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『交叉法3』 緊急発売!  【2016年9月末まで延長の予約申し込み割引アリ】

交叉法DVD シリーズの最終作品が緊急発売しました!

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DVDタイトル:『交叉法3』
・内容:読みを中心にした内容で、目付と聴勁の(2016年)7月、8月のセミナーの様子を編集したものです。
・価格:税込20,000円

 ●2016年9月中(9/30 23:59 まで)の予約申し込み割引
 ブログ記事より
 -> 『交叉法3』 1本 … 20,000円→15,000円
 -> 『交叉法 - 游心流の戦闘法』、『交叉法2』、『交叉法3』 のいづれか2本セット注文 … 40,000円→30,000円
 -> 『交叉法 - 游心流の戦闘法』、『交叉法2』、『交叉法3』 の3本セット注文 … 60,000円→40,000円
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小説デビュー作仕上がり

 時代小説のデビュー作が仕上がりまして、後は仲介してもらっている方に渡しました。

 私は映画やTVの時代劇は大量に見ているので、キャラクターやストーリーを考えるのは苦になりません。

 そして、武術に関する圧倒的な知識があるのが作家としての武器です。

 ただし、もともとが文芸修行をやっていないので、“文章が下手”“構成が苦手”という致命的な弱点があった訳です。

 しかし、小説講座に通って数年経ち、先生と共著をやったりしているので、多少は慣れたといいますか、いくらか自信がつきました。

 それに、勉強のためにかなり小説を読むようになったのですが、「文章の上手下手と売れる売れないは、ほとんど関係が無い?」ということを知りました。

 上手い文章を書く人は、要はレトリックが上手い訳ですが、それがくどくなると意味が判らなくなるんですね? だから疲れる。純文学と呼ばれるのがコレなんでしょう。

 むしろ、テンポ良くサクサク読めて、情景が映像として脳裏に浮かぶような作品が売れているという現実を知りました。

 例えば、ドラマ化もされている作品を読んでみると、「あれっ? このくらいでいいの?」と皮肉が言いたくなるくらい文章は下手で、「これくらいなら俺でも書けるよ」と、ちょっと自信がつきました。

 そもそも、私が小説を読むようになったのも、角川映画の原作とか朝日ソノラマのジュヴナイル小説を読むようになったのが切っ掛けでした。

 夢枕獏に菊地秀行、笠井潔、栗本薫、それから、大薮春彦はよく読みました。

 時代小説だと、柴田錬三郎と山田風太郎ばっかりでしたね。大衆娯楽小説ですよ。

 小難しい純文学はそもそも読みませんでした。いえ、一応は読んだんですが、ほとんど記憶に残っていません。もっぱらエンタメ小説オンリーだったのです。

 小難しいのは哲学の本で散々読んだので、小説には娯楽しか求めませんでしたね。

 今で言えばラノベ。漫画みたいにサクサク読めるものしか読んでいません。

 で、小説講座に通っている人達の多くは、「ラノベは小説じゃない」と一段も二段も低く見ているようで、そもそも話が合いませんでしたね。

 私は、売れなきゃ意味がないと思っています。プロとして作品を出す以上は・・・。

 ところが、作家デビューするには新人賞を取らなければならないと言われる。しかし、新人賞を取ってデビューした人の9割が1~2年のうちに消える・・・というのが今の出版業界の現実なのです。

 游心流の地方会員でミステリー小説を連作している吉田恭教さんは、相当に頑張っている部類でベストセラー作家になれる資質が有るのでしょう。

 小説講座に通っている人達に現実を知らせるとガビ~ンとした顔になりますよ。新人賞を取りさえすれば作家として生活していけると勘違いしている人が大半なんです。

 そうですね~? 相場として、各新人賞を受賞して単行本が出ても、まあ3000部くらいが関の山で、1000部も売れなかった・・・なんて場合もあります。

 無論、1000部も売れなかったら次の作品の依頼は来ないでしょうから、デビューと同時に作家廃業となってしまう人も少なくありません。

 ちなみに自費出版の会社での刷り部数が1000部で、しかも完売しても重版がかかるとは限りません。

 正直、一冊だけなら誰でも書けるんですよ。

 自分の体験を書けばいいからです。

 問題は、それが第三者が金を出してまで読みたいと思うかどうか?であり、プロを目指すのなら、次から次にストーリーを考え出す創作能力が必要です。

 一説に、新人賞を受賞するためにはオリジナリティーが第前提で、面白いかどうかは二の次なのだそうです。だから、受賞作品を徹底的に書き直して出すことも珍しくないのだとか?

 私も以前は自分に小説が書けるとは少しも思っていませんでした。

 ただ、ここ数年でストーリーを考えつくことに関しては自信がつきました。オタク気質が役立っているのです。TVっ子だったのが役立ちました。

 特撮とアクション(時代劇と刑事物)とアニメばっかりだけど・・・。

 その映像作品の蓄積があるから、キャラクターも設定も考えつくのに苦労しません。

 それと、武術の世界に長く居たのが良かった。

 善悪を超えた極端に癖の強い人ばかりが周囲にいたので、その人達をモデルにすればいいからです。

 普通の人は他人に暴力ふるうのに躊躇しますよね? でも、武術を本気でやっている人間は必要だと感じた瞬間に自動的に他人を殴れます。

 戦うことに対する葛藤がありませんから。動物と一緒。

 時代小説の場合だと、現在、架空の人物よりも現実に居た歴史上の人物を主人公に選んで書くのがブームになっています。

 ただ、これは本当に善し悪しですね?

 歴史上の史実に引きずられて、リアリティーは出せても面白くするのは難しくなるからです。

 ノンフィクションだと小説にはなりませんからね?

 この数年、何人かの作家の方のお手伝い(主に武芸考証)をしてきたんですが、この史実というヤツがくせ者なんですね~?

 もう、物凄く資料揃えて日頃から調べておかないと、付け焼き刃では続けて書いていくことはできません。

 だから、資料本の代金で毎月の出費が嵩むのが頭痛の種ですよ。

 ミステリーや時代劇だと銃や刀の知識も必要ですが、私の予想に反して、詳しい人は非常に少なく、基本的な知識も無い人が多いみたいです。

 まあ、これはもう、しょうがないのかもしれません。日本だと銃や刀は普通の人は一生、触れることもないからです。

 先日も講座の時に、“上下二連ライフル銃”と書いている受講生がいました。

 判ります?

 上下二連のライフル銃って無いんですよ。

 最初は散弾銃と書いていたらしいんですが、散弾で狙撃するシーンがあって、先生から指摘されてライフルに変えたのだそうなんですが、存在しないライフル銃を書いたら馬鹿丸出しになっちゃいますよね?

