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現実は常に厳しいのです!

 先日、練習後のお食事会である会員から、「長野先生が仁平師範に特別な信頼を持っているのは文章から感じられるんですが、あの書き方だと誤解されるんじゃないでしょうか?」と、イベントの感想を書いたブログ記事についての率直な感想を言われました。

 また、実際に誤解した人が何人もいたらしいということも別の会員から聞きました。

 私は20年以上、もの書きやっていますから、文章を適当に書くということは、ほとんどありません。“適当にくだけて書いてる”ように読めても、実際は“あれこれかなり考えて書いて”います。

 くだけた調子に書いているのは、読み手の感情に訴えるためであり、文章テクニックです。糞真面目な文章って何も響かないでしょう?

 どうやったら、読み手の心に響く文章になるか?ということを長年、考え抜いて確立してきた私の文章スタイルなんですね。

 キツいことを書くのも、読み手の心にガツンと響かせるためであり、なあなあの馴れ合いで上っ面の「イイネ!」を連発して共感している風を装うネットのお約束を崩してやりたいからです。

 覚悟の無い者、能力の無い者、依頼心しか無い者・・・こういう人間が何万何十万何百万・・・と集まって連帯したところで世の中は何も変わりません。

 イベントのタイトルである『本質レボリューション』。

 このイベントは、“超人的な能力を持つ人の話を聞くことで凡庸な人間が自らの潜在能力に気づいて人として本来の生き方を考える”ということを目指してのものだったと私は私見していますが、果たして、どれだけの効果があったのか?

 中には、猛烈な革命的意識転換があった人もいたのかもしれません。

 しかし、中身の無い人間がいかに意識革命をしたとしても、突如として超人化する道理はありません! それなりの年月の勉強と鍛錬によってしか人間の能力は開花しません。

 それは壇上で語った方々がよく自認していることだと思います。

 つまり、凡庸な人間が自らの凡庸さを自覚しないまま意識だけ「開かれた!」と感じることは単に“舞い上がっている”だけで、現実的にはかなり“危険な状態”なのです。

 そういう意味で率直に申しますが、バブル期に流行ったライフダイナミクスとかの自己啓発セミナーの亜流の域を出ていたのかどうか? (良いイベントだとは個人的に思いましたが)そこには一抹の疑問を拭い去ることができませんでした。

 これを言っては悪いけれど・・・8万円の特別枠を設けたりするところからは「やっぱり金集めるのが目的なのかな~?」と思われますよね? 業界的手法過ぎて・・・。

“天覧席”というのも意味を理解されてませんよね?

 あれは“天皇陛下が見る席”という意味です。この一点だけで「常識が無い」と見做す人達(右の人達)もいるでしょう。

“スペシャルな選ばれた人のための席”というアバウトな意味で使われているのだと思いますが、そういう特別席を設定する発想に自己啓発セミナー的なマインドコントロール的選民思想を感じざるを得ません。

 要は、フェアじゃないんですよ。金額で差をつけようとする発想そのものが業界的手法であって、世間的価値観からずれているのです。その自覚が薄いですよね? つまり、世間一般的常識に欠けていると断じざるを得ない訳です。

「無知なだけで悪気がないんだろう」と批判しないつもりだったんですが、無知な人から文句を言われるのなら指摘せざるを得ないでしょう・・・。

 最初から“ショービジネス”としてのイベントだと喧伝しているのなら問題はないですよ。でも、譬えるなら、「『ほんとうにあった呪いのビデオ』が視聴者投稿によるものと言いながら“つくり”であったと判明した瞬間、道義的問題が発生するでしょう?」

 それと同じなんですよ。

 そこの線引きが曖昧ですよね? というより、多分、そこまで考えていないでしょう?

 でも、世間的には問題視されますよ。私が出たTBSの番組では、相当に注意してました。放送する予定の動画がフェイクだったと判明して放送できなくなったりしてましたからね。

 舞い上がって良いことなんか一つもありませんよ。神秘を語れば、そこに必然的に権威主義的発想が覗く訳ですよ。カルト宗教的な・・・。一般人には胡散臭がられてしまいますよ・・・。

 知らない人もいると思いますから書きますが、かつて流行した自己啓発セミナーは、「ベトナム戦争でPTSDに苦しむ元兵士たちを治療する心理療法のプログラムとして開発されたものである」と公称されていましたが、事実はまったくの大嘘!

