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映画プロデュース

 情報解禁してもいいということだったので、今夏に撮る映画について、ちょっと書いてみます!

 タイトルは、『セーラー服忍者』。まだ仮題なんですが、恐らく、これで決定するかな~?と思います。

 監督は、私も出演した(お蔵入りになってしまった)アイドル映画『ミリタリー娘』でメガホンを執った、ながせきいさむ監督。

 主演は鶴巻星奈さん。ながせき監督の連作アイドル映画でお馴染みのアイドル(カラオケでも歌があるそうです!)で、今後、モデルや女優としてどんどん活躍するでしょう。


 私にお誘いがあったのは、7月入った頃でしたか? つい先日なんですよ。

「今夏に仕事があくんで、“例の映画”やりませんか?」とのこと・・・。

“例の映画”というのは、以前に監督と話していた、「くノ一が現代にタイムスリップしてきて、追っかけてきたサムライと戦う!」という逆ターミネーター(あるいはゼイラム?)みたいな話だったんですが、脚本書いてる段階(原案はながせき監督で、試し書きの初稿は私が書いた)で、設定がそっくりなTVドラマがいきなり始まって、「こりゃあ、パクリだと思われるくらい設定が同じだよな~? 今、やるのはマズくね?」と、諦めていたんですね。

 しかし、このドラマ、さして話題にならず(タイトルも忘れた。シリーズ化予定の終わり方だったけど、多分、それは無いと思う。フジのカラーじゃないでしょう。テレ朝かと思った)に中途半端に終了してしまったので(でも、実は私、結構、楽しんで観てた。アクションにパルクール取り入れたり、チャレンジ精神があった)、「そろそろ、企画復活してもいいんじゃね?」と話した次第。

 サムライとニンジャの話だから、アクションは本格的にやりたいと思い、前提として、「つばさプロジェクトに参加してもらおう!」という方向で打ち合わせしました。

 今はアクションクラブは大小さまざまな団体がありますが、アクロバットが得意なところ、剣戟が得意なところ、喧嘩アクションが得意なところ、カンフー・アクションが得意なところ・・・と、各団体で特色があります。

 つばさプロジェクトの場合はアクロバット系だと思いますが、ニューハーフ忍者・妃羽理さんが居るので本格忍者アクションもできる。今回の企画にピッタリでした。

 私の好きな忍者映画は、『忍者武芸帖・百地三太夫』『龍の忍者』『ニンジャ2修羅の章』『妖刀斬首剣(生死決)』『スウォーズマン2』『エイリアンVSニンジャ』、好きな忍者ドラマは、『影の軍団3』『仮面の忍者赤影』といったところですか?

 ながせき監督は、『スケバン刑事3少女忍法帖伝奇』が大好きなんで、オマージュを捧げてますね。

 やっぱり、忍者アクションというとアクロバット的なのが欲しかったので、それで、つばさプロジェクトに出演交渉しに行った訳なんですよ。

 以前のながせき作品でも、つばプロの若手アクション女優のIさんに吹き替えのアクションを演じてもらい、秋本つばささん自ら現場に駆けつけてアクション演出もやって戴き、その鮮やかな仕事っぷりに、監督もプロデューサーも感心していました。

 クライマックスの短いシーンでしたが、作品のグレードがグッと上がりましたからね。

 で、今回は全面的に協力を取り付けたくて、電話で依頼していたら、妃羽理さんも出演してもらえそうだということ!

 その上、上海の中国表演武術大会で優勝した経験のある(つまり、世界チャンピオン!)若手アクション女優のSさんも出演可能とのことで、もうね~・・・映画の企画がどうこうという以前に、完全に個人的趣味で狂喜してしまいましたよ~!

 せっかくなんで、主人公のライバル?的な、Sさん向けのキャラを考えて付け加えたくらいです。

 まあ、この時点では自主映画の予定だったので、まさか、プロの映画でも成立しないような“神キャスティング”ができるとは思っていなかったんですけどね。

 ちなみにラスボスのサムライ(雨宮慶太監督の大傑作ゼイラムのイメージなんだけど、るろ剣の鵜堂刃衛の真似と勘違いする人がいるだろうな~?)は、私が演じるのが最初から決まっていたんですが、こうなるのが判っていたらキャスティングはもっと凝れたのにな~?と・・・ちと残念。

 もっと予算が潤沢な作品が撮れる機会が来るのに期待するしかないですな~。

 そして、これは全くの思いつきだったんですが、「青木宏之先生が特別出演したら凄いな~?」と思って、これも交渉しに行ってみたら、何と、スンナリOKとなりました!

 青木先生は、もともと空手をやる以前は演劇を志していたという話を聞いていたので、もしかしたら?と思ったんですが・・・意外にも芝居をするのは初めてだったんだそうです。

 確か、昔、新体道のドキュメンタリー映画を外国の映像作家が撮ったというのは聞いたことがあったんですが、劇映画は初めてになる訳で、最初で最後の機会になるかも?と思います(この作品を切っ掛けにオファーが来るかもしれませんが・・・)。

 そんなこんなで撮影はこれからですが、低予算ながら前代未聞の「超武術アイドル映画(なんじゃ、そりゃあ?)」になるかと思われます。

「どんな映画?」と言われたら・・・

「ニンジャ! サムライ! カンフー! JK(女子高生)!という映画です・・・」ということです。役者の芝居に拘るながせき監督だから、ドラマとして喜怒哀楽をきっちり表現してくれると思います(本読みで台詞の言い方にダメ出ししまくるところは鬼演出家の片鱗が?)から、単なる顔見せアクションにはならないでしょう。

 ながせき作品に出演したアイドルが本格女優目指すようになるパターンがあるから、皆、頑張って欲しいです。

 ま~、商業映画にバージョンアップしつつ、成り行きで私がプロデューサー(兼スタント兼小道具)やることになってしまったので、プレッシャーも感じておりますが、多分、一生に一度の機会だろうと思うので、ハラ括って頑張ります!

 もっとも、「クランクイン直前にプロデューサーが竹光の刀作ったり、笠塗ったり、面頬作ったりしてるのって、どうよ?」って気もしますが・・・武術の研究が役立って良かったね?ってことか・・・。

 皆様、是非とも応援宜しくお願い致しまする!


PS;最新DVD『発勁と当身』税込み二万円で新発売です! 『続・合気の応用』と同時申し込みの方は特別謝恩価格三万円(税込み)にさせて戴きます(サマーセールということで八月末日まで)。これで練習すればマジで達人になれますよ! いや、冗談じゃなくって、真似してやれば誰でも体得できると思うので・・・(また、勘違い人間を量産してしまうのか? う~ん、30万円にしようかな? ウソウソ・・・)。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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