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ごめん、キョンシーガールだったよ

 川島海荷主演の深夜ドラマのタイトルを『好好!キョンシーズ』って書いてしまいましたが、『好好!キョンシーガール』でしたよっ。

 ごめんなさい。間違いました~。

 で、大江まりこアナの漢字が違~う!と小塚師範代に指摘されたんですが、よくわかんないので平仮名にしました・・・。

 せっかくキョンシーについて話題にしたんで、ホラー映画のキャラクターについてウンチクを書いてみまっす!

 まず、キョンシーとは中国版ゾンビみたいなものなんですが、吸血鬼の要素も入ってますね。

 吸血鬼と言えば、日本にはあんまりいない妖怪ですが、やっぱりキリスト教圏でイエス・キリストがワインを「私の血である」って言ったりするところから背徳的な連想で出てきたみたい・・・。

 吸血鬼の古い形では吸精鬼という概念がありますね~。

 いわゆる精気を吸うというヤツで、これは魂を奪うという概念から転用したんじゃないかと思います。

 ドラキュラに襲われた女が魂が抜けたみたいに操られてしまうというのも、この辺の解釈が影響しているんでしょう。

 ろくろっ首の原型になった東南アジアの飛頭蛮なんかも吸血鬼的性格ですが、ろくろっ首の話にも「馬のアレしゃぶって馬が衰弱死した」なんてのがあります。マンマ、吸精鬼?

 この話は、確か旅の女が宿に泊まっている時に夢の中で・・・って話で、衰弱死した馬を見て自分がろくろっ首だということを初めて知った?というシックスセンスなお話でした。

 精気を吸って殺すというのは、山の怪談にはよくあるんですが、やまちぢ(恐らく、山爺ぃという妖怪が原型)とか、雪女もそうですね。

 血を吸ったという妖怪は少ないんですが、ぬれ女とか磯女(磯姫とも言う)は下半身が蛇体で上半身が美女という世界中によくいるイメージです。

 一方、今もホラー映画の傑作として名高い『スペースヴァンパイヤ』は、宇宙の吸精鬼という話でしたが、何よりも、裸の美女というところがインパクトあり過ぎましたね。

 劇場で見るのが、こっ恥ずかしかった記憶がありますよ。

 あっ、そうだった! 思い出した。化け猫は血を啜りますね~? 化け猫映画は怪談の定番でした。

 化け猫映画好きといえば、大林監督。『HOUSE』やTVスペシャルの『麗猫伝説』なんかは化け猫物でした。

 日本の妖怪って、タヌキにキツネに犬に猫が圧倒的に多くて、次に天狗、鬼、河童かな~?

 蛇と竜は同一視されているのか? 妖怪というより神格で扱われる場合が多いですね。

 この辺はインドのナーガの宗教観なんでしょうかね~?

 
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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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