 オルダス・ハクスレー(思想家・作家)が中心人物となっていたとされるカリフォルニアのエサレン研究所で数多く誕生したサイコセラピー、ヒーリングなどの手法を利用して“マインドコントロールしてお金を吸い上げるマルチ商法として作られ、アメリカで社会問題化したので日本に移ってきた洗脳ビジネスに過ぎなかった”のです。

 優越意識をくすぐり、選民思想を植え付ける新しい宗教カルトとして自己啓発セミナーは異様な集金システムを作り上げました。

 何万、何十万、何百万・・・と湯水がわき出るように額が吊り上がり、“適正価格”という通常のビジネス・モデルが崩壊して金銭感覚を失った人達が借金しながらセミナーに通ったりしていました。

 もちろん、儲ける側は詐欺をやっているという自覚がある訳ですが、「でも、ここに集まっている人達は喜んでお金を払っているのだから問題ない」と罪の意識をごまかしていた訳ですけれど、そんなことがいつまでも許される道理はありません。

 今では自己啓発セミナーの類いは、ほとんど崩壊しています。反社会的システムであると行政から注意喚起されたからです。残ってるのは矮小化したカルトなサークルだけ。

 バブルが弾けて不況が慢性化したのも拍車をかけましたね。つまり、払いたくても金が払えなくなった人達を相手にしても維持できないからです。

 それでも、バブルが忘れられない一部の人間は形を変えた自己啓発セミナーの真似事を繰り返していたりしますが、武道の業界でそれに近いやり方をやっている人達はいます。

 高岡氏などのように分かりやすい人(お金儲けが目的。ある意味、潔し!)もいますが、宇城氏のように天下国家を論じてミニ池田大作先生化しそうな人もいますね?

 オカルト業界が世間的に怪しまれるのも、このような自己啓発セミナー業界とよく似た体質があるからなんですよ。

 80年代半ばから90年前後には、エコロジー・ブームやニューエイジ(精神世界)ブームがありました。これは「癒し(ヒーリング)ブーム」と重なって、後のスピリチュアル・ブームへと繋がっていきます。

 しかし、このブームの裏面史として決定的な事件が起きました。

 そうです。

 オウム事件です。

 坂本弁護士一家惨殺事件や、VXガス事件。そして地下鉄サリン事件!

 この事件によって全国のヨガ教室は軒並み潰れ、カルト宗教バッシングが広まった。

 私より上の世代の精神世界関係者にとっては大きな心の傷となっていますし、世間一般のオカルト・イメージは「詐欺・反社会」というものに固定されました。

 ほんわかと「地球に優しい共存共栄の生き方」を求めていたのに、反社会的闘争の火中にほうり込まれてしまったのですから・・・。

 意外と知られていませんが、精神世界の指導者には左翼崩れの人(津村喬さんとか)が多くて、マルキシズムに心酔していた全共闘世代のオジさんオバさん達が、ソ連崩壊と北朝鮮の拉致事件にショックを受けたのも、この前後の時期でしたね?

 要するに、どんな立派なお題目を唱えてみたところで、現実は常に厳しく残酷だということです。

 例えば、市民運動の団体内で不倫が横行してみたりするとか? 立派な思想に見合った生き方をできる人間なんか滅多にいないのですよ。人間だもの・・・。

 さて、私が仁平師範に厳しいことを申すのは、彼が、このような厳しい精神世界業界の歴史的経緯をまったく認識していないと思うからです。危機感が極めて薄い。

「幽体離脱」「アカシックレコード」といった彼が好んで用いている言葉の元ネタである神智学協会の創始者、マダム・ヴラバツキーは、オカルト業界では大物として有名ですが、世間一般の評価では“希代の詐欺師”なんですね。

