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つれづれに・・・

 何か、安保改正法案の審議が揉めに揉めてますが、それに対する自民党の若手の勉強会かなんかで、「マスコミが悪い。不買運動をすべきだ!」という意見が出ているそうなんですが、私は、「自民党はここまで腐ったか?」と、流石に驚きましたね~。

 何で、マスコミが政府の言いなりにならなきゃいけないのか? マスコミというのは、権力の暴走に歯止めをかけるために、国民に広範にわたる客観的な事実に関する情報を提供するのが使命なんですよ。

 不買運動をしろ!なんて、何という傲慢さか? 政治家としての恥を知らないのか?

 作家のH氏を講師に呼んだそうですが、もうちょっとまともな人を呼べばいいのに?と思うのは私だけでしょうか。

 自民党の大御所には今期の法案成立を諦めてやり直すべきだと言っている人もいますが、それがまともな理性のある政治家の意見でしょう。

 目先しか見えていない右寄りの人間の考えで動いていたら、日本は引き返すことのできない戦争に巻き込まれてしまう危険性があるという点を明確に自覚しなければいけませんね。

 安倍首相の様子を見ていると、「日本は本当にアメリカの属国なんだな~?」と、つくづく痛感させられます。

「日本を取り戻す!」と気概ある宰相と期待されて登壇した安倍首相でしたが、いくらなんでも、「アメリカの言いなりになっているのはミエミエになってきたな~?」と、右の論客の皆さんも気づいたのではないか?・・・と思っていたら、オヤオヤ、右の論客の皆さんは随分と視野狭搾の人ばっかりなんだな~?と、まあ、期待もしていなかったんですけど、ここまでド~~の人達ばっかりだったとは、ちょっと驚きましたね。

 安倍首相がアメリカの言いなり過ぎなのを批判しているのって、小林よしのり以外に誰がいるんでしょうかね?

 いや、私は別に批判したい訳ではありません。売国奴と罵るつもりもありません。

 ですが、いい加減に奇麗事の嘘言うのはやめたらどうかな~?と思うんですよ。国会の答弁聞いていると、「無理やりにでも法案を成立させてしまわないと俺の命が無い」と、焦ってるようにしか見えませんけどね。

 いいじゃないですか? 本当のこと言ったって、誰も責められないでしょう。

「日本は戦後、一貫してアメリカの属国でした」って言ったところで、戦争に負けたんだから仕方がないじゃないですか? アメリカ様の家畜と一緒なんだから、ちゃんと自覚した方がいいんじゃないですか?

「日本を取り戻す!」って言ってる安倍首相と、それを称賛している連中を見ていると、恥ずかしくってしょうがないんですよ。アメリカのお偉いさん達が、さぞや腹抱えて笑ってるだろうな~と思うと、ゲンナリするんですよ。

 寂聴さんが病を押してデモに参加したり、湯川れいこさんも参加されていて、本当に頭が下がりました。湯川さんにはスコーレの親睦会でお会いしましたが、本当に素晴らしい人だと思いました。

 でもま~、日本は、アメリカの属国として世界一平和で豊かな国になったんだから、感謝していいんじゃないですか?

 ハマコー先生も言ってたじゃないですか? 「アメリカ様のお陰なんですよ!」って。

 ここ最近、政治家や評論家が「陰謀論に惑わされるのはバカ」という論調を冷笑的に口にしていますが、陰謀論の基本になっている要素は次から次に現実化されてきているじゃないですか?

 TPP、マイナンバー、原発維持・・・こんなの昔から陰謀論で指摘されていたことばっかりですよ。

「陰謀なんかありえない!」と言う方が、あまりにも現実無視で甘っちょろいんじゃないですか?

 そもそも、人間は権力を握るためには権謀術策を巡らせるのが当たり前の生き物なんです。戦国時代なんか、戦場で戦う以上に、実際は陰謀で邪魔者を抹殺するのが多かったでしょう。

 満州国だって、日本帝国軍が陰謀で建国した国でした。それは戦後の日本の高度成長の実験場でもあった訳ですよ(そういえば安倍首相のお爺さんの岸信介氏も満州人脈)。

 戦争も本質的には狐と狸の化かし合いが本筋で、戦闘は陰謀を隠すためにやっているようなものです。で、犠牲になるのは、常に民衆です!

 考えてみてください。かつての敵国だった日本に、何故、原発が数十基もあるのをアメリカが許しているんでしょうか?

