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DVDシリーズ続けて撮影

 徹底解説DVDシリーズ『基礎錬体』に続いて、今回は『歩法の基本』と、『初級対錬の前半』を撮影しました。

 担当者が海外出張に行くので、その前に編集を済ませておこう・・・という訳だったんですが、やっぱり3時間で二本撮りは無理があったか? 尺が足りないので、結局、いろいろ追撮することになりそうです。

 何か・・・ムチャクチャ仕事が立て込んできてて、限定出版で出す私の初の技法書は、英語とスペイン語と日本語の同時表記にすることになりましたし、アスペクトの武術シリーズも、ようやく新作の企画(昨年たてたのはダメでした)が動き出しました。

 後、小説と漫画原作も動いてますし、小説家向け武芸考証の仕事もボチボチ入ってきまして、古流剣術や古式銃、琉球“手”について実演解説したりしています。

 個人指導も地方会員の予約が入ってきたし、イベントのお呼ばれもあるので、正直、身体がもちましぇ~ん!って感じです。

 それと武器のムック本の企画も依頼があったので、これも近いうちに動きそうです。

 でもまあ、今年前半は去年の文庫の印税で余裕ができたので、余裕がある時に一気に次の展開ができるように動いておかなくてはいけません! アベノミクスに頼っているうちに不況に逆戻りしかねませんからね?

 今の展開は、私一人だったら、到底、無理ですが、手伝ってくれる人が周囲に居るので依頼されたことに応えるのは難しくはないですね。

 そうそう・・・青木先生から、また刀の研ぎを頼まれまして、どうも偽銘なんだけど出来は銘のものより素晴らしく、古刀で元反り、樋が入っていて軽量で、非常に扱いやすい刀です。刃文からすると尖り互の目で関の孫六兼元の系列かな~?と思いましたが、刀の姿からすると備前長船の系列かな?と・・・。

 居合の稽古に使っていたとのことですが、ヒケ疵が横にも入っているので、これは試し斬りもやってるな~と思いました。仕上げ研ぎだけやればいいと思ってたんですけど、そうするとヒケ疵が目立ってしまうので、思ったより時間かかりそうです・・・。


 さて、撮影ですが、歩法をしっかりできるのが北島師範だけなので、今回は有給取って手伝ってもらいましたよ。北島師範、いつも有り難う!

 本人の性格ですが、今まで教えた人達の中でも彼が最も義理がたく、この10年近く、直接、私を支えてきてくれました。

 いろいろ世話してやったのに、後ろ脚で砂をかけるどころか、逆恨みしたり嫉妬したりして嫌がらせに精を出すストーカーみたいなヤツが何人もいて、本当にゲンナリしたものですが、北島師範が支えてくれたから游心流は続けてこれたと思います。

 もう来なくなってしまったけれども、Yさんも「僕は公務員だから一円も受けとれません」と、お金は全額私に納めて、完全にボランティアで指導をやってくれていました。

 そんな実直な彼を「公務員がバイトしてる」とかゲスの勘ぐりでネットに書いてる“糞外道”がいると報告を聞きました。こいつがYさんの職場の電話番号まで調べあげて仕事中に無駄話の電話を掛けてきた人物です。

 完全にストーカー行為ですよ。「あなたとお喋りしたいだけだ」と言ったそうですが、彼は「自分が批判している団体の人間と親しくなれる道理がないでしょう?」と断ったそうで、仕事中に知り合いでもない人間が「あなたとお喋りしたい」といきなり電話かけてくるなんて、精神異常としか言えないでしょう。

 そういう異常な行動をやっていたら、自分の所属する団体の不名誉になってしまうということを認識できないのでしょうか? そんなにやりたきゃ、脱会してやるのが筋でしょう。私はそうして来ましたが・・・。

 ここに名前を書かないのは武士の情です。くだらん自己顕示する暇があったら、しっかり仕事して社会的な実績を挙げて、現実的に私を見下せる立場を築いてから、堂々と批判すればいい。

 それが、“まともな男”のやり方です。

 Yさんに体して、この人物がやったことは、私は決して許しません。愚劣過ぎます。最初、Yさんに学んでいて今は師範代にまでなった会員が、「許せない!」と激怒する気持ちは当たり前でしょう?

 余談は終わり。


 この日は大雪厳戒体制の東京でしたが、ほとんど積もらず寒い雨だけで済みました。

 北島師範、千葉師範代、小塚師範代、N師範代と会員のKさん、モデルの女性Mさん、そしてカメラマンのHさん。

 皆でワイワイと和やかに撮影できました。

 今回は主に北島師範とN師範代にやってもらい、Mさんには護身術を教えるという設定で参加してもらいました。

 もうすぐ高校を卒業するN師範代は、何かもう上達っぷりが異常というのを通り越してますね。

 太極拳と八卦刀風の舞の手を演武してもらいましたが、もう青木先生以外にこんな動きができる人間が居るとは?と、私は本当に感動してしまいました。

 皆も同じ気持ちだったらしく、彼がうちに入ってくれて良かったな~と思いましたね。

 ただ・・・、いやね~・・・彼の演武の後で演じる俺の気持ちになってくれよぉ~って、思いましたよね(苦笑)。

 ちょっと前までは剣は苦手かな~?と思っていたんですが、もう笑っちゃうくらい進化してました。

「黒田鉄山先生のような速さにはとても及びません・・・」と悔しそうにしていたんですが、25年くらい前に埼玉の演武会で見た黒田先生には匹敵してたと思うよ?

 今回は北島師範との自由一本組手風の対錬もやってもらいましたが、これがまた迅いんですよっ!

 DVD、お楽しみに・・・って、感じですね。


 あっ、そうそう。今回も無刀捕りやりましたけど、北島師範が既に上段に構えているところから斬ってくるのを躱すのは、正直、必死でしたよ。

 だって、気配出ないでストッて斬ってくるから、ちょっくらヤバッ!と思いました。

 よく、あれを避けたな~、オレ・・・。

 やっぱり、演出効果を考えて、できるだけギリギリで躱そうと思ったのが邪念になりましたかね~?

 良い子は真似しないでくださいね。“死ぬ”から・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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