コンテントヘッダー

今年最後のセミナー

 2012年も一カ月切りましたね? 早いですね~、時間の経過するのは・・・。

 マヤの予言とかいろいろとオカルト方面では運命の年と言われていましたが、このまま無事に来年になるのかな~?とか思いつつも、それでも我々は未来に希望を持って生きるのが重要です・・・。

 それで、今年も最後のセミナーですので、後半は軽く忘年会状態でやろうと思っております。持ちより歓迎! 飛び入り歓迎!(でもお金は払ってね?)

 一応、一年間の纏めとして、参加者の御希望に応じたことを練習します。

 合気・発勁・縮地法・無刀捕り・・・何でも聞いてくださいませ。

 そして、無事に来年が来ますように祈りつつ、2013年に游心流はちょっと飛躍の年になりますので、それも発表します!


 あっ、そうそう・・・。これは明記しておこうと思っていることなんですが、先日のニコニコ動画の生放送番組中で、「武術の極意は敵を作らないことでは?」というようなことを書いてこられた方がいらっしゃったので、私の考えを述べておきます。

 私は、かつての武術は敵を作らないことが護身の極意として重要であったと思っていますが、最近、これではいけないと思うようになりました。

 何故なら、揃いも揃って武術家を自認する人達が“事なかれ主義者”である事実に気づいたからです。

 つまり、武術家を自認する人達は自己の保身しか考えておらず、社会性に欠け、世の中に積極的に貢献して行こうとしていないのです。

 とにかく目立たず、一生、出ない杭のまま過ごすことが武術家の本分であるという卑屈で無責任な態度を謙譲の美徳と考えてはばからない。

 しかし、そのような態度を取る人が、酒でも飲んで本音を出せば、見苦しい程の自己顕示欲に塗れた欺瞞家である事実が露呈する・・・というシーンを、これまで嫌になるくらい見聞してきました。

 要するに、武術家を自認する人達のほとんどが偽善者なんですよ。言ってることと本心がまったく違う訳です。

 もう本当に、私はそういう独特の歪んだ聖人君子ゴッコをやっている連中との付き合いが気持ち悪くってたまらない。

 私は恐らく武術の世界で最も敵が多い人間だと思いますが、今は明確に、この事実を誇りに思っています。

 何故なら、偽善者連中から嫌われるということは、私が偽善者でない証しになるからです。

 出る杭は打たれる。事実、その通りです。ですが、日本刀を作るためには鉄を打って鍛えなければ折れず曲がらずよく斬れる刀にはなりません。

 だから、打たれることを恐れていたら強くなれません。

 世の中で一角になっている人達は、打たれることを恐れなかった人達ばかりです。

 最初から打たれないように自己保身しか考えなかった人で成功している人を私は知りません。

 宜しいでしょうか?

 敵を作らないような生き方をしている人は世の中を動かすような大きな仕事をする人間にはなりません。世の中の部品として動かされて一生を終えるだけでしょう。

 そんなボンクラで一生を過ごす法を説くのが武術の極意なんでしょうか?

 誰とも戦わず、争いを避けて無難に過ごして「俺は生涯、無敗だった!」と自慢して何になるでしょうか? 戦わないから負けなかった・・・それだけの話です。

 義を見てせざるは勇無き也!

 真に生きて人生を活かそうと志しを持つならば、世の中の不条理に積極的に立ち向かって戦わずにいられぬ道理がありません。

 動物の本性として、戦わねば生きていけません。子孫を生み育てていくには外敵と戦って守らねばなりません。

 生きていることそのものが戦いを放棄しては成立しません。

“敵を作らないのが極意”というのは、“無益な争いをするな”という戒めでしょう。

 言葉に捕らわれて自分の本心をごまかしてはいけない・・・と、私は思います。


PS;漫画家の坂丘のぼる先生が新作DVDを誉めて書いてくださっていらっしゃいました。坂丘先生、有り難うございます! 漫画原作をやるようになったら、是非、一度合作をお願いしたいと思ってますので、宜しくお願いします・・・。

PS2;神保町の高山本店さんで新作DVDの売れ行きがいいです。あそこは出版社が多いので編集関係者が買われているみたいですね? まっ、何か参考にして戴けると嬉しいですね。参考資料として書いて戴けるともっと嬉しいんですけど・・・(苦笑)。

関連記事
スポンサーサイト
このページのトップへ
コンテントヘッダー
著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

FC2カウンター
リンク
最新記事
カテゴリー
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

月別アーカイブ
ブログ内検索