「水平二連の象撃ち用のダブルバレルライフルなら有るけれど、上下二連のライフル銃はありませんよ」と指摘しました。

 すると、「じゃあ、水平二連のライフルにします!」と言うので、あっちゃ~、根本的に銃の知識が無いんだ?と思いました。

 象撃ち用の水平二連ダブルライフルは、別名エレファントライフルと呼ばれる特別注文で作られる超強力なもので、日本ではまず所持できないと思います。

 弾丸も.375H&Hマグナムから.460ウエザビーマグナム、あるいは.700ニトロエクスプレスみたいなのを使う訳ですからね。

 普通は、水平であろうが上下であろうが二本銃身の銃は狩猟やクレー射撃に使われる散弾銃(ショットガン)です。

 小説講座の先生が「散弾だから狙い撃ちはできない」と指摘したそうですが、一般的な知識では間違いではありません。

 で、二発しか撃てないというところが謎解きにからんでいたらしいので、ライフル銃に変えたそうなんですが、実在しないライフル銃を使うのでは根本から間違いになってしまいます。

 そこで、「スラッグ弾を使えばいいでしょう。散弾銃用の大型獣を仕留めるのに使う一発弾ですから」と言っておきました。この弾は小説講座の先生も知らなかったようです。

「賞の選考員も知らないんじゃないか?」と言う受講生もいましたが、この程度のことは実際に狩猟免許もっている人なら誰でも知ってる筈です。大して専門的な知識ではありません。

 私は現代物でもファンタジーでも時代物でも基本的に活劇中心に書いていくつもりなので、武器の描写は正確にやりたいですが、関心のない作家の方はおざなりになるんでしょうね。

 あっ、そうそう。

 漫画の原作大賞に応募していたんですが、見事に落ちました~っ!(苦笑)

 事前にここに書いておいて、ネットストーカーに糞味噌にケチつけて書かれると審査のマイナスになるからと思って黙っていたんですが、もう関係なくなったから、是非、皆様、読んでみてくださいませ!

 小説投稿サイト“カクヨム”に『セーラー服忍者』『セブンブレード武侠学園』というのを出しております。

 ホームページに出していた『猫又』の話も出します。

 ここには、基本的に新人賞を狙って出しても当選しそうもないけれども、エンタメ小説としては自信がある・・・という作品をちょこちょこ出していこうかな~?と思っております。

 内輪に宣伝して読んでもらった限りでは、非常に面白いという意見ばかりでしたが、唯一、「長野さんの悪いところが全面に出ている!」と酷いこと言う人がいました。

 流石に頭にきて喧嘩になりましたよ。

 この人はプロなんですが、技術的な点で気に入らなかったんでしょう。

 が、プロの視点と普通の読者の視点がいかに違うものなのか?ということを知るいい機会でしたね。

 しかも、半分しか読んでなくてトリックの謎解きが無いとかケチつけるんだから参りましたよ。そういうのは普通、最後の方にあるでしょう? 実際、後半に書いていたんだから・・・。

 珍しく私が怒ったので、最後はゴメンと言ってくれましたが、もうこの人には読んでもらいたくないと思いましたね。親しき中にも礼儀は必要ですよ。

 いつも私が怒らないから平気だと思ったみたいなんですが、言い方ってものもありますよね?

 もちろん、こっちも駆け出しなんだから、意見は意見として参考にしたいと思いますが、作品じゃなくて人の才能を根本から否定するような言い方を平然としてしまうところは御自分の欠点だと自覚して欲しいと思ったので、しばらく連絡を取るのはやめて、「怒ってます」アピールをしておこうと思いました。

 気に入らないなら気に入らないでいいんですよ。面白いと思う人だけ読んでもらえればいいんです。なので、読んでみて「つまんない」と思った人はレビュー書かないでね?

 悪口書いた人は“呪います!(恨み念法で・・・)”

 プロの“批評家”が書くんだったら、しょうがないと思うけど、素人から偉そうに言われるとムカッ腹立ちますもん・・・。だって、物凄く苦労して調べたりして書いている訳だから。

 でも、私も毒舌過ぎるから注意しようと思いま~す!

 蛇足ですが、基本、漫画の原作にならないか?と思っておりますので、出版関係のプロの方、あるいはプロ漫画家志望の方のお声かけを期待しております!


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アクションパーティナイト10

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つばさ基地が開設10年の節目を迎えたそうで、今年のアクションパーティナイトは例年にもまして盛大に催されました。

 大塚にあった頃からご縁をいただいて、ほぼ同じくらいの期間、お付き合いを続けてきていますが、10年一昔というのは本当だな~?と思います。

 うちの場合、分裂騒動とかはあったけれども、割りと安定的に続けてこれた期間だったと思います。もの書きとしての地位を築けたのも、この10年間だったと思います。

 それに比べて秋本さんは本当にエネルギッシュですよ。世の中は不況の上に災害も頻発しているのに、着実に会社を定着させてきていますからね。

 TVもしょっちゅう出てるし、締めるところは締めて、リラックスするところはリラックスしているのが良い塩梅だと思います。

 今でこそプロアマ問わず殺陣教室やアクションクラブが林立していますが、プロのアクションクラブで女性が主宰しているというのは、多分、福岡でやっているシンシア・ラスター(大島ゆかり)さんと、秋本さんだけじゃないか?と思います。

 この日は、小説講座で知り合った女性の映画監督の方を誘って来ました。紹介するのが目的だったんですが、予想以上に人間が多くて余裕がなかったですね?

 お仕事があるとのことで途中で帰られたんですが、流石、プロだから一目見て秋本さんがただ者じゃないと見抜いてましたね?

 もっとも、私の場合、武術ができるというのが見た目でまったく想像できないと言ってました。テヘッ?

 会場には小塚師範と、稲吉先生の教え子のダンサーの山縣さんも来ていました。

 最近、稲吉先生の影響?か、山田師範仁平師範にも習って武術づいていて、バルセロナ・ダンス・アワードで優勝された時のメンバーでもあるので世界一なんですよね。

 で、この日はポールダンス、エアリアルダンス、中国武術の世界チャンピオンの演技もあったので、何か世界チャンピオンのバーゲンセールかよ?って思っちゃいましたよ。

 中でも驚いたのは、ポールダンス! 二人一組での演技でしたが、何か初代タイガーマスクを初めて見た時のような衝撃?を感じましたよ。

 個人的にはやはり岩本先生の中国武術と妃羽理さんの忍法武術が楽しみでした。

 岩本先生とは酔拳マスター爺さん?のオーディションの時にお会いして話し込んだ時以来でしたが、今回は六合蟷螂拳・長穂剣・扇子の演武でした。

 六合蟷螂拳って太極拳と融合した蟷螂拳で手形が独特なんですよね? 私も初めて見ました。

 長穂剣も初めて見ました。「あ~、こうやって使うのか~?」と、非常に勉強になりましたね。

 妃羽理さんは、苦無(くない)の使い方について解説しながら演武もされ、女性のお弟子さんも活躍されていました。

 徹夜明けで調子が悪かったらしく、結構失敗されてハラハラしちゃいましたが、最後はバッチリ決めてくれました!

・・・つうか、手裏剣打つのに距離遠過ぎるよっ!

 おまけに目隠ししてる訳だし・・・。何かジャッキー・チェンの映画みたい?

 しかしまあ~、岩本先生も妃羽理さんも、やっぱプロは違うな~?と感動しました。

 次に映画プロデュースする時は、準備期間と資金も作って完璧なアクション映画にしたいですね? 前作はちょっと監督に譲歩し過ぎちゃったからな~?

