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古式泳法の本をありがとうございます

 古式泳法と言えば、私の郷里の熊本県には小堀流踏水術という流派が伝えられていて、私は習ったことはありませんが、TVで何度か演武を見たことがあります。

 兜を着けて水上に上半身を揚げて火繩銃を撃ったり、書道をしたりする様子は、小学六年でようやく泳げるようになった運動音痴な私にとっては驚異の一言でした。

 やはり、武術研究家を名乗るようになってから、すべての武術を知らないといけないと思ったので、多少は調べたんですが、習える環境でもないので体験していない種類の武術です。

 ただ、私が学んだ武道医学の創始者である中山清先生は古式泳法も修められていたそうです。

 競泳のように早く泳ぐ訳ではないので、健康法としても優れているかもしれませんね。

 そんな古式泳法の教則本を自費出版されている方から、贈呈がありました。

 時々、専門の研究家の方から著作を頂戴したり長文のお手紙を戴くこともあるんですが、武術武道格闘技をやっている人は一家言がある人ばかりで、付き合っているうちに必ず喧嘩別れになってしまう・・・というのが身に染みまして、「後々、お互いに嫌な想いをするくらいなら、最初から接点を持たない方が賢明では?」と考えるようになり、最近はお返事しないことが多くなりました。

 私は、若い頃は他人と論争するのが大好きで、鼻高々の自信家を二の句が継げなくなるくらい論破して人格崩壊に追い込んでストーカーを量産してしまっていました。

 やっぱり喧嘩好きなんですね?

 ネットで甲野氏を検索すると、批判者の代表として私の名前も出るんだそうですね?

 それで、甲野氏のファンから抜けて、私のところに来るようになった人が多数居ります(詠春拳山田師範もその典型的パターンで、最初は相当に躊躇したそうです)。

 余談ついでに書くと、システマのミカエル・リャブコ先生の“無刀取り”に破れまくってる甲野氏の動画がユーチューブに出ていてビックリしました!

 下方から煽り気味に撮影されているので、座って見ていた参加者が隠し撮りしたものなのかな~?と想像するんですが、「ちょっと本気でやると、負けまくってる・・・という甲野レジェンドの一端がついに公になったか~?」と、私は非常に感慨深くなりました。

 いつも柔和で楽しそうに実演されているミカエル先生が困惑気味の表情をされているのが印象に残ります。

 普通、一、二回やって通用しなかったら、「ありがとうございます」と退くのが礼儀じゃないでしょうか? 貴重なミカエル先生の直伝セミナーなんですから、他の参加者も体験したいでしょう? 「失礼なヤツだ」と憤慨した人が投稿したのかな~?とすら思えますが・・・。

 斬りかかった刀の刃を返して自分の首筋にあてがわれていながら無反応な甲野氏の様子には、情けないのを通り越して哀しくなりました。

 聞くところでは、セミナーはロシアの剣や鞭といった武器術のものだったそうですが、甲野氏は「日本刀でもいいか?」と持参の模擬刀を持ち出して、それでも素手のミカエル先生に幼児のようにあしらわれてしまった訳で、挑戦的であり、尚且つ、恥さらしです。

 本当に、全然、(ひん曲がった根性が)直ってないな~?と・・・。お願いですから、周囲の人達も、こんな人物を日本武術の代表のように持て囃す愚行はやめてください!


 ふ~、つい、興奮しちゃいましたけど、まあ、いいです。他人のことだし・・・。

 さて、元に戻って、この古式泳法の本を贈呈してくださった方は、私の書いた『誰も知らない武術のヒケツ』をたまたま買って読んで、参考になったので御礼としてお贈りくださったそうでした。

 いや~、本当に嬉しいですね~。

 こういう方だったらお返事しないと失礼ですよね?


PS;「『詠春拳4』のDVDは、どんな内容なんですか?」という御質問がありました。太極拳の推手のような接近密着戦法を旨とする詠春拳の戦闘法訓練であるチーサウを主体として、実際に使う技法をいろいろやっています。これまでの小念頭(シーナムタウ)の套路の分解組手では形の説明という側面が強かったのに対して、チーサウになると実戦用法の趣が強くなります。これに美体操の身体操作法が加わることで技一つ一つの威力がアップする訳です。例えば、予備動作無しの蹴りが浸透勁の性質を帯びるとか? 甲野氏の技の秘密をペロッと説明しているとか? そういう内容になっています。

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著者プロフィール

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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