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リンチ殺人とズンズン運動

 川崎の中一リンチ殺人事件は、何だか、昔のコンクリート詰め殺人事件を思い出させました。

 中学生というのは不良に憧れたりする時期だったりもして、不良グループに入ってしまった結果なのかな~?という気もするんですが、親は何で、止めなかったのか?という疑問を口にするのは酷でしょうか?

 真夜中に友達に呼び出されて遊びに出る・・・というのを許してしまう時点で、親としてどうなのか?と、私は思ってしまうのです。

 コンクリート詰め殺人事件の時も、凶行を繰り広げている子供に気づかない筈がないのに、親は何もできないでいた。

 今回の事件も、申し訳ないんですけど、親は何やってたんだよ?と言いたくなるんですよ。

 U君がしょうもない連中と付き合って、学校に行かなくなったのを知らない筈がないでしょう?

 何で、必死になって止めさせないのか?

 優しさと無責任を勘違いしてるんじゃないのか?

 事件を起こした少年は、U君の別の仲間が押しかけてきたことを恨んで犯行に及んだのだそうですが、この少年の親も、一体、何やってたんだ?と思うんですよ。

 息子が人様に大怪我させたら、お詫びに行くのが当たり前でしょう?

 もし、私に子供がいて、こんなこと仕出かしたら、「お前、弱い者イジメみたいな真似、今度、やったら俺がお前をぶった斬ってやるからな!」と、脅しつけますよ。

 ならぬことはならぬ!と全身全霊で教えるのが親の勤めですよ。

 以前、暴力事件起こして警察の厄介になった知人が、全然、反省していなかったので、「お前、こんど、やったら両手両足叩き折ってやるからな!」って脅しつけたことありました。私の生涯で一番、怒ったかもしれません。

 どうしてか?というと、私が教えた技を使ったらしいからです。箔が付いたみたいな気分でケンカ自慢をしたので、本当に脳天かち割ってやろうか?と思いましたよ。

 震えながら逃げていきましたけど、小さい頃にイジメられたりして可哀想だからと教えてやったのに、自分から暴力事件起こすなんて、本当に情けなかったです。

 いや、仮に暴力事件起こしたとしても、誰かを助けるためだとかいった理由だったら怒りはしません。法律がどうこうというより、男として正義を通した結果なら、たとえ死刑になろうが、「お前は立派だ」って言ってやりますよ。

 暴力に屈服させられるのが嫌だから、私は武術やってきた訳ですが、これはつまり、いざとなったら戦うと決心している訳です。

 だから、これまでも随分と、いろんな、くっだらね~連中(主に武術関係者)から脅し文句言われてきましたが、「殺されたって他人の言いなりにはならん! 黙らせたかったら、やってみろ!」と覚悟しているので、屁とも思わないです。

 別に私が強い人間だからじゃないですよ。

 人間、生きるも死ぬも一度だけ。他人の言いなりになって卑屈にウジウジ生きるより、「やれるもんなら、やってみろ、このヤロー!」って開き直って死んだ方がカッコイイでしょ?

 そんだけ。

 他にカッコイイ理由なんかありません。

 私が不思議なのは、何で、カッコ悪~い真似をしたがるのかな~?ということです。

 弱い者イジメとか、権力を嵩に着るとか、匿名で誹謗中傷するとか、嫌がらせするとか、自分で自分を貶めているだけじゃないですか?

 そんな真似して自己嫌悪に陥らないんでしょうかね~?

 川崎の事件の首謀者の18歳の少年は、「年下とばかり付き合って威張る、根性無し」と揶揄されていましたが、やっている行動からすれば確かにその通りでしょうね。

 U君を惨殺した理由が、人気者なのを妬んで・・・っていうんだから、そこまで外道になりたいのか?と、唖然とします。

 まあ、そういう人間も居るのは、私も経験上、何人か知ってますけど、嫌がらせ程度で普通は止まるでしょう? 殺人にまで発展するというのは前頭葉が腐ってるのか?と思います。

 昔の不良は弱い者イジメだけはしない・・・とか、それなりにルールを持っていたと思うんですが、何だか、どんどん、そういう自制心が薄れていっているような印象がありますね。

 武術やっている人間だけは、そんな具合にならないで欲しいですね? イジメられてる人を見かけたら、「君たち、やめなさい!」って、割って入って欲しいです。

 そういうエエカッコウシイ親父だったら、どんどんやってください!

 もっとも、私は男だったら助けに行きませんけどね・・・。「青年よ、降りかかる火の粉は自分で払え!」と、心の中で呼びかけるだけで無視して通り過ぎたりします。

 えっ、冷たいですか?

 だって、大の男がイジメられてやられっぱなしになってるのって、ダメ過ぎでしょ?

 TVの検証番組で、女の子にチンピラみたいなのがからむのを助けるオタクとか居ましたよ? 人は見かけじゃないな~?と・・・。


 それから、ズンズン運動・・・。

 これ、TVのニュース番組で見た時に「あぶないな~」と思ったんですよね~。

 赤ん坊は、骨もまだ固まっておらず、整体とかやっちゃいけないというのが、その方面の常識なんですよ。

 この運動を考案したオバチャンは、医学的知識とか全然、無いそうですが、一種の新興宗教みたいな感じで広まったんじゃないでしょうか?

 特に頭部を揺らすのは危険ですよ。

 脳障害や頸骨の中の神経を傷める危険性があります。

 胸を圧迫するのも赤ん坊の場合は厳禁です。肋骨折れて内臓を傷つける危険性がある。

 何で、こんな危ない運動が広まったのか、不可解です。

 カイロプラクティックなんかの整体療法が問題になったのも、未熟な療法家を大量生産したからでしょう?

 一般に健康法というのは過剰にやったら逆効果になるものなんです。

 何事も、ほどほどにやるのが良いんですよ。

 結婚年齢が上がって、高齢出産が増えているせいで、ダウン症の子供が産まれる率が上がっていると言われます。

 で、このズンズン体操でダウン症の子供が治ると喧伝していたそうなんですが、「おいおい、そんな訳はないでしょう?」って思いましたよ。

 障害を持つ子供を持つ親は、ワラにもすがる思いで健康法や新興宗教に頼る場合がありますが、治療してどうこうという問題ではなく、それなりに生きていく知恵や能力を磨く訓練をさせるしか方法は無い・・・という現実を受け入れられなくしてしまうのは本当に酷いことですよ。

 似たようなインチキ療法家や拝み屋さんも巷間に少なくないですから、あまり信じ過ぎないことが肝心ですね。


 え~っと、赤トンボ研究者が教え子を殺して・・・って事件も、何だかな~?と、阿藤海みたいに首捻ってしまいますね。

「殺してくれ」って言われたから殺すって・・・アンタ、嘘つくのもいい加減にしなさいって感じですね。

 何か、どの事件も人間が劣化してる証明に思えます・・・。


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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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