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ストーカー対策

 先日、TVのニュース番組見ていて、「はぁ~?」と思うことがありました。

 ストーカー被害者の親が、「警察を頼ってもダメだし、法律でも対処できない。我々は一体、どうやればいいのか?」と言っていたみたいなんですが・・・。

 あの~、この人、根本的に問題を履き違えていると思うんですよ。

 ストーカー被害がどうこうと言う以前に、命の危険に晒されている以上、対処法は一つしかないでしょう?

 警察に頼ってはいけないとは申しません。法律での対処を講じるのも手です。

 しかし、現に危害を及ぼそうと迫っているストーカーから子供を護るのは、親ですよ。

「暴力はいけない!」なんか当たり前。

 だけど、現実に暴力をふるってくる人格破綻の糞野郎に、「暴力はいけないよ。やめたまえ」と言って、やめてくれると思いますか?

 犬や猫だって、自分の子供が危険な外敵に遭遇していたら、我が身を犠牲にして立ち向かいます。

 犬や猫ができることを、何故、人間ができないのか?

 私が理解できないのは、自分や家族の命の危機が迫っているのに、最初から最後まで外部の助けしか考えないというのは、一体、どういう平和ボケ思考なのか?ということ。

 命の危険が迫っている時に警察に連絡している暇なんか無い。電話してる隙に刺されて終わり。警察が到着した時は殺人現場の検証になってしまいます。

「どうすればいいか判らない」と言う人に教えてやりましょう。

 それは、身の回りの武器になりそうなものを引っ掴んで、迫ってくるストーカーを足腰立たなくなるまで滅多打ちにしろ!ってことです。

「長野は何て、とんでもないことを言い出すんだ?」と思った方は、二度と私の本もブログも読まなくて結構です。無駄、無駄・・・。

 ここぞという時に身を護るのは、自分以外にはいません。無力に殺されるままになるしかないと考えるような人間は、好きに殺されればいいでしょう。

 でも、自分はそうでも、家族が殺されそうな時にどうするんですか?

 自分は何もしないで、全面的に誰かに助けてもらおうなんか考えるのが間違いなんですよ。警察官だって、戦闘のプロじゃないんだから、殺意のある凶器持って暴れる相手と戦って制圧できる保証なんか無いんです。

 拳銃持ってるから大丈夫? 違いますよ。警察官でも拳銃の訓練を十分に積んでいる者は稀です。アキバの通り魔事件の時のニュース映像で見ても、犯人から10m以上離れてへっぴり腰で拳銃突き出してるだけて何もできずにいましたよ。

 仮に私がナイフ持った通り魔と遭遇して撃退できるかどうかは判りません。中途半端に武道やって自分が強いと思ってる人間に限って、素人がナイフ持ったくらい屁でもないだろう・・・と考えるものですが、とんでもない勘違いです。

 現実に、ナイフ持った素人に刺されて死んだ空手家や柔道家、あるいは軍隊格闘術として人気があるKのインストラクターでさえ殺された例があるそうです。

 恐らく、心得がある分、自分を過信して油断したんでしょう。

 だから、油断さえしなければ、私でも何も心得のない人よりはマシな対処ができると思います。日頃から、そういう想定の上で生活していますから・・・。

 まず、意識の問題なんですよ。技だの力だのはその次の問題です。

 先日のホビット村での講座を受講されていた人が、通り魔?みたいな人間に出会って蹴ってこられたけれど、咄嗟に避けたら、相手の方がビックリした顔で立ち去り、「あ~、行っちゃった?」と一安心していたら、また戻ってきて後ろからカバンを蹴られたそうでしたが・・・大事がなくて良かったです。

 うちの講座に通っていなかったら対処できなかったかもしれない?とのことでしたが、やっぱり、世の中にはヘンな人間がいるから注意しなきゃいけないな~という話でした。

 似たような体験談は常連さんや会員さんから、ちょくちょく聞くんですが、「游心流を習ってなかったら危なかった」と言ってくださるので、有り難いです。

 私は自己防衛術としての技を研究しているので、役立ってくれないと困るんです。


 私は、自分の経験上、武道や格闘技を学ぶことが無駄とは思いません。少なくとも戦う意志を養成する役には立つでしょう。

 ストーカーやら通り魔やらDVやらに晒されるのは、圧倒的に、女性と子供と老人でしょう? 日本人から、弱い者に暴力をふるうことをカッコ悪いと思う感性が薄れてきているんじゃないでしょうかね?

 私は身体的弱者にこそ戦う技能が必要だと思いますし、武術ならば、それが可能だと考えます。

 特に、岡山の児童誘拐変態オッサンみたいなオツムの狂ったヤツに対しては、再起不能にしてやるのが世の中のためになる。

 子供や女性、老人の自衛術としては、一撃で行動不能になる急所を攻撃する技を教えておかないといけない。

 子供の力でも大人を一撃で悶絶させられる急所といえば、睾丸・眼球・喉に限られますが、肛門に靴の先端で蹴り込むのも効きます。

 人体は急所だらけなんで、ただ倒すだけなら、いくらでも手段はあります。

 素手で倒す力が無ければ、身の回りの道具を使えばいいのです。

 武器は力の差を一気に覆します。

 ただね~・・・子供にはどこまで教えていいのか?と、悩みますね。

 良識のある大人なら教えても大丈夫だと思いますが、子供に教えて暴力的になったら困りますからね。

 特にうちの技は一発で簡単に殺してしまえる技も教えるので、ふざけたつもりで相手を死なせてしまったりしないとも限らない。

 重心力を使うと力を出してる感覚が無いから、加減が難しい・・・という欠点があります。軽くやってるつもりでも致命的になりかねないんです。

 北島師範がある年配の会員さんを、これで凄く叱ったことがあったんですが、「言い過ぎてしまいました」と北島師範は反省して凄く気にしていたんですけど、でも、事故が起こってしまってからでは取り返しがつきませんからね。

