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山田五十鈴・遠藤太津朗・アーネストボーグナインさん逝去

 何か、立て続けに名優が亡くなられますね・・・。

 山田五十鈴さんは、やはり必殺シリーズの仕事人役がすぐに頭に浮かびます。藤田まことさんがシリーズの表の顔なら、山田五十鈴さんは裏の顔だったような気がします。

 それくらい存在感がハンパ無かった。

 映画の『柳生一族の陰謀』や、『用心棒』など、時代劇の傑作にも多く出演されていました。

 特別な大女優という風格がありました。

 また、時代劇と言えば、遠藤太津朗さんも亡くなられました。

 ご存じ、銭形平次親分のライバル、三輪の万七親分役が有名ですが、時代劇やヤクザ映画での憎々しげな悪役を数多く演じられています。

 しかし、この人の場合、いくら悪役を演じていても、どこか憎めないコミカルなイメージがありました。

 特に、若山先生の『子連れ狼・親の心子の心』では、拝一刀の宿敵、柳生烈堂!を演じられ、ルパン三世みたいに変装の上手い忍者に息子の軍兵衛に化けさせ、「お家のためじゃ、ハラ切ってくれい。介錯はわしがしてつかわす」と無理難題を言い付けて首チョンパしたり、ラストは若山先生と対決し、深手を負わせるものの自分も片目を刺されてしまうのでした・・・。

 でも、遠藤さんが演じていると何かギャグっぽくて、若山先生のヤリ過ぎ演技と相俟って、何かユーモラスな感じがするんですね。


 それから、『ワイルドバンチ』『ポセイドンアドベンチャー』などで知られる個性派俳優アーネスト・ボーグナインさんも亡くなられました。

 私のようなホラー映画ファンにとっては、アーネスト・ボーグナインと言えば、人間が雨で溶ける『魔鬼雨』!

 あの70年代オカルト映画群の中でも際立ってB級カルトな伝説のホラー映画です。

 悪魔を崇拝する教団の司祭役は、本当に怖かった・・・。


 山田五十鈴さん、遠藤太津朗さん、アーネスト・ボーグナインさんの御冥福をお祈りします。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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