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4月6日はお花見やるよ~

 お花見の季節ですね~?

 毎年、恒例のお花見稽古を4月6日に鹿沼公園でやります! いつものように渕野辺駅に10:30に集合して繰り出しましょう。


 さて、23日は詠春拳セミナーの第四回目でした。

 今回は山田師範が禁断の詠春拳の脚技、腿法を指導しました。

 フランシス師父から、あまり公開しないように・・・と注意を受けて教わったというくらい、危険度の高い技で、早い話、まともに使うと簡単に骨折したりするでしょうね。

 どうも、実戦性という言葉を誤解する人が多いんですが、武術の求める実戦というのは、命がかかる戦闘状況であって、強さを比べるものじゃないんですね。

 だから、いかに相手が力を出せない状況に追い込んで、一方的に技をかけるか?という“騙しの手口”に真価がある訳で、技を単純に出すものではないんです。

 技を極めるための“仕掛け(戦術)”が大切なのです。

 個別の技を分析するより、その技を効果的に極めるための戦闘理論が必要なんです。

“読み”や“聴勁”は、そのために必須の技術なんですが、こういうのは自由組手をバンバンやってしまうとまったく養成できません。

 実際に、武術を格闘技に活かすことを考えている個人や団体でも、ここを的確に練習しているところは私の知る限り、ほとんど皆無と言っても過言ではないようです。

 何故か?

“読み”は、感覚の問題なので訓練法が体系化されていないからです。

 一方、“聴勁”は推手によって訓練していくことができます。が、これまた単なる推し合いになってしまって、発勁と化勁の訓練にはなっても、聴勁の訓練にはなっていないところが多いみたいです。

 確かに格闘技の試合だと“読み”や“聴勁”は必要ないかもしれません。が、それでもレベルが高い人の中には無自覚に使っている人も居るでしょう。

 一方、武術の場合は、これが駆使できないと、自分より攻撃力が上の相手に勝つことはできません。

 要するに、読みができなければ、力勝負にしかならない訳です。

 前回のセミナーで“読み”の基本である目付けのやり方について詳しく説明したんですが、これは説明し過ぎてしまったと反省しています。

 情報だけ広まると誤解する人間の方が圧倒的に多いでしょう。

 言葉を知っても実際に技として駆使することができなければ意味がありません。

 私の目からは、まったく意味の無い武術が広まって世間に誤解が蔓延している一方にしか見えないのです。

 やってる人間が誤解しているんだから、これは致し方もない現象なのでしょう。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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