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三月セミナー下丹田感想

 年が明けて早くも三月・・・。今度はお花見か~?という季節になってきました。

 さてさて、今月のテーマは下丹田です。

 が、やっぱり下っ腹ポコンとなるのが嫌がられたのか? 参加者はきわめて少なかったです。

 それでも、参加者が少ないと内容がディープになるのがジンクス化しつつあるものか?
 今回も濃度が高いセミナーとなりました。

 もうね。クビレがどうこう・・・なんて欧米に毒された美意識ではなくて、“アジアの身体”は“上虚下実”のどっしりした低重心体型こそがカッコイイのだ!というムーブメントを興してやろうかな~?と思う今日この頃で~す?

 え~っ、下丹田を養成するメリットなんですが・・・

1,度胸がつく。

2,性格がおおらかになる。

3,技の威力がアップする。

・・・と、まあ、こんなような効果が実感されます。

 昔っから「器がでかい」とか、「ハラがすわっている」「キモッタマが太い」といったように大人物を表現する言葉として伝わっているんですが、人間、動揺すると重心が上がって「地に足がつかない」状態になりますよね?

 だから、重心が低く落ちていることが大切なんですよ。

 私は、若い頃は“瞬間湯沸かし器”とあだ名を中国拳法の師匠からつけられたぐらい、すぐに頭に血が昇る性格だったんですが、今では滅多なことでは怒らない性格になりました。

 考えてみたら、下丹田ができてくるのに従って性格も変わっていったような気がしますね?

 周囲を見回しても、痩せている人は性格がギスギスしてて、太ってる人は呑気です。

 世の中、ゆるキャラ人気なのも、癒しが求められているからじゃないですか?


 え~っと、で、セミナーなんですが、今回はセミナー直後に重要な案件がありまして、さくっと終わらせなくてはならなかったので、後半は簡化24式太極拳をやって、個々の技の用法を教えるのを気ぃ狂ったようなスピードでババババ~ッと教えて、終わりっ!

 いつもなら終了後にファミレスでまったりと参加者と懇親会をやるところなんですが、今回は無しっ!

「さあ~、けえったけえった~!」と、追い出しにかかって失礼致しましたっ!

 その後、何をやったのか?というのは、まだ秘密!です・・・。

 いやぁ~、すんげえ一日でした~(汗!)。

 ちなみに・・・この日はセミナー後で零勁斬りに二度目の挑戦をしましたが、まだ一回しか成功したことなかったので自信はなかったんですけど、一発でスパッと成功しましたよ?

 何となく、「左手は普通に持って、右手は逆手にしたほうがいいのではないか?」と思っていたので試してみたんですが、どうやら、正解だったみたいです。

 十四年くらい前に、古武術ムックの取材で朝霞の林邦史朗先生の道場をお訪ねした時に林先生が実演してくださった逆手持ちでの試し斬りがこういう持ち方でしたね?

 あの時は、下から斬り上げられていましたが、試し斬りの達人である林先生の技を直に見れたのは財産になったな~?と、改めて思いました。

 零勁斬りをもっと磨いて自在に斬れるようになりたいと思います。

 あっ、余談ですが、先日、川保天骨さんの会社に打ち合わせで行った時に、自作の試し斬り台を見せてもらいました。

 台座と支柱を分離合体できるようにしたゲッター3みたいなゴツイ台で、川保さんもDIY精神があるんだな~?と思いましたよ。

 何か、今年は縁が広がって、本も何冊も出すことになりそうですし、「ガンバレ、俺」って感じですよ。

 皆さん、頑張りましょう!

 頑張ってれば、いつか成功のチャンスは巡ってきますよ~。


追伸;19日(日)は、ついに大阪支部の稽古会が始まります! 関西近郊の方は是非、お尋ねくださいませ。大阪支部長は、この日のセミナーにも参加していてやる気満々でした。游心流史上最短で指導者(二段)になりましたが、熱心さでは随一です。ちゃんとカタギの商売もしていますので、単なる武術バカとは違います(当初、みんな誤解していて、名刺貰ってビックリ仰天した)。セミナー当日も護身を考えて棒術・剣術・ナイフ術を指導してくれと申し出ていたくらいです。私も大阪に行く機会が増えたので、また大阪セミナーもやってみようか?と考えています・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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