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最近、観た映画

『ヌイグルマーZ』
 大槻ケンヂ原作小説でショコタン主演、井口昇監督で映画化されたものですが、まず、ショコタンがヌンチャク相当上手くなってるのにビックリした。
 変身後は武田梨奈だから、ムチャ強いです。往年の志穂美悦子を思わせますが、どんな役でも全力投入する梨奈はエライ!
 突きを出す時に腰がクイッと捻られてからバシュッと出る様子に感涙・・・。

『EVE<エヴァ>』
 エヴァンゲリオンではなくて、スペインのSF映画。感情を持ったアンドロイドの話なんですが、主人公のロボット研究者に子猫のようにつきまとってくる謎の少女エヴァは何者か?というエモーショナルな作品。ちょっと、『僕のエリ200歳の少女』を彷彿とさせました。

『怪物魚を追え!』
 映画じゃなくてディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー番組だけど、何かUMAが出てくる映画っぽいです。大ナマズとか大ウナギとか大電気ウナギとか、子供が遭遇したら怪物に見えるかも? 小学生の時に祖父母の住む小山の中腹にある家に行った時に、細い歩道で突然、後ろを歩いていた弟が、「へびっ!」と叫んだので、んっ?と思って足元見たら、私は、でかい蛇を跨いでいた。背筋をゾゾゾ~ッと寒気が走り、ダッシュで逃げた。祖父の話では、山のヌシででかいアオダイショウがいるのだとか? 好戦的で向かってくるというのですが、イメージ的には3mくらいあったように思えたんですが、多分、実測すると1mもなかったかもしれません。もともと蛇は苦手だけど、この時から大の苦手になった・・・。そういえば・・・祖父母の家のある町にフェリー乗り場があって、よく釣りをしたんだけど、ある時、海上を数十cmの紫色のグネグネした突起がいっぱい突き出た“怪生物”が泳いで?いたのを見た。アメフラシとかウミウシの仲間なんだろうと思うけど、あんな風に泳ぐものなのか? ひょっとしたらUMAだったかもしれない?

『ポゼッション』
 イザベル・アジャーニ主演のじゃない最近のエクソシズム物。たまたま観たけど、怖かった。

『メカニック』
 チャールズ・ブロンソン主演の殺し屋の師弟対決物。空手道場で卑劣な外人弟子の奇襲に激怒した日本人空手家がブチ切れて半殺しにするシーンにドッキリ・・・。このくらいやらんと外人は納得してくれないのか?と、ウ~ン・・・?と思った。

『悪魔の追跡』
 ピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツ主演の、悪魔教団の秘密の儀式を目撃してしまったキャンプ中の二組の夫婦を、執拗に追いかけてくる悪魔教団の恐怖を描いた作品。シャロン・テート惨殺事件とか悪魔を崇拝する連中におびえていたアメリカ人にはグッとくる話。しかし、その後、オウム事件を経験した日本人にも判る恐怖ですね。

『黒帯ドラゴン』
 アクション映画の概念を変えた『燃えよドラゴン』でリー先生に次ぐカラテアクションを見せていたジム・ケリーを主演に、ブラック・スプロイテーション(黒人主演のアクション映画)風味で撮られた作品。名前だけ知ってたけど見るのは初めて。カラテにこだわらず拳銃も使うところがアメリカンな感じ。ジムはワルサーP38持ってた。

『バトルガンM16』
 結果的にチャールズ・ブロンソンのライフワークとなったデスウィッシュ・シリーズの第四作。一作目『狼よさらば』はサスペンス映画の傑作とされたが、二作目『ロサンゼルス』でリベンジ・アクションとなり、三作目『スーパーマグナム』ではウィルディ.475ガスオートマグナムで街のギャングをブチ殺して回る必殺仕事人と化すブロンソン演じるポール・カージー。四作目ともなるとB級アクションVシネ化も迷い無し! イングラムMAC11、ウージーピストル、スタームルガーmini14ライフル、ライフルグレネード発射装置付きM16アサルトライフルなどを駆使して悪党共を成敗して回る。一作目ではポール・カージーは確か家族思いの善良な建築家だった筈なんだけど、もう別人過ぎ! 凄腕の殺しのプロフェッショナルになってます・・・(苦笑)。

『DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ』
 ブロンソンのデスウィッシュ・シリーズの、多分、最終作だと思われます。昔は、アクション俳優は40過ぎたら引退するもんだとばっかり思っていたけれど、千葉チャンみたいに70半ばでも「動けるうちは動きます!」みたいな現役続行する人達もいる。倉田先生なんて70になっても、およそ衰えてる感じがしない動きのキレが凄いしな~? ドニーさんは私と歳一緒だけど、今の方が激しいアクションに挑戦しているように見える。本当に役者稼業の人達のプロ根性って常人の域を超えてると思うね~? あ~、でも武術の世界にも少数だけど年齢を超越したような人もいるからな~?

『狼よ落日を斬れ』
 池波正太郎原作の幕末剣豪青春グラフィティーみたいな作品。沖田総司(西郷輝彦)に心形刀流の隻腕の剣客、伊庭八郎(近藤正臣)、薩摩の人斬りこと中村半次郎(緒形拳)に、架空の主人公の杉虎之介(高橋英樹)がからむ。杉は虚弱な身体を恥じて自殺しようとしたところを幕府隠密の凄腕剣客、池本茂兵衛(田村嵩弘)に助けられ、池本に弟子入りして剣を学んで育つ。ひょんなことから出会った四人は、杉以外は、それぞれの運命に誘われて死んでいくが、明治の世になって床屋になっていた杉は、師であり大恩人である池本を斬ったのが半次郎であったと知り、再び刀を手にして半次郎に会いに薩摩に行き、仇討ちを挑む・・・が、「仇討ちなんかするな」と言い残した池本の言葉を思い出して刀を捨てて東京へ帰る。後に杉が、半次郎(桐野利明)が戦場で討ち死にした新聞を読むシーンで映画は終わるんですが、権力の中で戦った者は死に、権力に背を向けて市井に生きた者だけが生き残る・・・という展開に、考えさせられます。

『ヒミズ』
 園子温監督の傑作と呼び声高かった作品ですが、確かに、こりゃあ凄いな~?と思いました。私は、園監督の作品のバカバカしいところが好きなんですが、この作品はずっと陰鬱で笑える箇所はほとんどありません。けれども、死の衝動に捕らわれた主人公をおっかけ回す少女の願いが最後には通じて、少年は生き直す決心をする・・・というところに、絶望を死で終わらせずに、“みっともない希望”をかざす園節がのぞいています。日本映画に多いのは、“滅びの美学”で、美しく潔く死ぬことをテーマにしがちなんですが、園監督は“泥塗れになってもみっともなく生きる”という描写が多いような気もする。この作品も東日本大震災以後を描いた作品なんですよね?

『一路』
 これも映画じゃありませんが、参勤交替をテーマにしたNHK時代劇。殺陣がそんなに多い訳じゃありませんが、ストーリーが非常に面白かったですね~。藩内の陰謀がからんでいる中、馬鹿殿のフリをしている殿様が主人公を信頼しているところが秀逸です。今、本格的な時代劇を作り続けているのはNHKだけというのが、実にもったいない。映画はそこそこ作られているんだから、TVドラマもジャンジャン作ればいいんですよ。日光江戸村とか太秦で作ればできるでしょう? 『るろうに剣心』も、月9で放送すればいいんですよ! 映画で、はしょらざるを得なかったシーンもやれますよ! 明治だからカツラ気にしないでいいし・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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