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お花見会

 岩槻映画祭の翌日4月3日の日曜日は、毎年恒例のお花見会を予定していましたが、あいにく空は曇天に雨模様・・・。

 桜は満開だったんですけどね~?

 午前11時に渕野辺駅に集合することにしていたんですが、急遽、TV番組の取材が入ったので、9時半に主要メンバーには道場に来てもらい、東京支部長の小塚師範に技をやってもらいました。

 もしかして事前に書くとマズイかもしれないので、詳細は放送が終わってからにしますね?

 一応、11時に駅に向かうと、ずっと来ていなかった大石総教練がヒョッコリ顔を見せました。

 何でも、通っていた某太極拳道場で先生と揉めて辞めてしまったんだとか?

 私は多分、そうなると予言?していたので、「ほ~らね?」ってドヤ顔でしたよ。

 せっかくだから、一応、駅近くの公園で桜を見て回り、再び道場に戻って酒盛りしましたよ。

 体道塾の仁平師範も久しぶりに来たので、彼が継いだという刀功門という武術流儀についていろいろ話を聞きました。

 そうしたら、実に面白いですね~? 私も資料的に存在だけは知っていた武術の呪術的側面を濃厚に伝承していたらしく、「これは普通の武道家だと一切、理解不能で拒絶反応を起こすか、あるいはカルト宗教みたいになるかのどちらかで、一般向けに普及できるものではないな~?」と思いましたね。

 彼が私のところに入門してきた理由が改めて理解できました。

 並の武術家だと理解不能だし、やっきになって否定しようとするか、逆に祭り上げて教祖扱いしようとするかのどちらかでしょう。

 ずっと隠して生きていくか? あるいは祭り上げられてカルト教団の教主になるかのどっちらかしか道がないことになってしまうでしょう。

 どちらも哀しい生き方ですよ。

 武術は突き詰めれば突き詰める程、魔術に近づいていくものです。ブラックマジックになってしまうと日の当たる世界で生きれなくなってしまいます。

 だから、善良で愛のある人間しか学んではいけないんですよ。

 権力志向のある人間が学べば、発狂してしまいます。事実、多くの武術家が半狂人ですよ。

 よって、私は教える人は選びます。いくら金はらっても、「この人に教えると危ないこと仕出かすな~」と思ったら、断ります。

 事実、おかしくなった人間が何人もいました。特に気功は爬虫類の脳を優位にしやすいので理性が効かなくなる人間が出ますね?

「強くなれれば頭がおかしくなってもいい」と言う人もいました。

 もう、正常な判断力を失いかかっていますよね?

 世の中で成功するには一にも二にも、まず知性が重要です。それから人柄。

 戦闘能力なんか無くても構わない。それが市民社会の基本です。

 となれば、我々は何のために武術を学ぶのか?

 知性を磨く役に立たないのなら武術は学ぶ価値がありません。

 生存戦略としての武術は、単なるエクササイズではありません。身体の機能を学び、戦闘の構造を理解し、心の有り様を哲学する学問体系です。

 それは、護身防衛術を芯にし、健身養生と頭脳の健全育成を担うものです。

 更に、社会性を考え、時代性と地球環境の保全をも考えていかなければならないでしょう。今はそういう時代です。

 我々は何のために存在しているのか?

 その解答は、個人個人が自分で導き出すべき命題であり、個が全体となり、全体が個に戻ってくる対応の構図を理解しなければなりません。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
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