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今年も岩槻映画祭行ってきました!

 何か、恒例のようになってきましたが、今年も岩槻映画祭に行ってきました!

 日曜の本部稽古会は自主練にしてもらって、私一人で行ったんですけど、今年の目的は我が游心流に於ける特撮右大臣(だから、何それ?)の千葉文博さんが初監督した短編映画『面影(おもかげ)』を観るためでした。

 ところが、昨年、上映された私の初プロデュース作品『セーラー服忍者』が好評につき今年も再上映されるのだそうで、これも見たいな~?と思ったり・・・。

 DVDの先行販売もできないか?と思ったんですが、諸事情でポシャッてしまったので、会場に到着したら、ながせき監督が過去作のDVDやシナリオを売っておりました。

 しかし、ながせき監督って佐藤二朗に似てるな~?・・・つうか、こういう場合はアイドルの女の子が売らないと売れないでしょう?・・・と思ってたら、やっぱり、全然、売れてなかったそうで、私がシナリオ二つ買ってあげましたよ・・・トホホ・・・。

 まあね・・・ながせき監督が頑固職人タイプでビジネス戦略0の人なのは重々、承知しているので、『セーラー服忍者』に関しては私がプロデューサーとして立ち回らないといけませんからね。

 それはそれとして、千葉さんの初監督作は、私は撮影風景を一回、見学に行って打ち上げに参加しただけで完成版は見ていませんでした。

 正直、ちょっと不安でした。

 何しろ、彼は企画力はあるんだけど、最後まで完遂する粘り強さに欠けるところが見受けられました。何事も竜頭蛇尾になりがちだったんですね?

 しかし、映画ではもっとも必要とされる点です。

 だから、大丈夫かな~?と思っていたんですね。

 ところが、杞憂に終わりました。

 彼の良さが全面的に出ていて、淡々としていながら情感が滲み出てくる佳作だと思いました。

 撮影を見学していた時に感じた余裕の無いカット(普通、繋がりを良くするためにわざと長めに撮っておいて、編集で切って繋ぐ。撮影時に余裕が無いと繋がりがおかしくなったりする)も、むしろ大胆に切り詰めることで無駄をそぎ落としたシェイプしたストーリーになっていたと思いました。

 こういう点は、無能な監督だと無駄にカットが長くなってダラダラした印象になってしまうものなんですが、初監督でそれを一切、感じさせないというのは大したものだと思いました。

 無論、必要以上に短いカットにして繋ぐと、ワケの分からないヘンテコな印象になったりもするんですが(それを味わいにしてしまうダリオ・アルジェントみたいな監督もいるけど)、無駄なセリフで解説させることもなく必要最小限で伝える技量は千葉さんの天性のセンスと言えるでしょう。

 私はちょっと『ア・ホーマンス』を思い出しましたね?

 松田優作の唯一の監督主演作。

 この作品も実験的な作風が賛否両論を呼びましたが、私は大好きです。

 だから、千葉さんの初監督作である『面影』も、私は大っスキです!

 主演の男の子は千葉さんが習った総合格闘技の先生の息子さんで、御家族も来られていたのでお話させて頂きましたが、同じ相模原市内にこんな素晴らしい先生がいらっしゃるというのは嬉しかったですね。

 本当に強い人は見た目に全然、そういう雰囲気を見せないもんですよ!

 そして、千葉さんの演技の先輩で声優の斎藤千恵子さんや、岩槻映画祭の司会でもお馴染みで『セーラー服忍者』の絶叫ミニスカポリス役も演じて頂いた大野ひろみさんも、出演シーンは少ないものの、実に印象深い演技を見せてくれています。

 そしてそして・・・千葉さんも物語の鍵を握る学校の用務員さんを演じていますが、主演の幽霊少女を演じた鶴巻星奈さんの儚げな美少女っぷりは、幽霊というより、何だか妖精っぽい印象でしたね。

 私も女優、鶴巻星奈さんの進化の過程?を見ていますが、本当にシン・ゴジラみたいに会う度にバ~~~ン!と変わっていくのにはビックリしますよ。

 予言しちゃってもいいスか?

 鶴巻星奈さんはトップ女優になると思いますよ!

 そうなったら、「あのコを育てたのはワシじゃあ~っ」って自慢したいっス・・・。


 え~っと、『面影』を上映している間に別会場で『セーラー服忍者』も始まっていたみたいなんで、仕事も溜まってるから帰るか~?と、鶴巻さんの事務所の社長さんに挨拶したら、アイドルの女の子を駅まで車で送るから私も乗せていってくれるとのこと。

 歩くとそこそこの距離なんで、助かりました。

 で、岩槻駅から大宮駅まで、そのアイドルの子とおしゃべりしながら帰ったんですが、占いができるとのことで、私も手相見てあげたりして、瞬間、ドルヲタみたいになりましたよっ!

 また、この子が子犬みたいに可愛らしいもんだから、私は突如、父性本能が目覚めましたよっ?

 が、一緒に歩いている瞬間、ふっと我にかえって、「ちょ、待てよ~(キムタク?)。今、俺とこの子は“お爺ちゃんと孫”に見えてるんじゃないの?」と思ったら、何か急激に覚めてきました・・・やっぱり、私はドルヲタにはなれませんっ!

 名前出すとマズイかもしれないので、匿名にさせて頂きました!

 何だかんだと言いながら、岩槻はいいところですね~?

 千葉さんも来年も何か出してもらいたいね? 私も手伝うから・・・。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
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