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四月セミナー“中丹田”

 四月の月例セミナーは、“中丹田”です。

 身体操作の観点から述べれば、中丹田は胸の操作が中心になりますが、骨格で考えると肩甲骨の操作になります。

 肩甲骨から腕を動かすようにようにすると・・・

1,腕が長く使える。

2,手技のスピードがアップする。

3,手技の技巧が上手くなる。

・・・といった効果が得られます。

 また、どうした理由か私もわかりませんが、中丹田を開発すると情感が豊かになるようなのですね?

 だから、役者の訓練には非常に良いのではないかな~?と思いますね。

「中丹田が開発されているな~?」と思った人には、心道の河野智聖先生がいます!

 イベントで野口整体を教わった故・岡島瑞徳先生のことを語っておられた時に感極まって涙を流されていたところが、強く印象に残っています。本当に優しい方です。

 実際、中丹田を特に意識して訓練していた頃、異常なくらい感動症になってしまって、TVドラマ見ても涙がちょちょ切れてきたりして困ったことがありました。

 今でも、自分で小説書いていて感動して泣けてきたりしますからね~?

 自分で考えた話に自分で感動して泣いてるのって、気持ち悪いでしょ?

「俺、頭おかしいかな~?」って、時々、心配になるくらいですよ。

 しかし、涙は心の潤滑油みたいなもので、健康のためには泣いたり笑ったりするのが一番いいんですよ!

 怒るのと無感動でボーッとするのが最悪!

 心身の健康に悪いのです。

 結局、感情をぐっとこらえて溜め込むのが健康に悪いんですよね? 発散させないと。

 踊ったり、酒飲んだりするのも、そういう心身の欲求なんでしょうね~?

 そういえば、お花見の時に、オカルト話に興じていたら、“本物の方”が寄ってきて、皆でウワワ~ッと思いましたよ。

 そういう電波を受信しちゃうんでしょうかね?

 江戸時代なんて、そういう人に暗がりで出会って妖怪話になったりするんだろうな?

 何か、大映の『妖怪百物語』に出てきた“おしろい婆ぁ”を思い出しましたけど、桜の花には麻薬効果がある物質を発散させると聞いたこともあるし、この季節はそういう人が出ますよね?

 あっ、すいません。話が脱線しましたね?(って、いつものことか?)

 中丹田は心臓に対応しているとされますから、非常に重要なんですね。

 下丹田ほど技の威力は出ませんが、中丹田は技そのものが多彩になるんですよ。

 今回はお蔵だしして普段、見せないような技をいろいろやってみようか?と思っています。

 つまり、一つの動作で十も二十も応用変化技が出せる!ということを実技指導してみようかな?と・・・。

追伸;最新作DVD『化勁の極意』、早速、感想をいただきました。「柔道に応用することを閃いた」とのことで、確かに柔道や合気道には役立つだろうな?と思います。

追伸2;質問もありました。「化勁の時に軸を回転させて受け流すのですか?」とのことですが、「できれば軸とか芯を消して、加わってくる力の方向をずらすことだけを意識してください。機械的な対応を覚えてしまうと応用が利かなくなりますよ」。

追伸3;花見の時に「江上茂先生の『空手道入門』が復刻されてましたよ」と聞いたので、早速、翌日、町田のブック・ファーストに行って、『シン・ゴジラ』のDVDと一緒に買ってきましたよ。でも、読んでビックリ! 原本は青木先生が全面協力して出来た本なのに、写真は入れ替えられていて全く別物になっていました。青木先生の影響を消そうという意図を強烈に感じて気持ちが悪くなりました。そこまでするの?と思いましたが、たった一人、学習院大学空手部長の工藤張雄さんだけが、“私が常に思うのは、新体道の青木宏之さんの出版初期の恩恵に感謝すべきである。”と書かれている点。そこだけが何とも言えない侠気を感じさせてくれましたね? 何だか、パンドラの箱みたいだな~?と・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
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