 講師陣のスキルも高いからね~。特に仙田先生のエクストリームキックは、是非、やってもらいたいんですね。マッハ!みたいなシーンが欲しいから。

(とか何とか言いながら、実はデジタル芸人アキラボーイが一番楽しみだったりする)

 ちなみに二代目看板犬コマチちゃんのドッグショーは、秋本さんのドッグトレーナーとしての技能も披露してまして、本当に次から次にライセンス取っていく秋本さんは、藤岡弘、さんを越える日も近いのではないでしょうか?

 キッズアクロバットクラスの子供たちの発表会は微笑ましいのを通り越して、「この子、何者?」と思うような子が何人もいて、確かに将来、オリンピックで活躍するようになる選手が出てくるかもしれないと思いましたね。

 
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武術と武道・格闘技はどこがどう違うのか?

「武術と武道・格闘技はどこがどう違うんですか?」と、よく聞かれるんですが、質問される方は大体、格闘技をやっている人が多いです。

 何もやっていない人だと、武術も武道も格闘技も区別がつきません。

 だから、どこが違うのか?という質問自体を思いつかない訳で、私も説明するのに骨が折れるので、「長野さんは格闘家なんですよね?」とか言われても、「違いますけど、まあ、そんな感じですかね~」とか曖昧に応えます。

 以前、2時間くらいかけて一所懸命、説明した後で、「で、武術と武道と格闘技って、結局、呼び方の違いなんですよね?」と言われて、ギャフンとしたことがありました。

 もう、全然違うから!

 で、概念を抽象的に説明したところで何も伝わらないということがよく解ったので、現在は例題で違いを感じさせることにしています。

1,スポーツかどうか?
格闘技はスポーツです。武道もスポーツです。武術はスポーツではありません。

2,では、武術は何ですか?
戦闘を前提にしたサバイバル術です。

3,スポーツとは何ですか?
レクリエーションとしてルールを決めて技量を競う競技です。

4,武道はスポーツの括りには入り切らないのでは?
建前上は入り切りませんが、実質的にはスポーツとして社会に認知されているのでスポーツです。これは、戦後に武道が再開される時に規定されています。

5,武道は外国には無いのですか?
武道という言葉は日本の武士道から考案されたもので、文化的に日本だけのものです。

6,テコンドーやハプキドー、ブルムドー、ジークンドーといった外国の武道がありますが?
武士道の文化から採ったものではないので日本の武道とは別です。特にジークンドーは老荘思想のTAO(道)の概念から引用されているので武士道とは無関係です。

7,武術も日本固有のものですか?
武術は、武士道とは無関係です。自己防衛術として世界各地で自然発生してきたものと規定すれば国家や民族・宗教などとは無関係です。

8,自己防衛術とはどういうものですか?
簡単に言えば護身術ですが、もっと広い意味で言えば、「自己防衛を目的とした戦闘術」です。

9,戦闘術とは何ですか? 格闘技とは違うんですか?
戦闘術に一定の定義はありませんが、格闘技とは明確に違います。具体的に言えば、「あらゆる武器を遣って戦う術」であり、その前提は「命のやり取り」です。

10,命のやり取りというのは真剣勝負という意味ですか?
命のやり取りは殺すか殺されるか?という局面であって、真剣勝負というのは「真剣に試合する」という意味ですからスポーツにも当てはまります。ですから基本的には意味が違います。

11,具体的にはどこが違いますか?
まず、試合はルールがあります。当然、殺し合いも禁止され、致命傷を与えるような技や武器の使用も禁止されます。ところが、命のやり取りを前提にしている武術の場合、基本技が致命傷を与えることを目的にしており、武器も遣うことが前提です。

12,致命傷を与える技や武器とは具体的にどんなものですか?
目潰し・金的・関節を逆から折る・喉攻め・首折り等々です。武器は棒・刀剣・槍・弓矢・手裏剣・鉄砲と何でも遣います。また、毒薬や炸裂弾、呪殺術等を伝承する流儀も現存します。

13,そのような技や武器は反社会的で許容されないのではないですか?
無論、遣えば法的に処罰されます。が、生命の危険が差し迫っている状況で自分のみならず家族や友人を護らねばならない場合に、法に触れることはできないと放置しますか? 放置できる人には武術は縁がないものでしょう。

14,そんな状況には一生、縁が無い人が大半ではないでしょうか?
そうでしょうか? 現時点の日本を考えればそうかもしれませんが、世界中に戦火に塗れている地域はありますし、治安の悪い地域も少なくありません。日本ですら、通り魔やストーカー、猟奇殺人犯の事件が起こっています。特にDV被害で死に到る幼児の事件は、具体的に救ってやる人間が必要でしょう。それは法的な対処だけでは解決し切れないのが現状でしょう。

・・・御参考までに!
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マンガ・映画・アニメの感想

 小説書きの合間に創作のヒントを得るためにマンガ・映画・アニメ・特撮をよく見るんですが、ちょっと感想書いてみます。

『ツマヌダ格闘街20』
 ついに最終巻です・・・。終わってしまった・・・。そうか~? 十年も続いていたのか~? 十年一昔と言いますからね~?
 私も、この十年でガラッと・・・という程ではありませんが、人間関係とか変わりましたね~? 何が一番変わったのか?というと、道場ができたということでしょうか?
 分裂騒動があって、一時期は公園で練習してましたからね? 面倒臭くなって、もう人に教えるのは止めようか?とすら思いましたが、ついてきてくれる会員がいたから続けてこれました。
 もちろん、フェードアウトしていった人も少なくありません。が、それはそれでいいです。今でもブログや本は読んでいると知らせてくれた人もいますし、元気で頑張っていてくれるのを願うばかりです。
 先日、DVDの注文をしてきてくれた人で、私の本やブログを読んでいて、私の真似みたいなことやっていてうまくいったりいかなかったり・・・ということを繰り返して自殺まで考えたことがある・・・という人がいました。
 いや、それはいかんですよ。人は人、自分は自分。それに私は人様から憧れられるような良い生き方はしていません。失敗失敗失敗・・・挫折挫折挫折・・・の繰り返し! 成功体験なんか記憶にありません! 親兄弟に迷惑かけまくり、結婚もできず、預金通帳が毎月0に近づく定収入の無い綱渡り人生なんですよ! 真似しちゃダメーッ!
 そんな人間でも何か取り柄があって、良かった、良かった、良かったね~ってだけの話なんですよ。
 多分、私には超強力な守護霊様がついているんだと思います! そうとでも考えないと、絶対、自力だけでは克服できなかった事件がいっぱいあるもん! だから、超合理主義思考なのに、運命論者なんですよ・・・。
・・・って、本の紹介していない? 『ツマヌダ格闘街』ありがとう! それだけ。


『刃牙道』
 宮本武蔵をこんな俗物に描いたのは板垣さんの洞察眼の賜物でしょう。大体、人をバキバキ叩っ斬るような人間が求道者の筈がありません! 動物的本能が勝ってる訳ですから、吉川英治の宮本武蔵はリアリティーがありません。私は刃牙道の方が素晴らしいと思います。時刻は間違えてますけど・・・(編集者も気づかなかったのか?)。


『妖婆』
 昔、兄貴が劇場二本立てで見たという話をしてくれて、その後、一切の情報が無かった映画ですが、町田のヨドバシカメラのCD・DVD・BD販売店で見つけて、これはお宝だから買うしかない!と思って衝動買いしました。
 何か『犬神の悪霊(たたり)』(田中泯さんが出演しているんだけど、どこだか判らなかった)と似た感じのテイストで、大女優、京マチ子が妖婆に変身する不幸な女性を演じています。
 何と! 芥川龍之介が原作だったんですね~?