 彼はずっと私の技を受け続けてきたので、これをまともにやったらどうなるか?ということを誰よりも解っている訳です。

 余談ながら、何年も前に分裂騒動があった時も、彼は最後の最後まで私に、私が辞めさせた連中が陰で何を言っていたか?を話しませんでした。

 どうしてだと思います?

 私が本気で怒って、その連中を殴って人殺しになってしまうのでは?と心配して、ずっと我慢してくれていた訳です(後から聞いて、「あ~、遠慮しないで殴ればよかった」と思いましたからね)。

 重心力の技は受けてみないと想像もつかないでしょう。実際にフルコンタクト空手などをやっていた人達が受けてみてはじめて、「あっ、これはヤバイ」と確信して真剣に学ぶか、あるいはいたたまれなくなって離れるか?の二つに一つを選んでいます。

 ちなみに、“いたたまれなくなる”というのは、何年も必死で修練してきて得たパワーを、重心力で素人が簡単に超えてしまうのが悲しくなるからだそうです。

 自分は強い!と思っていた人が、素人にふっ飛ばされたりするとイヤになってしまう訳ですね。

 うちが試合やらないのも、重心力を駆使して試合やれば、必ず致命傷を負わせてしまうでしょうから、危険過ぎてやらせられないからです。

「信じられない」と言ってくる人もいるんですが、事実は事実なんだから、習う気がない人を相手している暇は無いんです。私は事実のみを求めているので、信じる信じないという観点での論議をやっている暇はありません。

重心力を極める武術のコツ』のDVDを見てもらえば、私の理論が間違いないのはサルでも解るでしょう。

 アマゾンのレビューで大したことないみたいに書いてる人がいたそうですが、それは、大したものと認めたくないだけですよ。毎度お決まりの“嫉妬”ですね。それでも、悪口書きたいがために私の本を毎度毎度、律義に買っているんだから、この手の熱狂的アンチファンもお客様?と認識すべきなんでしょうか?

 気持ち悪いだけだけど・・・。

 何にしても、どんなに否定しようが私の理論は知りたいんでしょうね? 頭下げて習いに来たら教えてやらなくもないんですが・・・。

 観る目のある人達は、皆、「これは凄い! 革命的ですね~」と大絶賛してくれますから、サイコパスの評価なんぞ気にしませんけど、むしろ、好きな女の子にイジワルしてしまう小学生心理?だと思えば、「応援、いつもありがとう!」って言ってやるべきかも?


 話は無理やり変わりますが、道場もできたし、武術の総合研究をこれから本格的にやっていくつもりです。

 つきましては、健身法部門を充実発展させるために都内で研究室を置こうという相談を体道塾のN師範としています。護身術よりすぐに世の中に貢献できるし、協賛してくださる方、及び会員を募集します。

 うちの会員には、柔道整復師、鍼灸師(日本伝杉山流)、カイロプラクター(ディバーシファイド・トムソン・ローガンベーシック・SOT)、身体均整師、野口整体インストラクター、気功NLP(神経言語プログラミング)インストラクター、その他、武術系の整体療法、手技療法などの専門家が揃ってるので、予防医学的な研究も進められると思うんですね。

 過去の失敗から考えて、一つの方法論にだけ固執すると誇大妄想的になってしまうので、優劣ではなく幅広くいろんな流儀のやり方を研究しようと思っています。

 まあ、武術だって、現代武道に古武術に中国武術にフィリピン武術に・・・と、幅広くやってきたんですから、同じことです。

 なので、新作DVDも、ついに“健身法”をやることにしました。近いうちに一度、体験講習会を開くつもりですので、ご期待ください!

 その他、千葉転會(新陰流・制剛流)の稽古会も本部道場で本格始動しますので、関心のある方は是非、どうぞ! 型に秘められた理合を探求しながらやっていきます。

 それと、27日は詠春拳・美体操・ベリーダンスエクササイズの講習会がありました。DVDを買って、わざわざ地方から参加された方もいらっしゃいました。

 こっちの稽古会も、大分、定着してきましたね。これからより発展するでしょうし、本部でも詠春拳、美体操、ベリーダンス・エクササイズをやる予定です。木人椿もあるし。

 地方からわざわざ来られる方を見ると、熱心な人はお金も苦労も厭わないものだと思います。

 その熱意にきちんと応えられるように頑張っていきたいと思います。


追伸;女子高生が親友を惨殺した事件。ついに、ここまで?という気がしましたけど、こういう事件は今後、増えていくような気がして仕方がありません。心が無いと言いますが、要は、“痛み”を感じられないから共感性が失われてしまうのか? あるいは、この少女の場合、母親が死んだのに父親がすぐに再婚したことへの強烈な憎悪から、逆に心を閉ざしてしまったのか? 現象の異様さだけに注目することは危険なように思いますが、殺された少女の冥福を祈るばかりです。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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