「インチキ手品を使って人を騙していた」と証言した元スタッフ(お手伝いのオバサン)の暴露証言によって、一気に信用を失って本国から逃げた前歴があったからです。

 無論、これが事実かどうかは判らない訳ですが、世間一般の常識の範疇(偉大な霊能者じゃなくて単なる詐欺師だった?)におさまる解釈は世間的に納得され易いのですね。

『リング』のモデルになった御船千寿子や福来友吉博士なんか世間のバッシングで苦しんだ揚げ句、千寿子は自殺してしまいました。

 私が仁平師範の発言にイイネを連発している人達に猛烈な怒りを感じるのは、それが結果的に仁平師範の現実感覚を薄れさせて舞い上がらせて社会的に抹殺される未来に手を貸していると推測しているからです! 自分達は彼を支援しているつもりでしょうが、逆にしか働かない。

 人間、褒めたたえられ続けていれば必ず自分を見失います!

 私、そういう人達を腐るほど見てきましたよ。

 神秘的逸話を好む人間は無教養な人に限られますからね。無知だから、信じる信じないという判断しかできない。そこに「科学的にも証明されている」といった都合の良い“仮説”を持ち込んで理論武装しようとする・・・学識の乏しい人間が劣等感の裏返しでやってしまう“お決まりのパターン”なんですよ。

 自分で証明しなきゃ~何の説得力も無いでしょう?

 科学的理論に疑問を持ちながら、いざとなったら「科学的にも証明されている」といった文言を持ち出すのは、権威主義への反発と隷属に揺れる心の弱さを露呈しています。

 これを嫌ったルドルフ・シュタイナーは、“人智学”を提唱してアカデミックな哲学者のフリをします。疑似科学的独自の理論を打ち立てて見せたのです。

 さすが、クレバーですね? 作戦成功で、シュタイナーは「ユニークな教育システムを考案した天才的教育家」という世間一般の評価を勝ち取りました。

 実際のシュタイナーはゴリゴリのオカルチストなのですが、いかにも科学的な合理主義者であるかのごとく自己演出することによって“ユニークな思想家にして斬新な教育理論家”という評価を世間的に定着させたのです。

 ダンスをやっている人なら聞いたことがあるかもしれませんが、シュタイナーはオイリュトミーという瞑想とダンスを融合した舞踊を作っていて、日本でも前衛舞踊家の笠井叡氏(天使館主宰)がやっていますね。

 類似のものではジョージ・イヴァノビッチ・グルジェフ(松田隆智先生が心酔してました)がグルジェフ・ワークというものを考案しています。

 余談ですが、仁平師範が演じて見せてくれた刀功門の套路(型)は、これらに共通する瞑想効果があるようでした。つまり、トランスに導きアルタードステーツ状態にする行法なんですね?

 簡単に言えば、酩酊状態にする。ぐるぐる廻る行為が「舞う」の語源ですが、もう一つ、そのものズバリの語源があります・・・。

“クルクルパー”です・・・。

 おわかりでしょうか? 私が「普通の人間には無理だ」と言っている意味が・・・。

 そもそも、修行というものの“本質”は生きるか死ぬか?の境界線を行きつ戻りつしながら魂を磨く行為なのですよ。仁平師範が坂元先生から体験させられたことを、彼が拝師弟子にやれるのか?・・・という問題もあります。

 今の御時世で、それやったら社会的にOUTですからね? これもまた、「無理だ」と私が判断している理由です・・・。

 要するに、普及できる内容じゃないんですよ。誰にでも教えて良い内容じゃない。

「強くなりたい」なんて曖昧な願望で取り組んで成就するような甘いものではない。

 坂元先生が刀功門を限られた人間にしか教えず、武道の世界に名を残していないのも、「オカルト(武術の本質)は公開すべきではない」と理解されていたからではないか?と私は思います。

 ちなみに、神智学は西洋魔術の思想にチベット密教という東洋魔術?の思想を合体させた点が評価され、その後のオカルティズム業界のスタンダードとなっていきました。

 影響を受けたのは、「黙示録の獣」と自称したアレイスター・クロウリーや、クトゥルー神話の創始者として知られるコズミックホラー作家ハワード・フィリップス・ラブクラフト等々がいますが、神智学によって東洋魔術的側面が知られるようになり、西洋にヨーガや禅、太極拳、合気道、タオイズム(道教・仙道)、レイキ(霊気)等の信奉者を生み出しました。クロウリーなんて自分がモデルになってヨーガの本まで出してますよ。