『人狼ゲーム・ビーストサイド』
 土屋太鳳が病んでるエキセントリックなJKを演じている! 何か、話はよくわからんけど、こういう殺人ゲームに巻き込まれる中高生の映画って、バトロワ以降、定番だね?


『吸血鬼ゴケミドロ』
 これは本当に怖い映画です。リメイクしてもいいのでは?


『宇宙大怪獣ドゴラ』
 改めて見ると特撮技術が凄い! 子供の時に見て怪獣があんまり暴れないからつまらなかった思い出があるんですが、やっぱ、日本のセンス・オブ・ワンダーは凄いな~と思います。


『モブサイコ100』
 ワンパンマンの作者の作品と聞いて見たんですが、この作者、やっぱりタダ者じゃないですよ! 一種、ハードボイルドな味わいがあります。


『ベルセルク』
 CGアニメに違和感があったけど、慣れると面白いです。前回のシリーズはトラウマ物でしたが、今回はガッツがダークヒーローとして完成されていく過程を見せてくれてるみたい。エルフもちゃんと出してるし、シリーズ構成の深見真さんって、警察物の小説も読んだんだけど、知識に裏打ちされたストーリー展開が上手いです。


『サンダーボルトファンタジー東離剣遊記』
 台湾の武侠物人形劇のホテイ劇。10年くらい前だったかに見た時は、何か今イチだったと思ったんですが、今回は編集が神業的で非常にテンポが良くて、普通に武侠ドラマとして楽しめます。昔は、『新・八犬伝』とか『プリンプリン物語』とかNHKであったな~?


『翔べ!必殺うらごろし』
 時代劇チャンネルでまた放送していますが、70年代オカルト・ブームに便乗して作られたオカルト必殺シリーズ! 中村敦夫演じる“先生”はカンフー着でパンチパーマなんですよ。だから、だんだん松田隆智先生に見えてくるんですよ! ちなみに、京極夏彦の『巷説百物語』って、絶対、うらごろしに影響受けてると思うんですよ! 私は数々のTV時代劇の中で、この作品が一番好きです!


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九月“型の分解”感想

 今月は、何か体調不良とか急用で休む人が重なったので、かなり参加者が少なくなりました。

 が、少ないほうが余裕があって内容が濃くなるという困った事情もあるので、こういうのも陰陽のバランスなのかな~?と思います。

 とは言え、今回も関西から参加している方もいらっしゃったので、内容に不満を持たせてはいかん!と頑張りましたよ。

 今回は空手の形のピンアンとテンショウからもやりましたが、これは専門だから栗原師範にやってもらいました。

 その前に、前回、予告していた猫足立ちと前屈立ちの意味について解説しましたよ。

 結論を言うと、戦う間合の違いなんですね?

 猫足立ちというのは接近して手首が交差できるくらいの間合で用いるものであって、近間の剛柔流と言われるごとく、剛柔流、つまり那覇手の戦闘スタイルなんですね。

 那覇手は中国南派拳法の影響が大きい流儀と言われていますが、間合で考えると、白鶴拳や詠春拳などに近く、同じ南派でも蔡李佛拳の影響は薄いですね?

 しかし、洪家拳とは類似の技があったりします。

 一方で、前屈立ちは、その立ち方のまま戦うのではなく、離れた間合から歩法を使って打ち込むことを前提にしており、遠間の松濤館と言われたように、首里手の戦闘スタイルのようです。

 もっとも、本土に伝わって以降に組手スタイルは作られている筈なので、琉球手の時代と同じかどうかは疑問が残るところです。

 歩法を使うということは、手足が触れ合う間合の外から戦いが始まる訳なのですが、接触したところから始まる那覇手のスタイルでは持ち味が出せない。

 従って、全空連系で剛柔流が組手に反映できない理由がそこにあった訳です。

 では、剛柔流系の組手スタイルを別に作ったらどうか?と思うでしょう?

 実は既にあります。

 極真空手がそうだったのですね?

 特に、初期の顔面アリでやっていた大山道場時代の組手スタイルは剛柔流生粋に近かったと推測できます。

 では、何故、現在のフルコンタクト空手一般のスタイルと異なるのか?

 それは、ムエタイの試合スタイルの影響だろうと思われます。

 今でこそ、「ブルース・リーの登場によって回し蹴りが多用されるようになった」と思っている人が多いですが、実は、それより少し前にキックボクシングのブームがあって、回し蹴りがポピュラーになっていたのです。

 少し沖縄空手に詳しい人なら、従来の沖縄空手に回し蹴りは少なかったことを知っているでしょう。特にスネを当てる回し蹴りは明確にムエタイの影響です。それ以前の空手は上足底、あるいは足尖を“点”で当てていました。

 つまり、空手の蹴り技は前蹴りが中心で、足刀蹴りや後ろ蹴り、回し蹴りなどは脇役だったのです。

 しかし、フルコンタクト空手系では回し蹴りが中心です。どうしてか? ムエタイの影響だからでしょう。

 ムエタイの回し蹴りはスネを当てる“線”の打撃です。“点”よりも敵を捕らえ易い。

 伝統空手や少林寺拳法の回し蹴りは“点”で当てます。

 何故、“点”で当てるのか?

 わかりますか?

 急所を狙い打つという発想だからです。

 もちろん、「動いて攻撃してくる敵の急所を狙い打つなんて不可能だ」という批判もあります。

 確かにそうなんですが、ならば、「動かないように固定して攻撃の隙間を狙い打てばいい」のですね。

 そのための工夫が武術にはいくらでもあるのですが、伝わっていないから現代武道や格闘技をやっている人達は知らない訳ですよ。知識が無い。

 面白いもんだな~?と思ったのは、松濤館流の先生は「太極拳なんか使えない」と言い、剛柔流の先生が「太極拳は凄い拳法だ」と言っているのを聞いた時でした。

 太極拳は接近密着戦法を用います。戦闘の間合は剛柔流と近い。

 松濤館のように離れた間合でステップワークで進退しながら突き蹴りを出すスタイルからすれば太極拳は真価が出せない。決して見た目のスピードだけではないのです。

 そして、太極拳は練習はゆっくりやっても実戦で使う時の手技のスピードは電光石火で、空手やボクシング以上の人もいます。

 私も太極拳をバカにする人に何度か太極拳を使って手合わせしたことありますが、毎回、びっくり仰天されます。

「パンチが速過ぎて全然見えない!」とか言われたりするんですが、脱力して打つから(力のタメが無く)物理的に速くなるのと、近間で視界から外れた角度から打たれると目で追えない訳ですね。

 だから、異常に速く感じてしまう訳です。錯覚なんですよ。武術はそういう錯覚も利用する訳です。

 目で追える速度なら躱すのは可能です。が、目で追えない速度は対応できない。

 だから、私は無刀取りやる時に刀を見ないで腕の動きを確認して躱すタイミングを取っています。

 また、テンショウの手首の動きを利用して発勁風に小さく打つやり方も指導しました。

 地味ですけど、大した威力が出ないような動きで予想外の威力を受けると相手はビックリして固まったりしてしまう訳です。そこに二撃目で仕留める!

