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2016年ラストDVD『ゼロインチ打撃戦闘法』

 今年最後のDVDは、游心流武術の原点にして必須の戦術である“発勁”の進化型である「拳に限定しない加速距離ゼロで打ち込む打撃技」の練習法と実用法、そして応用法も解説指導します。

 ですが、このDVDの内容は、うかつに使えば傷害罪、あるいは殺人罪を犯してしまう危険性があるという点を御承知おきください。

 かつて、このような内容については「公開すべきではない」と斯界の名のある先生から警告されたことがありました。

 また、「あなたが解説指導している技は~~流の秘伝にあたるから恨みを買ってしまうよ」という忠告(脅し?)を受けたこともありました。

 しかし、現在、游心流内部では“普通”になってしまいました。

 少なくとも常連の会員は誰でも体得しています。

 体得してしまうと危険性が判るので、本気で打ち合ったりしなくなります。

 稽古仲間に傷害を負わせるような真似はできないでしょう?

 武術の世界には、会得した技を思いっきりふるってみたいという欲求を持つ人間がたまにいます。

 合気道の世界では“壊し屋”と呼ばれて敬遠されたりする人間がいるそうです。

 この手の人間は、自分の強さを周囲に見せつけたくてたまらないのでしょう。

 相手が怪我をするのも構わずに強引に技を激しく強くかけるような人間は、本当に強い人だと言えるのでしょうか?

 私は、こういう人を見ると軽蔑の念しか湧きません。

 戦うことの厳しさを教えるのは必要とは思いますが、それは練習相手に怪我を負わせることではありません。

 皆さん、誤解していると思いますが、本来、武術の技というのは仕組みを理解して遣えば、実に簡単に人体を破壊し、人命を奪うことができます。

 これは、強いとか弱いとかとは関係ないのです。

 筋力の強さや筋収縮の速さを競う訳ではないのです。

 心身の仕組みを理解し、弱点を適切に攻める・・・ただ、それだけのことなのです。

 例えば、私は元来、体質的には虚弱体質に近く、運動神経はびっくりするほど鈍かったし、身体能力も平均以下、走るのも泳ぐのも遅かった。

 ところが、武道だけは平均以上にできたのです。

 よく考えたら、子供の頃も相撲だけは結構強かったし、喧嘩は割りとやっていた。

 これは運動神経とは違って闘争本能の要素が強かったのでしょう。

 けれども、試合とかになると丸で自信がありませんでした。

 どうしてでしょうか?

 ルールを決めて同じ闘い方をするからなんですよ。

 ルールを決める時点でスポーツ化してしまうから、闘争本能のままに戦うことができなくなるでしょう?

 この点に気づいたのは、40過ぎてからですよ!

 ルールを決めたスポーツの闘い方をしたら、私のような素質も才能もない人間は勝てない。

 けれども、ルール無用だったら、私のような人一倍、闘争本能が強い人間が圧倒的に有利になります。

 何故だと思いますか?

 勝つためにどうすればいいか?と常に考えるからですよ。

 後は簡単。倫理観を捨ててしまって、ただひたすら合理的に勝つことだけ考えて戦略戦術を突き詰めていく・・・それだけの話です。

 武術というものはそういうもの!と、私は理解しています。

 皆さん、武術というのは身体鍛えるものだと思い込んでるんですが、どうも、違うんじゃないか?と思うようになりましたね~?

 はっきり言って、無駄だしね~(苦笑)。

 いや、もっと言うと、身体鍛える暇があったら勉強した方がいいですよ。

 単純に言うと、一撃必殺のパンチを訓練して会得するのは、とてつもなく難しい。

 でも、包丁持ってブスッて刺せば、イチコロでしょ?

 目的を達成するのに、わざわざ困難なやり方をするようなのが武術ですか?

 違うんですよ。本当は、物凄く合理的な方法を遣うんだけど、それは隠しておく訳。

 で、表向きには、わざわざ非常に効率の悪いやり方を教えて洗脳していく訳ですよ。

 極論すると嘘教えてる訳ですよ。

 延々と、本当のことを教えないまま、ひたすらマニュアル化されたカリキュラムを教えておいて、その習熟度を段級位で評価してお金取るシステムになっている訳。

 これ、江戸時代から続いているシステムなんで、もう本当のことを知ってる人なんか皆無に近いと思うんですよ。

 だから、できる先生って、ほとんどが天才的直感力の持ち主で、自分で閃いて構築した人ばっかり。

 従って、何が本当のことだったのか正確に知ってる先生は、ほぼいないんじゃないか?と思います。

 私の場合、多くの先生に習いましたが、習ったそのままやっていることは一つもありません。すべて実験検証してチューンナップしています。

“発勁”もそうです。習ったそのままやっている訳じゃありません。

 今回のDVDで紹介しているのも、私が四半世紀に渡って研究してきた精華であり、20年くらい前に発表したやり方とは中身がまったく違っています。

 もちろん、共通している部分はある訳ですが、大きく違うのは、寸勁と零勁では戦闘理論がガラッと変わるということなんです。

 わずか2~3cmの距離が有るのと無いのとで、そんなにまで違うのか?

 違うんですよね~、これが・・・。

 これができるのとできないのとでは、戦闘法の応用範囲が全然、違う!

 素手でやるなら、もはや敵無し!

 しかも、誰でもがそうなれる!

 嘘か本当か、DVD買って見た人だけのお楽しみということで・・・。



『游心流ゼロインチ打撃戦闘法

コンテンツ

1,練習法
鉄牛耕地・スワイショウ・肩甲骨ほぐし・手腕振動法・正中線確立素振り

2,0インチパンチ実験
拳・掌・前腕・肘・肩・背中・腹・足裏

3,用法
対パンチ・対キック・対タックル・対マウント・対投げ

4,応用法
小手返し・剣術・試し斬り(零勁斬り)


※※※ 事務連絡 ※※※
DVD『游心流ゼロインチ打撃戦闘法』
価格:20,000円
内容:上記の通り
申込み方法:こちらの下方をご参照ください。
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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
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