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ガスガンの正しくない使い方

 何か、今年は暑いせいか、丸々と太ったゴキブリがドテッと出てきて天井の角にいたりして、でも荷物をうずたかく積んでる箇所だったもんで、新聞紙丸めてぶっ叩くこともできません。

 くっそ~!と思っていて、ふと、『ミリタリーむすめ』の追加撮影で使ったガスガンで狙い撃てばいいのでは?と思って、早速、愛用のハイキャパ4.3デュアルトーン・ステンレスにガスを充填し、BB弾を数発詰めて狙い撃ちました。

 一発目外れ(ゲゲッ?)。二発目も外れ(ウゲゲッ?)。三発目でヒット!

 やった!

 しばらくして仕事していたら、二匹目が足元にピョコッと出てきて、出たな~・・・っと、慌てず騒がずガンを取って、狙おうとすると本の隙間に逃げ込みました・・・。

 しかし、このゴキブリ、またまたチョロッと顔を覗かせます。えらく動きがノロイので、よくよく見ると、お尻から白いハラワタがチョロッと出ています・・・。

 さては、さっきのゴキブリに完全ヒットはしておらず、掠っただけで逃げ延びていたのか?・・・と、今度は狙い澄まして真上からバスンと一発食らわしてやりましたよ。

 ゴキブリは真っ二つに千切れてしまいました・・・。なんか、『子連れ狼・地獄へ行くぞ大五郎』の時の雪山で胴体真っ二つになった裏柳生の者みたい?

 また、つまらぬ殺生をしてしもうたぜよ・・・。

 高校時代にタカトクのSSオートマグで撃ったゴキブリは、木っ端ミジンコになってしまって余計に汚くなってしまい、「もう、ゴキブリは撃つまい・・・」と思ったのを、つい今さっき思い出しましたよ。ああっ・・・。

 ゴキブリといえば、『宇宙猿人ゴリ』に出てきたゴキノザウルスを思い出しますが、あれって、ゴキブリをただデカクしただけだったような気がする~?

 スペクトルマンって、汚い怪獣とばっかり戦わなくちゃならなくって、大変だな~と思いましたね。ヘドロンでしょ~(臭くて汚いっ)? ミドロンでしょ~(カドミウム吐く怪獣なんだよっ)? ダストマンでしょ~(生ゴミだもんね~)? ネズバードンでしょ~(伝染病になるっ)? ネオヘドロンでしょ~(汚いだけじゃなくてIQ高いんだよっ)? メタノドンでしょ~(メタンガス吐くから臭いっ)?

 スペクトルマンはサイボーグだから金属部分が腐食したりしなかったのか? メンテナンスは大変だったのでは? ネヴュラ遊星の上司も口うるさいし・・・。

 それから、『ゴジラ対ガイガン』で人間の皮を被っていたエイリアン、M宇宙ハンター星雲人が“でかいゴキブリ”だったというのも特撮マニア間では有名な話で、それが元ネタかどうかは知らないけれど、お下劣人形劇映画『チーム・アメリカ』で金正日そっくりの悪の独裁者の正体が、これまたゴキブリ・エイリアンだった・・・。

 昔は人類が滅んだ後に地球を支配するのがゴキブリだというSF論があったけどね?

 あっ、そういえば、ゴキブリSF映画『燃える昆虫軍団』では、知能を持って高熱を出すゴキブリ群が「我々は生きる!」と、ゴキブリの群れが並んで壁に文字作ったりするバカ映画がありましたね~。

 群れで襲ってくるというのは、パニック映画のジャンルとして昔は確立してました。

 犬・鳥・蛇・コウモリ・ネズミ・蜘蛛・蜂・ミミズ(ゴカイ?)・ナメクジ・コモドオオトカゲ・ピラニア・フライングキラー(ピラニアとトビウオが合わさった)・トマト。

 最後の“トマト”というのは、かの有名なZ級パニックコメディー『アタック・オブ・ザ・キラートマト』のことですが、墜落して死人まで出たヘリコプター事故をそのままギャグに使うという掟破りをやったり、対キラートマト用に日本人科学者の作ったオッサンロボが、「走れ」と命令されると、その場でクルクル回り、「まだ片足しかできていない」と言う博士・・・が、「飛べ!」と命令されると横っ飛びにビヨ~~~ンと飛んで自滅。

 そんな命令すんなよ・・・。

『アタック・オブ・ザ・マクドナルド』という本作をパロッた自主映画も作られてますし、結構、シリーズ化されてて売れない頃のジョージ・クルーニーも出てたりします。

 大御所になった俳優が、デビューしたての頃にチョロッと出演している作品って、何かお宝映像ですよね~?

 セクシー系Vシネ『ブラックプリンセス』に出てたトヨエツ。特撮メタルヒーロー・シリーズ『特警ウィンスペクター』に出てた渡部淳郎。

 新東宝なんて凄いですよっ。『九十九本目の生娘』に出てた菅原文太。『花嫁吸血魔』に出てた池内淳子なんて髭もじゃの怪物に変身してしまう役だもん。これは生意気な池内へのパワハラで、新東宝の大蔵貢がワザとそういう役をやらせたんだとか?

 で、大物女優に成長した池内さんは『花嫁吸血魔』のネガフィルムを買って焼却したんだとか?(でも、残ってるフィルムがあって視聴可能)

 新東宝には、後に大物俳優になった人が多くて、宇津井健が主演した『スーパージャイアンツ』が白タイツに股間がモッコリのヒーローで有名ですし、天知茂も『女吸血鬼』で吸血鬼役を演じてます。

 他にも、『江戸川乱歩全集・恐怖!奇形人間』で奇形の双生児の片割れを演じていたのが近藤正臣だったというのはマニア間では有名な話です。

 吉永さゆりや太地喜和子、松坂慶子だって子供向け特撮ドラマに出てたんですからね。

 山本リンダや中田喜子が仮面ライダーに出ていたのも結構、有名な話だし、あの鳩山元総理の奥さんが子役で『黄金バット』に出てたそうだしね~。

『キャプテン・ウルトラ』のキケロ星人のジョーを演じていたのが小林捻侍だというのも有名だけど、そうだと言われなきゃ~気づかないよ。

 松田優作が『突撃!ヒューマン』の主役オーディションを受けていたというのは夏夕介の目撃談で語られていましたが、夏さんは、優作の超上手い演技を見て、「あっ、これは俺は落ちたな~」と思っていたそうです。

 もしも、松田優作が特撮ヒーローを演じていたら・・・という一コマ漫画を破裏拳リュウさんが描いていたけど、サイコーに笑えます。確か、『宇宙船』に載ってたか?

「おうおうっ、キングフラッシャーさんよぉっ? アンタもタヌキだねぇ~」ってグラサンかけた優作(一応、ヒューマンの格好してる)がタバコ吸いながら言ってる絵なんですけど・・・(笑)。


 役者さんは自分で役が選べるだけの人は少ないし、最初はどんな小さな役でもいいから演じたいと思うものでしょう。

 食えなくて辞めていく人も多い。

 けれども、一種、芝居って中毒的なものがあるから、辞めては復帰、辞めては復帰を繰り返す人もいますね。

 これは作家も同じかな~?

 新人賞取ってデビューしても、ヒットが出なけりゃ続けていけないのが現実で、デビュー数年後に続けている作家は非常に少ないと言われています。

 私なんか非常に恵まれてますよね?

 ゴキブリ並みのしぶとさがあるからかな~?

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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