 こういう具合に個々の形から技としてどう使うか?を考える癖をつけていけば、形を見ただけで使い方が判るようになるのです。

 例えば、合気道は素手で剣術やっているんだと考えればよく解る。つまり、無刀取りなんですよ。

「合気道は素手の武道なんだから剣術なんかやる必要がない」と堂々と説いている師範もいらっしゃるみたいですが、それは自分が剣術やったことないから気づかなかっただけでしょうね?

 先日、岡部先生と川保さんの事務所で話していた時に、一刀流を学んだ時に閃いて交叉法の差し手はこういう意味だったんだ・・・と独自に悟ったらしく、10年ぶりに話して武術の原理的な話がほとんど私と同じだったのに驚かされましたよ。

 それと、先週、久しぶりに佐原先生とお会いしてお話したんですが、針すなお先生の話題になって、針先生の杖術は合気道の体捌きをそのまま杖術に展開しているというお話しを聞いて、なるほど、やっぱりそうか~?と思いました。

 私は『秘伝』に出ていた針先生の写真を見て、凄くいいな~?と思って、針先生のイラスト教本も買ったんですよ。

 佐原先生から伺って初めて知ったんですけど、針先生は山口清吾先生の初期のお弟子さんだったそうですね?

 山口先生が剣や杖を使う映像を見た時に、「これは行書・草書の動きになっているから、教えてもできるものじゃないな~? でも、このレベルでないと実際には使えない」と思ったんですね。

 針先生の杖術も、そうなっているのでは?と思って、佐原先生にお尋ねしたら、やっぱり同意見でした。形を教わってもそうそうできるようにはならないだろう・・・と。

 メリハリのある楷書の動きの方が力感があって強そうに見えるんですが、武術としては力感が外から見えるレベルでは初級から中級程度なんですよ。

 まあ、カッコ良く見せるために私もワザとやったりはします(初心者向けに)けど、本当に技として高度になると、あまりにも普通に自然にやるので、全然、凄く見えないんですよね。

 BSプレミアムの初見先生のドキュメンタリー番組で見た初見先生がそうでしたし、鳥居先生の動画を見てもそうでした。

 行き着く先は一つということでしょうか?


 今回も形意拳、八卦掌、八極拳・・・といろいろやりましたけど、個別の技に分解していけば、流儀の別はあまり関係なくなるんですよ。

 最後は、簡化24式太極拳を小塚師範にやってもらい、それから全員でやり、いくつか実用法を抽出して終わりました。

 今、簡化24式太極拳のクラスやろうか?と思っていて、愛隆堂のDVD付き本買って復習してます。

 相模原って次々に凶悪事件が起きてるから、市民の皆さんに健康体操が必殺護身術になる!ということをお教えしようかな~?と思って・・・。


 という訳で、今回の型の分解も、実際は読みの訓練だったんですね。

 私、最近は型の研究が楽しくってたまりません。

 いろんな流儀の型とか構えから実際の戦闘法や技を抽出していくのは非常に楽しい。

 普通は習わなきゃ判らないことも、この分析能力を磨くことで、見抜いていくことができるようになるのです。

 つまり、洞察力が高まるということですよ。

 コールド・リーディングみたいなもんです。

 昔の武術家はこういう能力が発達していたんでしょうが、今は概念すら無くなってますね? もったいないことです・・・。


PS;『交叉法3』、できました! 長らくお待たせしました。予約注文されていた方、順次、送付していきます。ただし、今回のDVD、びっくりするくらい地味です! 極意とか奥義とかって、進めば進むほど、地味に見栄えがしなくなるものなんだな~?って、痛感しました。そういう次第で見てもあんまり面白くないかもしれませんが、実は、物凄く価値のあることをやってますんで、有り難がってくださいね?

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九月は型の分解

 先日、岡部先生の御紹介で、中野の川保天骨さんの事務所にお邪魔してきました。

 サブカルや格闘系の雑誌などでお名前だけは知っていましたが、一体どんな人なのかな~?と、興味津々で中野駅で待ち合わせ・・・。

 中野駅ってめったに来たことなかったんですが、いかにも“格闘技やってますよ~”みたいな屈強な人がジロッと睨んでいったり(しかも二回!)、(何か、俺、結構有名なのか?)とか呑気に考えて待っていました。

 待ち合わせ時間ちょい過ぎに岡部先生が来られて、「久々に直に会いますね~?」なんて話していたんですが、10年ぶりくらいかもしれません?

 岡部先生はちっとも変わらないけど、私はサモハン体型になってますし、髭男爵状態ですからね~。

 事務所でお会いするということだったので、岡部先生と川保さんの事務所に向かって歩いています・・・と? 赤いスポーツカーのようなカッコイイ車が通り過ぎていく時に、窓から美女が我々に手を振っている?

(あ~、岡部先生って人気があるんだな~?)と思っていると、「長野先生~!」って、(えっ? 俺?)・・・と思って、よくよく見たら、何と先日会ったばかりのダンスの松田シスターズではないですか? ビックリしたな~、もう・・・。

 何か、こういうバッタリ出くわすみたいなことも、私は妙に多いので、縁がある人とは自然に出くわすことになっているんだろうな~?と思いますね。この世の法則・・・。


 さてさて、川保さんにお会いしてみると、何と? 私が福昌堂で仕事を頂戴していた時期に、居たらしくて、そうとは知らずにすれ違っていたのかもしれませんね?

 改めて、福昌堂って人材を輩出しているな~?と思いました。

 その中でも川保さんはプロデューサー的な才能のある方なんだな?と思いましたね。もの書きとしての才能だけではなく、武道もやればサブカルライターもやる。

 ボーダーレスですよね?

 で、ボーダーレスでなければ斯界を発展させていくことは不可能なんだと思います。

 一つのジャンルの中だけに拘っていてもジリ貧になる・・・というのが世間一般の現状ですよね? どのジャンルもそうなっています。

 無限定でなければ、常に革新していく覚悟がなければ、時代は動かせない。

 そして、時代を動かしていく者は、保守正統を自認する者ではなく、いつもボーダー(境界者。辺縁にいる者)なんですよ。『シン・ゴジラ』は、そこを指摘していたのが素晴らしかった!

 川保さんに前々から聞きたかったことを質問しました。

「ペンネームは宮武外骨から採ったんですか?」

「はい、そうです」

 反骨の風狂者。宮武外骨は私も憧れの人です。

 ちなみに私は自分で武号をつけていますが、“風天”と言います。中村天風先生にあやかって、でもこっ恥ずかしいのでフーテン(キチガイという意味)にしたのです。

 2時間くらいの予定が4時間超えてしまいました。お忙しい中を失礼致しました!


 さて、と・・・ここから本題です!(前フリが長っ?)

 九月の月例セミナーのテーマは「型の分解」です。

 毎年やっている内容ですが、今年は頑張って“量”で勝負してみようかな~?と思います。

 伝統空手・沖縄空手・中国南拳・中国北拳・合気武術・日本剣術・・・とにかく大量に型を分解応用してみようか?と思います。

 また、基本的な型の分解応用の仕組みを御説明してみようと思います。

 これが解れば、習わなくとも自分で考えられるようになりますからね?

