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怪談その二・・・

 お盆は終わりましたが、怪談?の続きを・・・。

 まっ、怪談と言っても、本日は、「私が出会った電車内の怪しい人達」です。

 ちなみに、私が生まれ育った天草には電車は通っておりません。橋で繋がってるけど、もともと離れ島なんで、高校の頃まではほとんど電車に乗ったことなかったんですよね。

 なので、電車を交通機関でよく利用するようになったのは、割りと上京してからなんですよ。

 そのせいか、向かい合わせに赤の他人と数十分も顔を合わせるのって、非常にいたたまれなかったですね~。今でも腰掛けたら寝るのが習性になってますが・・・。

 で、怪しい人を電車内で初めて見たのは、横浜線で妖怪白粉婆そっくりの白塗りの婆さんでしたね。いわゆる“白いメリーさん”という人だった訳ですが、私はてっきり都市伝説の怪人というか現代の妖怪みたいな空想上の人だと思っていたので、マジでびびりましたね。

 周囲の誰も無反応だから、自分だけが見えているのか?と思ったくらいですよ。

 後に、実在する横浜メリーさんと呼ばれた人だということを知りましたけど・・・。


 それにしても、電車の中では突如、ヘンな人に遭遇してしまう率が高い。

 地下鉄で北千住駅で白いブリーフ一丁で全身ずぶ濡れ、濡れた服を丸めて小脇に挟んだオッサンが、すっごい爽やかな笑顔で、「いやぁ~、濡れちゃったぁ~」って言いながら地下鉄に乗り込んできた時も、マジで固まりましたね。

 ビックリして逃げていく若いOLの方を照れ笑いしながら見送りつつ、シートにドカッと腰を下ろして、「いやぁ~、濡れちゃったぁ~」と、また笑顔で言うのです。

 変態じゃなくて、オツムのネジが緩いだけの人だったんでしょうね?


 かと思えば、「これは明らかに神経がどうかしてる・・・」というような人も居ます。

 先々月だったかの江古田のセミナーの帰り、京王線の新宿駅で準急に乗ってシルバーシートで寝てたら、何か50歳前後くらいのハーフっぽい顔立ちのインテリ風の御婦人から、「斎藤さん!」と呼びかけられました。

 私のことじゃないんだろうと思って無視していたら、「斎藤さん!」「斎藤さん!」と、しつっこく呼ぶので、あっ、この人、ちょっとおかしいな~と思いつつ顔を向けると、「斎藤さんですよね?」と言うので、手を振って違うというゼスチャーだけ返したんですね。

 下手に話すとずっと話しかけてきそうだと思ったんで・・・。

 すると、「ふぅ~ん・・・こんなところで斎藤さんに似た人と会うなんて・・・。さっき外人に会うと斎藤さんに会うなんて・・・なんて偶然なのかしら?」と、何かブツブツと独り言を言いながら、私の座っているシートの端に座って、何か「日本人はダメになって云々・・・」とか小難しいことを喋り始め、所々、ドイツ語?みたいな単語が混じっていました。

 発車直前に乗り込んだ別の御婦人が、うっかり彼女の隣に座ってしまったんですが、案の定、その御婦人に向かって意味の解らない問いかけを始めてしまいました。

 困惑した御婦人が席を立つと、今度は床を蹴りながら「クソ婆あ!」とか激高して罵り始めました。

 私は明大前駅でさくっと降りて、次の電車で帰りましたが、あのハーフっぽいオバサンはその後、どうしたでしょうね?


 そういえば、京王線から都営新宿線に繋がっている急行に乗っていた時に、向かいの席に凄い美人が座っていて、おっ、ラッキー?と思って、視線を落とすと、なんとその美女はミニスカートで大股開きのガニ股状態・・・。

「ゲゲッ? この女、オツムがどうかしてるぞ?」と思って、無視しました。

 多分、パンツ見せて男がどういう反応するのかを見たかったのかもしれませんが、アルカイックスマイルをたたえた美女なんだけどミニスカでガニ股というのが何とも言えず、ホラーな感じがしましたね。


 本当に電車の中って、突如として怪人と遭遇してしまいますよね~・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
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