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七月“目付け”感想

 暑い季節は嫌いですっ!

 買い物に出るのも億劫になります。何で、都会は変な暑さがこもるんですかね~?

 多分、地面をアスファルトで覆い過ぎているんだと思います。土があれば熱を吸収してくれている筈です。

 で、道場もビルの3階で太陽光線が当たりまくるので、風が吹いていてくれれば助かるんですが、夏の練習はちょっと嫌です。

 エアコンつけると電気代がかさむし、本当に早く十月にならないかな~?と・・・。


 さて、今回の“目付け”は、具体的な技ではない分、意味を理解するのが難しい。

 多くの流派で重視していないか、あるいは全然存在も知らないか?

 そのどちらかだと思います。

 どうしてか?というと、大抵が身体感覚で代用できるので重視しなくなるからです。

 特に気を察知する訓練をしている人は、目付けなんか必要ないのだと軽視しがちです。

 では、本当に必要ないのか?というと、私は重要だと思いますし、逆に重視します。

 どうしてか?というと、身体感覚は個人差が大き過ぎて技術的な理論化ができないからです。いわゆる神秘化されてしまうしかないからです。

 理論化できないと稽古の指針が見いだせません。

 体得のための稽古法と、体得した技術を有効に遣えるようにするための応用稽古ができなければ意味がありません。

 そういう次第で、目付けを具体的に技として活かすための稽古法を工夫するのに二十数年も費やしてきている訳です。

 最初は中途半端なレベルで公開しては斯界に混乱を招くだけと考えて、門外不出にしていました。

 これは、私が教わった先生がそうしていたからでもあります(多分、今でもそうされていると思います)。

 私は何年か前に本を書いた時に公開しました。

 応用稽古まであれこれ考えて、目付けを必要としないレベルまで身体感覚を高められるようになったからです。

 しかし、依然として軽視はしていません。

 初級から中級までの修行者には必要だと思うからですし、また、武術の戦術的思考法の養成に役立つからです。

 今回は、この戦術的思考法について多少なりとも解説できれば・・・と思って臨みました。

 ところが、前日に徹夜してセミナーでの販売用DVDの作動チェックとジャケットをケースに入れる作業をやっていたもので、脳がオーバーヒートしていて何も考えられませんでした・・・。

 結局、いつもの行き当たりバッタリの進行になってしまいました~(苦笑)。

 このリベンジは次回「聴勁」で・・・。


 ちなみに人相や骨相については質疑応答で話しましたが、これって大っぴらに書くと差別と受け取られる危険性が高いので、解説するにも気を遣いますね。

 どうも、武道やっている人には差別意識が希薄な人が多いみたいで、平気で問題発言をして、それだけならまだしも、周囲のドン引き状況も無視して問題発言を正当化するような屁理屈をこねる人がいます!

 いいですか~?

 人種や性別、性癖、出身地、障害、思想、宗教・・・などを理由として人を排斥するような発言をする人は、“社会のまっとうな場”では相手にしてもらえません。

 つまり、礼儀を知らないバカだと認定されてしまう訳です。

 私も、セミナーや講座が終わった後の食事会とかでは問題発言を平気でしていますが、それはブラックユーモアのつもりで言っていることであって、“差別意識”は人として最低のことだという人類共通の認識を持っています。

 時々、真顔で差別発言する人もいたりするんですが、その人はもう私の認識の中ではキチガイになっていますよ。

 で、武道の世界では差別意識をマジで持っている人が結構いるみたいに思えるので、心当たりの有る人は、よくよく御注意くださいね?

 ちょっと考えれば解るでしょう?

 自分が差別されたらどんな気持ちになりますか?

 自分がされて嫌なことを他人にしてはいけません・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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