 例えば、「交叉法は相手の一撃目に合わせる」と言っても、相手の二撃目、三撃目への対抗をしようとして、結局、いつもの組手みたいな攻防を繰り返してしまう人がいます。

 北島師範から、「どうしても二撃目三撃目を気にしてしまってダメになる人がいるんですね~?」と嘆いていたんですが、これはもう二撃目を出させた時点でダメなんだと厳密に教えるべきかな?と思いました。

 つまり、二撃三撃を出してくる相手を想定した時点で、もう二撃目三撃目へ対抗する備えで対してしまうんですね?

 そうなると一撃目で制圧するという決意が甘くなる・・・という仕組みです。

「二撃目以降を相手が出した時点でもう負け!」と決めてやらないとダメかもしれない。

 一撃目で必ず迎撃して倒す!という覚悟が必要です! ジゲン流みたいなもんです。

 勝負は一瞬! それが武術です!

 ただし、その一瞬の間に二つも三つも、あるいはそれ以上の箇所を同時攻撃したりするのも武術なのです。

 そんな武術の戦闘理論は、いろんな流派の型の中に隠されています。

 いろんな型は戦術のパターンを示しています。

 流派というのは戦略を纏めたものです。

 例えば、太極拳なら「接近密着戦法」という戦略があり、単鞭や双風貫耳といった個々の技をどう使うか?という戦術がある訳です。

 空手だって、系統によって戦略が違うんですよね?

 遠間から突っ込んで突く松濤館や、近間で捕らえて突く剛柔流・・・といった具合。

 これは型のベースを見れば推測できる訳です。

 ヒント。前屈立ちと猫足立ち・・・。

 解説はセミナー当日にやりま~す!

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本の感想

 最近、小説のお仕事が立て込んでまして、ブログの更新が遅れております。ごめんなさい!

 やっぱり、金になる方を優先しないと定収入の無い自由業(無職?)の人間は大変なことになりますからね~?

 デビューしちゃえば、こっちのものだと思ってるんですが、現在の小説新人賞取ってデビューしても光の速さで消えていく人が9割りというムチャクチャな現状では、あれやこれやと戦略を練らないといけないのですよ。

 まあ、戦略というのは手の内晒すと無効になってしまうので、書きませんけどね?

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 高瀬將嗣先生の新刊『技斗番長活劇戦記・実録日本アクション闘争記』(洋泉社)も、町田や相模原の書店を探し回って、ようやく発見(橋本の駅ビルの有隣堂さんにあった!)したので、遅ればせながら感想を書かせて戴きますです、はい。

 結局、高瀬先生の監督作『昭和最強高校伝 國士参上!!』も、劇場に観に行きそびれてしまって残念だったんですけど、私は元々、作品を作る側にいたい人間なので、映画製作の裏事情について書かれている今回の本は非常に楽しく、一気に読めました。

 特に私的には、第四章の「アクションは武道ではない!」のところが、やっぱり一番、関心をそそられるところでしたね。

 何しろ、去年、自分でやってみて、確かにアクションと武術は全然別物だよな~?ということを痛感したので、尚更でした。

 だって、自分でまあまあかな?と思ったのは三手くらいしかありませんでしたからね。

 概ね、うちの会員は誉めてくれましたが、高瀬先生の殺陣講座で勉強させてもらった小塚師範なんて、細かいところダメ出ししますからね? それが全部、的確なんでギャフンとしましたもん。

 自分としては若山先生とまではいかずとも、必殺仕事人激突!の滝田栄さんのように重厚な殺陣を・・・と思っていたんですが、やっぱ、無理でした。

 やっぱ、アクションは芝居ですよ。演技力が伴わないとダメ!

 顔見えないから、まだ大丈夫でしたけど、もし顔見えてのアクションだったらテレ~ッとしちゃって、全然、ダメだったでしょうね~?

 その点、主役の鶴巻さんは本当に芝居が上手くなってましたよ。今年の夏も岩槻で撮っている様子を見ましたが、毎回、レベルアップしていってます。


 さて、それで第四章で特に面白いと思ったのは、武道理論でかつて一世を風靡した玄和会の南郷継正先生のアクション批判に関して見解を述べられている点でした。

 私より年長の武道修行者しか読んでないと思いますが、南郷先生の『武道の復権』でのブルース・リー批判は、情報が古かったというのを差し引いても勘違いとしか言えないと思うんですよね?

「ブルース・リーの空手は初段クラスでしかない」と断定していたところなんか、現在の武術通の人達が読んだら吹き出してしまうでしょう。

 だって、ブルース・リーは空手家じゃないし、詠春拳を中心に、周氏蟷螂拳、節拳、蔡李佛家拳、太極拳、シュアイジャオなどの中国武術を相応に修練し、アメリカに渡ってからは、ダン・イノサントからフィリピノマーシャルアーツのカリや、インドネシアマーシャルアーツのシラットを学んだり、ムエタイ、ケンポーカラテ、テコンドー、サンボ、合気道、ボクシング、レスリング、フェンシングなどを貪欲に実践研究して截拳道(JKD)を創始した新派の武術家として活動していた訳ですよ。

 で、弟子にはスティーブ・マックイーンやジェームス・コバーンといった第一級の俳優や、脚本家のスターリング・シリファントとかが居たし、『死亡遊戯』のノッポさん、カーリム・アブドゥール・ジャバールもリー先生の弟子だったんですよね。

 そして、アメリカの武道界のドンとも呼ばれたケンポーカラテのエド・パーカーに認められてロングビーチのトーナメントで特別招待演武をやって、そこで伝説のワンインチ・パンチを披露したのは有名な話です。

 それに、アメリカでテコンドーを普及したジューン・リーとも親しく、言うなれば、アメリカの武道界で知る人ぞ知る偉才だった訳。

 その上、老子、荘子、孫子、孔子、スピノザ、クリシュナムルティーといった哲学者の思想に傾倒しつつ、自己啓発の成功哲学(ナポレオン・ヒル)なんかも研究する非常に知的レベルの高い人だった訳です。

 こういうブルース・リーの武術や哲学に関する側面については、オルタナパブリッシングから『ブルース・リー思想解析』『ブルース・リーからの手紙』といった本が出ていますから、是非、読んでもらいたいですね。
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 また、『ブルース・リーの実像』という関係者へのインタビュー集は非常に面白いですよ。
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 こうした情報は未だに日本では知られていなくて、ブルース・リーはアクション俳優という認識しかないでしょう?

 とんでもない誤解ですよ。

 リー先生は文句のつけようがない正真正銘の武術家であり、本人も言ってるけど、映画はプロパガンダだった訳です。

 そっちの才能が傑出していたから注目されたけど、欧米のマーシャルアーツ雑誌で未だにリー先生の特集が組まれ続けているのも、JKDという流儀の創始者という武術家として評価されているからなのを、何故か日本の愛好家は理解できないんですね?

 日本人で言うなら、藤岡弘、さんが近いかもしれませんが、世界の隅々にまで知れ渡っているという意味で比較することはできないでしょう。

 敢えて言うなら、もし、宮本武蔵が現代の武術家だったら、ひょっとするとリー先生みたいな活動をしていたかも知れないですね? そんな武蔵像を描いているから、私は『刃牙道』が刃牙シリーズ中で一番、面白いです(寸勁斬りもやってるし?)。
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 南郷先生は空手家という自認の下に合気道や柔道、剣道、杖道なども修行されたように著述されていますが、一体、誰にどのように学んだのか?ということを明確に書かれていないのは疑問なんですよね?