 北朝鮮が一基造るだけでも大騒ぎするのに・・・。

 原発が基幹エネルギーのため? 違いますよ。今更、そんな与太話を信じる人がいますか?

 ズバリ、核兵器作るのに必要だからですよ。

 読売新聞はいまだに原発の必要性を必死に訴えていますが、読売の正力松太郎が原発推進を進めた中心人物(もちろん、日本が核武装することを念頭に置いていた)であり、またフリーメーソンリーだった・・・ってことは、もう判るでしょう? その背後にはアメリカがいた訳ですよ。

 歴史的には幕末の頃から仕掛けられていたとされますが、実際はもっと昔にイエズス会がやってきた頃からでしょうね? だから、キリシタン禁止令が出た訳です。

 アメリカは移民の国でしょう? その移民って何でしょうか? 宗教的な侵略でネイティブアメリカンを虐殺して土地をぶん盗ったのが今のアメリカ人でしょう?

 戦後の日本国憲法がアメリカのイデオロギーを押し付けられたのは事実でしょうが、それはある意味、アメリカが理想とする国にしようとしたんだから、日本は、堂々と理想国家を邁進すればいい。

「戦争は絶対にしません!」と、堂々と宣言してアメリカの要求なんか無視してやればいい。

 堂々とアメリカ合衆国の一州を宣言して、州としての権利を逆に要求するんですよ。

「お前らの押し付けた憲法で戦争はしないと誓っているんだから、今更、日本に軍事協力させんじゃねえっ! 実質、日本はお前らの植民地なんだから、外国に侵略されたらお前らが防衛するのが当たり前だっ!」って、堂々と言い返せばいいんですよ。

 安保法案を無理やり改正しても、中途半端に自衛隊の立場を縛ることにしかならんでしょう。そっちの方がリスクが高いと思いますよ。

「戦争には絶対に与しない!」と突っぱねるか、あるいは、「戦争には与しないけれども日本の国土と国民を護るためには徹底的に戦う!」と腹くくるか・・・どっちかしかないんじゃないですか?

 私なんか徹底抗戦したい人間ですが、他人にそれは求めません。あくまでも個人としてそうしたいだけ。だから、国家としての戦争の是非に関しては絶対に拒否します!

 どうしてか?というと、私は国のために戦う気持ちなんかさらさら無いからです。戦うのは自分と自分が守りたいと思う人達だけです。国なんかどうでもいいです。

 それで殺されたって仕方がない。生きてる限りは誰にも何物にも支配されないで生きる!と決めているからです。

 たった一人で何ができる?と、よく言う人がいますが、何百何千何万の人間がいてもできないことでも、たった一人の人間がやってのけることがあります。

 それは、どれだけ多くの人達の共感を得ることができるか?ということです。

 安倍首相の支持率が落ちてきたのは、やっぱり嘘があるからじゃないですか?

 今の安保法案はアメリカの要求に応えることしか考えていないでしょう?


 政治家の限界だと思いますよ。人間は権力で支配したりされたりすることは本質的に受け付けませんよ。

 あるいは、政治が弱い者の味方であれば別でしょうが、現実はどうでしょうか? 弱い者にしわ寄せが増えているだけにしか思えませんね。

 だから、私は政治が嫌いだし、どうせなら、文化芸術の力で新しい世の中をクリエイトしていきたいですね。

 政治は権力構造であり、権力構造を下支えするのは宗教やイデオロギーです。これが対立を生み出している訳です。

 宗教やイデオロギーの対立を超えるには、文化と芸術で人間の原始的本能を共鳴させるしか手はありません。

 で、闘争本能はスポーツと武術格闘技で昇華させるんです。それも、競い合うのでなく、道楽にしてしまう。強い弱い、上手下手も関係ない。

 無心で道を楽しむ・・・それが“道楽”です!

 まっ、これは松田隆智先生が言っていたことなんですが、松田先生が武術のみならず精神世界(オカルト神秘主義思想)に惹かれたのも、競い合うことの不毛さに気づいていたからでしょうね?

 私は、本当に戦争だけは絶対に真っ平御免です!

 武術やっているのだって、他者から権力的に支配されようとする時に「やれるもんなら、やってみろ!」と言ってやりたいからです。

 私が従うのは自分の意志だけです! そして、誰もがそうであるべきだと思います。

 権力は人の魂を腐らせます。

 一国の首相たる者は、アメリカに対して「日本人をなめるな!」って、一喝してみせて欲しいな~? 無理だろうけど・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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