 一方でチャーチ・オブ・セイタン(悪魔教会、イーグルスの『ホテル・カリフォルニア』は悪魔教会を歌ったものだったそうです)のような悪魔そのものを崇めたりする流れがアーティストの中にも浸透して、マンソンファミリーのシャロン・テート(映画監督のロマン・ポランスキーの嫁さんで女優)惨殺事件のような事件も起こった訳ですし、“バック・ワード・マスキング(逆回転すると悪魔を崇拝する言葉になる。きゃりーぱみゅぱみゅの歌が「日本人、死ね」を連呼していて一部で話題になった)”なるレコードを出したりする向きも出ました。

 今でこそポップカルチャーの中に組み込まれていますが、デモーニッシュな反社会的思想を秘めていることを忘れてはなりません! 日本神道的に言えば言霊(ことだま)の力が働きますから、バック・ワード・マスキングは立派な呪咀なんですよ。

 無知なロマンチストが表面的なラブ&ピースを唱えて烏合の集まりとなっても現実は何も変わりません。

 その典型例が実は日本なんですよ・・・。

 アジアの中で唯一、欧米に対抗した日本ですが、戦後、アメリカ(とイギリス)が取った戦略は3S政策。「スポーツ、スクリーン、セックス」で日本人を骨抜き低脳民族にする計画・・・。

 つい昨日まで「鬼畜米英」と言っていたのに、「ギブ・ミー・チョコレート!」から「アメリカ大好き!」となっていった日本人・・・。

 この戦略は見事と言うほかありません!

『ローハイド』『コンバット』『奥様は魔女』『サンダーバード』『名犬ラッシー』といったTVドラマが次々に放送されて日本人にアメリカン・スピリットを植え付ける。

 警察も自衛隊もアメリカの援助で組織化された。

 東京裁判で裁かれた日本人にスパイ活動を条件に無罪とし、アメリカの傀儡として利用する。まあ、コワイから匿名にしますけど・・・。

 その成果の最も顕著なのが原発ですよ。

 国政だってアメリカの意向に逆らえないのは、もはや常識でしょう?

 こういうことを書けば、「陰謀論を信じている」と嘲笑する連中もいますが、それもまた戦略に組み込み済み。ニューワールドオーダー。合理的に考えてあり得ますね。

「知は力なり」なので、一般国民を無知な状態に止まらせることが国家の戦略です。

 教養のある人達の中では、私が書いてることなんか常識の範疇なんですよ。知ってて言わないだけです。何故なら、社会的に抹殺されるか物理的に抹殺されるかの危険性があるから・・・。

 ここまで書けば、賢明な人ならおわかりでしょう?

 私が仁平師範に厳しいのは、彼が極めて超越的な才能を持っているからです。「こいつは国家にとって邪魔だ」と目をつけられたら危険だからですよ。

 無邪気に理想を語れるのは何の力も無い人間です。放置していても人畜無害。

 しかし、非凡な人間がカリスマ的存在になれば国家権力を脅かすかもしれない? なら、今のうちに潰してしまおう・・・と、そうなるのが世の中の恐るべき真相なんですよ。

 それを回避するには、二つしかありません。

 能力を隠して凡人のフリをして生きるか、あるいは国家に役立つ傀儡になるか?

 多くのず抜けた能力者は前者に徹して生きたでしょう。仁平師範の師である坂元先生もそうだったと思いますよ。

 謙虚さは自己防衛の基本なんですよね・・・。


 今回は、書けるギリギリまで書いてみたつもり(ということは、書けないことがもっと沢山あるということ)ですが・・・さて、どの程度まで理解してもらえますかね~?

 お断りしておきますが、ここに書いている内容は昨日今日知ったことではありません。学生時代から調べてきたことですから30年以上、研究しているんです。

 私が一番、心配していたのは、仁平師範の周囲にイエスマンしかいないことですよ。健全な批判をしてくれる冷静で社会経験の豊富な高い教養の持ち主・・・。

 ただ、杉本先生を見て、少し安心しました。

 それでも、仁平師範と同族?なので社会的アドバイスがお出来になるかどうか?