 空手は玄制流を学ばれたと聞きますが、一口に空手と言っても、首里手と那覇手は相当な違いがあるし、本土に渡って以降の空手道も違うでしょう?

 で、空手の源流である筈の福建省に伝わる拳法(白鶴拳・太祖拳・五祖拳など)と沖縄空手との技術的比較研究はまだまだ充分とは言えない中で、一体、何を基準にしてレベルを測れるのでしょうか?

 この章で高瀬先生が述べられている事柄には私もほぼ賛成です。

 剣道にしろボクシングにしろ、竹刀や刀、グローブが技の稚拙さを補ってくれるというのは誤解でしょう。

 むしろ、逆にごまかしが効かないと思いますよ。

 構えた姿で実力が判らないようでは専門家ではありませんよね? 道具を持つということは、実力のレベルを拡大してしまうんですよ。つまり、サマになっているかどうか?

 例えば、息子さんは相応の実力者に見えますが赤羽先生は写真を見ると下手です。本を書いて理論を提唱していると自分が凄くレベルが高いように錯覚してきてしまう(私なんかもそうですよ)のですが、写真はごまかせないですよ。師匠の加藤先生は実力者なのに胡散臭く見えてきてしまうのだから、恐ろしいですね。

 無論、以前から言ってるように、超一流になると一見して下手に見えたりするから、これは一般的なレベルでの実力の話です。

 空手は素手だから難しいというのも、どうでしょうか?

 かつて、士道館の添野館長がマイケル・ジャクソンに段を与えたのを批判した空手関係者が大勢いましたが、添野館長は、「本当に上手いからあげたんだ」とコメントされていました。

 私もそれが事実だろうと思います。

 プロのダンサーの身体能力はずば抜けており、形など教えれば、すぐに師範クラスに演じることができるでしょう。

 そして、空手の本質は形の中に有る・・・というのが沖縄空手の主張ですよね?

 つまり、組手の練習をするより形の中に秘められた理合を教えれば、十二分に戦えるという訳です。

 南郷先生の言いたいのは、量質転化の法則であり弁証法唯物論の理論でしょうが、ちと教条的独善思想に陥り過ぎていると思います。

 少なくとも合気武道や太極拳はそうした理論とは別の上達論がありますし、勝負論もまた違います。優れた先生は少なからずいらっしゃるのだから、決めつける前に教えを受けてみれば良いと思うのですが・・・。

 中里介山の話も面白かったですね~? この人、確か国井善弥先生にも習ったんじゃなかったかな? 作家も中途半端に齧った人に限って、第一人者みたいに自己肥大しちゃいますからね? 悪い意味ではなく、作家って、もともと誇大妄想の資質がある人が多いですから。

 ちゃんと修行してる人は謙虚だし頭ごなしに他流を否定したりはしませんよ。

「長野は甲野先生をボロクソに非難してるじゃないか?」って思った方・・・それは違います!

 私は、「甲野氏は武術を利用して売名欲を満足させたいだけの人」という事実を指摘しているだけ! 戦いを考えない武術家なんて論外でしょう?

 事実でないと言うのなら、ちゃんと反論してくださいね?

 あっ、そうだ! これは書いておかなくちゃいかんと思うんですが、『燃えよドラゴン』でリー先生の代わりにバク宙キックしたのは、ユン・ピョウではなくユン・ワーだった?という説もありますね?

 ユン・ワーって、『カンフーハッスル』の大家さんとか、『サイクロンZ』のカマキリ工場長とか、『ドラゴンタイガーゲート』の龍虎門の師範を演じてた人です。

 それと、“強いだけならブルース・リャンが上”って高瀬先生は断定されてましたけど、それは明確に誤解されてると思います。前述したように、リー先生は武術家としての格が違っていたのです。

 一定水準以上になった武術家を喧嘩の強さで比較するのは無理がありますよ。

 確かにテコンドー・スタイルの蹴り技だけ比較したらブルース・リャンのほうが上に見えるかもしれませんが、総合的戦闘技能はリー先生がずっと上だと私は思います。

 あの『ヤングマスター』の蹴り技の名手、ウォン・インシックも最初はリー先生を嘗めていたけど実際に技を比べてからリー先生を尊敬するようになったそうです。

 それと、私が武術空手の大家と尊敬する賢友流の友寄隆一郎先生も、実はリー先生を高く評価していたのです。弟子が一万人以上いる流派を率いる空手家でリー先生を高く評価している人って、他にいるでしょうか?

 ほとんど聞いたことがありません。大抵の空手家が南郷先生と同様に「ブルース・リーは大したことはない」と思っているでしょう。

 友寄先生は中国武術も高手でした。抜き身の妖刀村正みたいな先生でした。そんな先生が高く評価しているのは何故か?

 それは、通常の空手とは違う勁力の遣い方をしているのを見抜いていたからですよ。

 この点は外見に見えにくく、受けてみないと威力の質が違うことが判らないので、日本武道しかやったことのない人だと、まず百パー、納得してくれません。

 中国武術もスポーツとしてやっている人だと教えてもらえないからできない?という問題点があるので、「中国武術は弱い」というイメージばかりが広がってしまうんですね。

 私は研究家なので解明しました。発勁は自由自在に打てます。しかし、「あっ、これって本気で打ったら死ぬな?」と確信したので、いつも危険が無い程度にセーブして飛ばすようにしています。危険が無いように打つのって逆に難しいんですよ。

 しかも、これって素人に教えても、そこそこの威力が簡単に出せるのが問題なんですよね~?

 別にハッタリじゃありませんよ。事実だから書いてるだけ。

 爺ちゃん婆ちゃんが健康体操としてやってる簡化24式太極拳だって、私がレクチャーしたら“殺人タイチー”に早変わりしますよ!

 だからこそ、武術には“秘伝”があるのです! 広まったら危険だと思ったんでしょうね~?

 前にも書きましたけど、青木宏之先生と松田隆智先生が会った時に、松田先生に「技を広めないと駄目です」と熱く説得していた青木先生が、松田先生の発勁を体験した後、「う~ん・・・これは広めないほうがいいかもしれないな~? こんなの受けたら内臓がグチャグチャになっちゃうぞ? これは日本の武道には無い打ち方だよ」と私に耳打ちされていました。

 一撃必殺の突き技を追究して新体道を創始した青木先生が言ってる訳ですよ。

 もっとも、私は日本の武道にも本来はあったと思います。古流の当身は発勁と同質だし、沖縄空手の裏当てとは発勁(浸透勁)のことだと思います。

 リー先生の発勁は詠春拳に太極拳が少し混ざっている感じですが、60kgそこそこの体格で巨漢のアメリカ人をぼんぼん吹っ飛ばしていた事実を鑑みても、相当なレベルに達していたのは疑う余地がありません。

 普通は体重が倍の相手には全然勝てないでしょう? 格闘技の概念では。

 でも、武術なら問題なくできるんですよ。日本でも伝説的な達人と言われる武田惣角、西郷四郎、塩田剛三、植芝盛平といった人達は小学生並みのタッパだったでしょう?

