから、今後はいろいろクラス分けして研究を深めていきたいですね。


 今月から道場開設ですが、本格始動は8、9月くらいからになりますかね~?

 小さなビルですが、3Fフロア全面が道場ですから、結構、使い勝手はいいと思いますので、時間貸しもするつもりです。

 御希望の方は御相談ください。

 20畳もあれば有り難いと思っていたのに、思いがけなく破格の安さで借りられて、本当に天に感謝したい気持ちですよ。

 これから、「武術だったら長野に聞け!」と言われるくらい、ぶっちぎりで研究を進めていきたいと思っています。

 後は・・・猫飼える家に引っ越ししたいな~。近くのコンビニに夜中に行くと、向かいの家の駐車スペースに子猫が居て、連れて帰りたくなりましたよ・・・。


 それから・・・『重心力を極める武術のコツ』、早速、感想を頂戴しています!

「DVDが凄い面白かった! 本当にこの女性は武術経験が無いんですか? 凄過ぎますね~」「女の人が可愛い! 失敗するところも逆にリアリティーがありますね」「最後に逆技掛けられて痛がってる人のリアクションが最高! メチャクチャ面白かった! 武道のイメージが変わりました」「DVD、60分くらいあるんですか? (34分だと教えると)ええ~? そんなに短かったんですか? 大量に技を見せてるので、もっと長いと思いました」・・・等。

 また、自主製作DVD『秘伝神業の原理』についても感想を戴いております。

「あまりの凄さに呆然となりました。こんなこと公開しちゃっていいんでしょうか? もったいぶって教えている先生方から目の敵にされるのではないか?と、心配になりました」というのは某合気道指導員だった人の感想でした。

 自主製作DVDについては、値段高くて申し訳ないんですけどね~。零細企業で数作れないのと、これでも一応、業界に波風たてないように考えて、わざと高くしているんですね。この値段だと、「ちょっと見てみよう」くらいの気持ちの人は買わないでしょう? 

 本気で価値を認めて学び取ろうという人だけ買ってもらえばいいと思ってますから、申し訳ありませんが、安売りはできません。

 今の時代、情報はタダでいくらでも入手できるでしょうが、情報の質は保証されませんからね。間違った情報をインプットして間違った方向に突き進んでいる人達も多いし、本来、そこを軌道修正すべきメディアがきちんと機能していないんですからね~・・・。

 本当に、専門家を自称して間違ったことや嘘を平然とばらまいている人が相当いますからね。

「ここが間違っている」とか、「これは嘘だ」ということの判断は一般の修行者や愛好家どころか専門家ですらできていないんですからね~。本当に、私は責任重大だと思ってますよ。取り敢えず、うちの会員は真贋判別できるように教えていかないといかんな~と思っていますが・・・。

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著者プロフィール

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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