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緊急発売『交叉法2』

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交叉法』の第二弾DVD『交叉法2』が完成しました!

 早くできたのは、セミナーの内容を主体にしたからなんですが、横浜支部のGW稽古会での練習風景も後半に入れています。

 今回は、前回説明しなかった中芯軸に関することや、游心流のオリジナルとも言える連続縮地法「蛟龍歩」を使った戦闘法についても紹介しています。

 この歩法に関しては、見ただけではできるようになるのは難しいと思いますので、体得したい方は入会して地道に練習していただくしかないか?と思います。

 しかしながら、今回は大石総教練の指導で、新体道でおこなう「相手の打ち気を察知して避ける」という“察気術”(例によって私の造語なので、昔からある武術用語と勘違いして使わないようにしてくださいね?)の訓練法も紹介しています。

 これは、合理的な説明がつかないので誤解を避けるために、これまでほとんど紹介してきませんでした。

 が、心法への入り口として練習することは益する点が多いと考えて、今回、収録しています。

 要するに、皮膚感覚で気配を察知するという訓練なんですが、こういえば格闘技をやっている人にも何となく御理解いただけるのではないか?と・・・。

 その延長として、砂泊先生が演武されていたような合気道によくある多数捌きの練習もやっています。

 最近、実戦を想定して複数の敵に対処するにはどうすればいいか?と考えて、いろいろ実験的にやっているんですが、攻撃を限定しておいて捌く練習は、その第一歩となるでしょう。

「相手が本気でかかってきたらどうするんだ?」と、すぐにケチをつける人もいるんですが、いきなり、そんな練習をやっても何にも体得できません。

 順番を追って、最初は直線的な単発の攻撃を捌くだけにして、タイミングと躱す方向をしっかり覚え、次に、躱すと同時に迎撃するという交叉法の原理を反映させていくのが賢明です。

 交叉法は一瞬で極まらねば意味がありません。

 自由組手やフリースパーリングのように互いに技を出し合って闘う練習をやっていては体得できない・・・というのが私の結論です。

 また、敵が複数いる場合、一人と数秒も闘っていては、たちまちフクロにされてボコボコにされてしまいます。

 昔、映画か何かの撮影でリアルな格闘シーンを撮ろうと空手家を連れてきて、数人が囲み、一気に襲いかかったのを電光石火の突き蹴りで倒してしまうシーンを撮ろうとしたところ、空手家は何もできずにボコボコにされてしまったとか?

 これは強いとか弱いとかの問題ではありません。

 普通、空手でも剣道でも柔道でも、一対一で正面の敵と闘う練習しかしません。

 そういう闘い方が心身に刻まれている人間が、いきなり囲まれて同時に攻撃されても対処の仕様がないでしょう。

 合気道の多人数捌きの演武や、本部御殿手(もとぶうどぅんでぇ)の上原清吉先生の演武や、新体道の青木宏之先生の演武を見ても、まず“捌き”が先で、ついでに攻撃しています。

 私は、これはどうしてか?と思っていましたが、いろいろ試してみて判明しました。

 攻撃しようとすると、無意識に強い力を出そうとして足を踏ん張ってしまうのです。

 つまり、攻撃する瞬間に足が止まってしまうので“居着いて”しまうのです。

 一対一ならさほどの問題がないかもしれませんが、相手が複数だったら止まった瞬間を別の者にブスリとやられてしまいます。

 実戦で寝技は使えないと言われるのも同様の理由によります。

 理屈が解れば、対処法は考えられます。

 常に動き続けること。これが第一の要点です。

 しかし、自分が動き続けて相手も動き続けていれば、いずれ捕まってしまいます。

 よって、動きながら迎撃する。これが第二の要点です。

 今回の交叉法の第二弾DVDでは、そのためのヒントを提示することができたかな~?と思います。

 ちなみに特典映像で『セーラー服忍者』で私が演じた丸目蔵人佐の扮装で無刀取りからの逆手試し斬りを実演しております。言ってみれば、これも交叉法の応用なんですよ?


PS;義援金半額セール中ですが、新作なので別とさせてください。また、5月中に申し込んだ方は定価¥20000のところ、割引価格¥15000(税込み)とさせてください。

※※※ 事務局注 ※※※
ブログ記事より、交叉法2DVDの割引は6/30まで!!
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著者プロフィール

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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