 リー先生もアメリカでは子供みたいな体格に過ぎません。それでいて、JKDがあそこまで広まったという事実を鑑みないといけません。

 もっとも、探究心が強過ぎたのが寿命を縮める結果に繋がったのかもしれません。神経伝達スピードを速くするために脳に電流流してたりした・・・というのは健康を害する結果になるのが自明でしょう・・・。


 ついつい、批判的になってしまいました。高瀬先生、失礼しましたっ!

 いや、しかし・・・何か、結構ページ数あるのに、読み始めたら、あっという間に読み終えてしまいましたよ!

 特に、殺陣師の相関系図とか、現在のアクションクラブの系統図とか、私にとっては非常に資料的にも知りたいところが書かれていて助かりました!

 いずれ、殺陣アクションと武術に関する本を書いてみたいと思っていたので!

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熊本・大分地震復興支援ダンスフェスティバル

 8月27日(土)に、六行会ホールで稲吉優流先生が呼びかけての熊本・大分地震の復興支援のダンス・フェスティバルを見てきました!

 私、御招待していただいたんですけど、やっぱり復興支援ですからね~? 義援金には協力してきましたよ。

 何しろ、熊本出身ですしね~?

 でも、私自身は稲吉先生のようにイベントをやるという発想がありませんでした。

 やっぱり、アーティストというのは本当に凄い人達だよな~と思います。

 文学もそうですが、絵画、音楽やダンスといった芸術や、演劇、映画といった芸能というのに国境(民族)や思想信条(民主主義か共産主義か?)、宗教(キリスト教かユダヤ教かイスラム教かヒンドゥー教か仏教か?)といった党派観念による差別意識は無いでしょう?

 そういう歴史や社会が作り出した観念ではなく、もっと素朴で源初的な生物としての本能に訴えて感動を喚起する訴求力がある訳ですよ。

 つまり、そこに理屈は介在しないんです! DNAレベルで共鳴するものがある。

 もちろん、そこに技術という要素が加わることで発展していく訳なんですが、根本にあるのはパッション(情熱)ですよ。

 それが無いのに技術だけあってもダメだし・・・。

 その点、武術も技術ばかりが持て囃されて、肝心の“戦う意志”をないがしろにする人が増えているのは、どうしたもんかな~?と思いますね。

 介護やスポーツに役立った・・・ってのは、純粋に技術論だけでしかないんですよ。

 でも、武術は護身のための技術なので、その本筋をまったく顧みないままでいろんなジャンルに応用できますよ~って言ってるのは、明らかに変節してますよね?

 私自身は、そういう主張に対して、「ふぅ~ん・・・それで、戦えるの? 戦って勝てるの?」って聞きたくなるんです。

 戦えない・戦っても勝てない・・・というのなら、それはもう武術と名乗る意味がありませんからね。

 ところが、その変節していることに対して、何も批判が出てこないんだから、もう、どうしようもないレベルにまで“日本人の自己防衛本能”というのが摩滅してしまっているんでしょうね?

 アイドルの刺傷事件起こしたバカは柔道やってて、45人死傷事件起こしたガイキチはキックボクシングやってたそうですよね?

 本来、こんなクソみたいな連中は門前払いされていたんですよ。

 犯罪起こすヤツが武道や格闘技やっているというのは、本当に恥ずべきこと。「恥ずべき」というのは、“教えた人”の話ですよ。

 やはり、若い時の苦労は買ってでもしろ!というのは正しいような気がします。

 過保護に育てられると自分で努力することを放棄しがちなんですね?

 高畑淳子さんの息子が強姦致傷罪で捕まって、高畑さんが謝罪会見をしたニュースを見ましたが、多くの人が言っているように甘やかし過ぎたのだろうとは思います。

 恐らく、発達障害的なものはあるのでしょうが、芸能界という特殊な世界ではプラスに働く場合もあるから・・・と考えてリードして来られたのでしょう。

 しかし、芸能界で安定した生活を築くのは非常に難しいものですし、あの今やトップ人気の女優である土屋太鳳さんですら、NHKの『花子とアン』にレギュラー出演していた時にコンビニでバイトしていたそうです(こんな人がバイトしてたら、私は毎日通いますね~)。

 高畑さんも、特撮ドラマの悪の女幹部役などを何度も勤められていて、シングルマザーで息子さんを育てるのはさぞや御苦労されたことだろう?と拝察します。だから、本人には苦労させたくなかったんだろうな~?と・・・。それが間違いだったんですね。

 結局、生活していくには金を稼げなくてはいけない・・・ということです。夢を追うのも結構だけど、そこに生活できるだけの金を稼ぐ手段を確立していないと、どうしようもないということです。

 今回の熊本地震の被災者への支援イベントというのも、少しでもお金が集まらねば意味が無いということなんですよね?

 でも、考えてみてください。

 例えば、公園とか街中で踊って「義援金をお願いします!」って木戸銭募って、どれくらい効果があるでしょうか? まして、素人の下手な踊り見せられて、どれくらい出せます? 百円か二百円、奮発しても五百円くらいじゃないでしょうか?

 駅前で募金活動している人に向かって、「お前がバイトして金稼いだ方が効率がいいんじゃないか?」ってからんだ人の話がありますが、一理ありますよね?

 芸能人の義援金に売名行為だって文句つける人もいますが、お金がある人が義援金出すのは被災者にとっては有り難いだけなんですから、お金出せないヤツが文句言うのはおかしいですよ。

 稲吉先生は世界でトップのダンス演出家という栄冠を取った人なんですよ。その人が被災者支援のために・・・とイベントを企画し、極上のエンターティンメントを提供している姿勢そのものが素晴らしいことです。

 プロならば、きちんと観客を楽しませるという大前提の上でイベントをやらないといけませんからね。

 本当に、久方ぶりに見たんですが、素晴らし過ぎて、言葉が出ません。

 いくつかのチームが参加されていたらしいですが、いろんなダンスが見られて実に楽しい時間が過ごせました。

 以前は、ダンスの動きから武術の研究を・・・という思いでいましたが、最近はそういうことは考えないで自然に楽しめるようになりました。

 小説の打ち合わせで終了後すぐに町田に向かわねばならなかったんですが、またじっくりお話したいな~と思いましたね。

 余談ながら、チラシにクラウドファウンディングに協力した人の名前がずら~っと載せてあって、私と小塚師範山田師範仁平師範の名前もあり、游心流の名前も記してくださいました。有り難いことです・・・。


PS;今月のDVD割引セール、どれにしようか?と思っていたんですが、『交叉法3』の編集をやり直してもらって発売が遅れてしまいましたので、お詫びに8月一杯だった交叉法シリーズの割引セールを9月一杯まで引き伸ばすことにします! 悪しからず御了承ください!

****** 事務連絡 *****

● 交叉法DVD割引セール 延長 ●

以下教材DVDを9月一杯まで割引延長しました。

交叉法3  一本  20,000円 -> 15,000円
交叉法シリーズ(『交叉法』,『交叉法2』,『交叉法3』)のうち 二本セット 40,000円 -> 30,000円
交叉法シリーズ(『交叉法』,『交叉法2』,『交叉法3』)のうち 三本セット 60,000円 -> 40,000円

2016/09/30 23:59:59まで

***********************

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著者プロフィール

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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