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岩槻映画祭

 初プロデュース作品『セーラー服忍者』のロケ地、さいたま市岩槻区で開催される岩槻映画祭に4月2日に行ってきました!

 去年は観客として参加しましたが、今回は作品上映の後に監督と主要キャストの舞台挨拶があるので、いつも一年に一回くらいしか買わない新しい服を買ってきましたよ。

 この日はクリエーターズパーティーもあるということで参加するつもりでいたんですが、翌日の午前中に道場にTVの撮影に来られることが急遽決まったので、その準備とかしないといけなくなり、パーティーはキャンセルしました。

 が、舞台挨拶って、昔々、ある自主映画の上映をやった時以来ですよ。

 丁度、桜の花が満開で、会場の市民会館いわつきがある岩槻城址公園では桜祭りが開催されていました。

 渋谷の試写会があったばかりなので、久しぶりという程でもなかったんですが、主演の鶴巻さんや駒形さんはアイドルとしてライブもやる段取りになっていて、昨年よりイベント性が高まってる感じがしましたね。

 昨年は非常に完成度の高い作品ばかりだったので、今年もいろいろ見たいと思っていたんですが、前述のように急用ができたので残念ながら映画祭をゆっくり楽しむことはできませんでした。

 でも、少し見た『蓮田の田んぼで踊りましょう』という作品、やはり完成度が高くて感心させられましたね。

セーラー服忍者』は、試写会で一回、監督の自宅で完成版の確認に一回、宣伝用DVDを一回、都合、三回見ていますが、自分が関わっているから客観性には欠けますが、何回見ても飽きが来ません。

「これ、かなり面白い作品なんじゃないかな~?」と思うんですが・・・。

 それは実際に見ていただければ幸いです。

 もっとも、うちの会員とかは武術にしか興味がないので、私が「アクションはあんまり期待しないで」と言ったら、もう映画そのものに全然興味が持てなくなったみたいで、チラシあげてもほとんど無反応・・・「そんなの興味ありません」と言わんばかりで、かなりガッカリしました。

 でも、妃羽理さんが出てて、秋本さんが出てて、中国武術の世界チャンピオンの下田さんが出てて、師匠の私が出てて、極めつけにあの青木先生が出てるんですよ?

 いくらアクションの演出や編集が下手でも“素材の凄さ”だけで見る価値あるでしょ?

 何なんでしょうね~? この無関心っぷりは・・・。


 えっと、話を戻します。

 やっぱり大スクリーンで見ると印象が全然違って見えます。

 普通に映画が好きな人には好評でした。出演してくれていた女優さんも「凄く面白かったです」と言ってくれて、安心して見れるファミリー映画になったでしょう。毒気が無いからね~。

 毒気がある部分は、妃羽理さんと私が出てるシーンくらいかな? 血がドバドバ出てるし・・・(苦笑)。

 一番、心配していた警官隊斬殺シーンも、友人のグラフィックデザイナーの伴野さんの特殊効果のお陰で逆にインパクトのあるシーンになりました。

 青木先生の登場シーンも主人公が丸目蔵人佐に勝つヒントを得るという重要な伏線になり、ラストシーンも幸せな気分に浸れて爽やかな印象が残ります。

 アクションが剣戟と忍術なので、全体的にかなり時代劇の雰囲気が勝っていますね。

 丸目蔵人佐が町中に現れるところは藤岡弘、さんの『SFソードキル』を彷彿させますし、私が意図した訳じゃないんですが、TV中継されるシーンとかは『刃牙道』の武蔵さんを想起させます。

 立ち回りは自分では満足いく出来にはできませんでしたが、刀を構えているところとかは「流石だな~? あっ、俺か?」って思いましたよ。

 中盤に下田さんが披露する蟷螂拳を交ぜた格闘シーンは、岩下さんとの秋本門下生同士の格闘で、楽しいですね。撮影が見れなくて楽しみにしていたんです。

 当初、監督が「中国拳法じゃなくて空手にしたい」と言ってきた時は私が断固反対したんですが、それでも県大会優勝とかシナリオに書いていたので、「世界チャンピオンを県大会レベルにするなんて失礼だ! せめて日本チャンピオンにしなさい!」と言って直してもらったんですけどね~(苦笑)。

 撮影後に監督が「いや~、下田さんは凄い!」と絶賛していたので、「カンフーなめたらアカンよ」と言っておきましたよ。

 ラストシーンも私がシナリオにダメ出しして監督に直してもらったんですが、非常にうまくいきました。

 これは実際に見て確認してくださいませ。

 今月17日のほびっと村の講座の時間に上映しますので、是非!

 上映後に壇上に上がり、一人ずつコメントしていきましたが、妃羽理さんがエキシビション忍者殺法術を披露するのにお弟子さんも来ていたんですが、これ、監督知ってたのかな~?

 妃羽理さんは本当に唯一無二のアクション俳優(女優?)ですよ!

 舞台に敷かれた赤い布が滑るので、ちょっと心配しましたが、まあ大丈夫でした。

 私はもう完成しただけでほっとしたし、感無量でしたね~。金作ったり小道具作ったり、本当に大変だったという思い出だけがあります。楽しむ余裕は全然ありませんでしたよ。

 本当に人生の中でこんなに頑張ったのはあまり記憶にありません。

 撮影中の事故には天を仰ぎましたし、参加してくれた人達に嫌な思い出にならないようにしたいという気持ちだけでしたね~。

 せめて準備期間が半年くらいあったらな~?とは思いますが・・・。

 そんなこんなで語りたいことは山ほどあったんですが、頑張ってくれた皆に感謝! 見てくれた皆さんに感謝! ちゃんと完成させてくれた監督に大感謝!

 正直、ウルウルッと来ましたよ。

 今後はイベント的に上映会をやりながらいろいろ展開を考えています。

 最後にこれだけ・・・「岩槻サイコォーッ!」

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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