 そう思ったので、せめて私くらいは・・・と思って憎まれ役を率先してやっている次第ですよ。

 彼の治療技能はもはや一般的な東洋医学の理論も超えてしまっていますから、このまま行けば必ず現代医療の業界と対立せざるを得なくなるでしょう。

 そうなったら確実に抹殺されるでしょう。

 簡単な理屈です。パワーバランスを考えれば小学生でも解りますよ。

「薬は要りません。手術も必要ありません。何度も通う必要ありません・・・」といって治していったら、どうなりますか?

「インチキだ。詐欺だ」と寄ってたかって潰しにかかられますよ。医療従事者にとっては苦労して資格取って営業してきたのに、それが一気に無価値にされてしまったら生きていく手段が奪われてしまうではないですか?

 そうやって、まずはメディアを使って悪イメージを広められる。そうなった時に誰が護れますか? I先生が護れますか? 否、そうなることなんか想像もされていないでしょう?

 実に浅薄。思慮が無い。インターネットで情報をたれ流すだけ! 後先考えていない!

 バッシングされた時に備えて素材提供していることにしかなりません。

 メディアで真実を明かすなんてことは不可能です。途中でいくらでも加工改編が可能ですからね?

「戦略戦術なんか関係ない!」なんて言うのは、現実社会の闇の仕組みを知らない無知無思慮な人間の寝言でしかありません。

 超人的な能力を持つ人間が必ずしも社会の第一線で認められていない現実は何か?

 そこを考えなきゃ~いけません!

 しかし、こうやって大人の見識を説いても、「マイナスの言葉を発することで不幸を招き寄せてしまうのだ」と思考停止のススメを説くのも精神世界にハマッたアダルトチルドレンの常套文句・・・。

 ここまでマヌケになると、もう、救いようが無いです。

「お前は一生、寝言ほざいてろ」って捨て台詞残してバイバイするしか道は無し!

 私、先日、TVに出ましたが、もし40歳前に出ていたら、舞い上がって阿呆になっていたかもしれないな~?と思いました。

 失敗続きの苦労人生も、役に立ちますよ。「若い頃の苦労は買ってでもしろ」というのは、けだし名言です!

 仁平師範はまだ若い。だから心配なんですよ。失敗しないでトントン拍子で進化している。だから、余計に心配なんですよ。

 人間は痛みや苦しみには案外、耐えられるものだけれども、快感を我慢するのは非常に難しいのだそうですね?

 SEX中毒とか麻薬中毒の人。あるいは変態性欲の人。こういう人は悪いと解っていても止められないらしいですね。

「いいね。いいね。凄いね。凄いね・・・」と言い続けられてごらんなさい?

 どんな克己心の持ち主でも気持ち良くなって天狗になってしまいますよ?

 天狗って、修行者が慢心して変容した妖怪ですよね?

 佐原先生が言われていたのが、「人をダメにするのは簡単ですよ。悪口じゃなくて、ひたすら~先生~先生って持ち上げていればいいんですよ」と笑いながら言われていましたが、確かにそうなんですよね~。

 どんな才能の持ち主であっても、“本物”は、自分は“ただの人間”だという自覚をしていますよ。自分が特別な存在であるという優越意識が芽生えたら、破滅への道を歩きはじめているのだ・・・ということを自覚したほうがいい。

 天性の素質と才能を持っていたからこそ、大変な人生を歩まなくてはならない。

 私が仁平師範に見ている視線は、彼に依頼心しか持っていない人達には、恐らく理解できないだろうな?と思っています。

 お食事会で感想を言ってくれた会員は直感的に、そこも解ってくれていましたが、それは私と直に接しているからなんだろうと思いますね。

 文章の背後(書き手が本当に言いたいけれども敢えて書いていないところ)まで洞察できる人はそうはいませんからね・・・?

 あっ、そういえば、この人、心理学とか勉強しているとか言っていたような?

 お祖父さんが特務機関員だったそうなので、遺伝的資質も関係あるのかも?

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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