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游心流合気道始動!

 思いつきでやることにした游心流合気道ですが、早速、研究成果を試してみようと思いまして、相模原在住で合気道五十嵐道場に通っている千葉さんを呼んで、道場で稽古してみました。

 まず、剣術との理合を同じにするというアイデアを確認してみましたが、思った通り、何の問題もありません。

 次に、無刀取りへの応用。これも問題無し。

 次に当て身の多用。これまた無問題!

 さらに、対打撃系武道格闘技。これも予想以上に使える確信を得ました。

 やっぱり、合気道という武道がいかに汎用性に富み、応用自在な武道であったか?ということを再認識させられましたね。

 ついでに太極拳と合気道の技の比較研究もやりましたが、千葉さんが「あっ? これは五十嵐先生が見せてくれた技ですっ!」と小躍りして喜んでいました。

 五十嵐先生は合気道が形骸化して実戦性を忘れてしまうことを憂い、太極拳との比較研究や剣術・杖術の必要性を考えておられたそうなのですね?

 形だけ合気道をやっても戦い方が解らない。イメージができないのでしょう。それで「果たして、これやっていて強くなれるのかな?」と疑問に思う人が多くいるみたい。

 そういう意味で、私のように考えて個人的に研究されている合気道師範は結構おられるのではないでしょうか?

 格闘技マスコミでは、「合気道は弱い」「少林寺拳法は形だけで使えない」「中国拳法は空手の厳しさに耐えられないオタクがやるもの」といった否定的意見が多く、それに影響されている人達が大勢いました。

 そしてまた、簡単に否定できないような現実もあったりしたので、定説みたいになってしまっていたのですね。

 以前、佐原先生とお話している時に、「合気道(の実戦性)を信じていない」お弟子さんがいるのが嘆かわしいみたいなことを話されていたのを、今もよく覚えています。

 合気道をやりながらフルコンタクト空手の道場に通う人も少なくありませんが、「合気道ではフルコン空手に勝てない」とか言うので、どうやって戦ったのか?と聞いたら、まったく合気道の技を使っておらず、フルコンの間合に立ち止まったままローキックをスネ受けした次の瞬間にパカパカパカーンッ!とパンチの連打を浴びてしまったのだとか?

 バカですね~?

 ローキック出してきた瞬間に“入身当て”してやればいいんですよ! つまり、フルコン空手の戦い方に付き合うから、やられてしまったんですよ!

 合気道は交叉法使わないと真の実戦力が出せません。

 たとえ、ローキックで足を砕かれても、入り身当てで相手の顎を砕いてやれば、相討ち? あるいは、相対的にこっちが勝ち?

 大体、無傷で綺麗に勝とうなんて甘いこと考えるのがバカなんですよ!

 皮を切らせて肉を断つ、肉を切らせて骨を断つ、骨を切らせて命を断つ・・・それが武術ってもんですよ!


 まあ、游心流合気道、案外、早く発表できるかもしれません。御期待くださいませ!


PS;11月月例セミナー“健身法”は、体道塾の仁平師範も参加することになりましたので、皆様、御期待ください!

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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