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2008年ニューイヤー記念武術セミナー

 毎月やると決めてからの2008年最初の武術セミナーは、1月6日(ちなみに前日5日はクエストさんから出す第二弾DVDの撮影をやりマッスル。まあ、三月か四月には出るかな?)に、いつもの江古田ストアハウス稽古場にて午前11:00~午後2:00に行います。

 今回も年始めなので、終了後はファミレスにて新年会に突入してしまう予定です。

 もう、当日配布する予定の資料は作成しましたが、いや~、自分で言うのは宣伝臭くて恥ずかしいんですけど、ちょっと期待してもらってもいいのではないでしょうか?

 やっぱし・・・あれだけ「甲野氏の技は武術としては全然使えまっしぇ~んっ!」って断言している以上、私がヘタこいちゃったら、何言われるか判らん。もう、ブッ千切りで誰も文句言えないようなレベルのことをやらないといけませんから・・・(って、こういう軽いノリで書いてるから説得力ないのかな~? でも問題ナッシング! 性格と指導力は関係ありませぬ・・・。大船に乗ったつもりでおいでヤス・・・)。

 よそ様と同じレベルのことはやりませんっ! 常に前進! 日々発展! 二カ月経ったら二年経ったようなもの・・・それが、我が游心流のモットーでございます。

 目指すは<超速進化形武術>ですよ(何か、ヤケクソっぽいな~。落ち着け、オレ)。

 で、うちのセミナーや講座では使い古されまくった“発勁”についてなんですが、今回は3時間みっちり発勁の養成法から実戦応用法まで完全指導するつもりでいます。

 そもそも、游心流の技は、発勁ができないと成立しない技術体系なんですよ。でないと盆踊りと大して変わらない。関節技とか投げ技って、それだけやろうとしても、そうそう決まらないでしょう?

 だから、発勁に関しては相当、研究してきましたよ。

 まずは、「発勁とは何か?」という日本でこの言葉が使われるようになった切っ掛けや歴史的背景についても書いていますし、この部分だけ膨らませても一冊分の本が書ける。

 続いて、「誤解される発勁」では、発勁と呼ばれる打撃技のメカニズムを解明して「誰でもその場できちんと打てるようにする」ことを責任指導します。体得できなかった人には金返しますよ。私の指導する通りにやれば誰でも必ずできると断言しちゃってもいいですよ(私の言う通りにすれば・・・ね)。

 更に「発勁の力の秘密」は、筋収縮で生み出すエネルギーではなく、“重心移動で生じるエネルギー”について書いています。これも実技を体験しながら確認して体得してもらいます。

 さてさて、お次の「勁力の種類」では、具体的な発勁の威力を生み出す身体操作法を解説します。ここまでは、従来のセミナーで散々やってきたことですが、やはり、2008年バージョンはそれだけでは意味がない!

 それで、今回は、“弾勁”と“抖勁(とうけい)”についても解説指導します。

 弾勁は、日本の武道ではあまりやらないので、馴染みが薄いとは思いますが、中国武術では多くの門派でやっているもので、鞭手なんて技もその一つです。無論、もっと色々やりますよ。

 それから、抖勁については、これまでほとんど具体的には指導できませんでした。胸で打つとか腹や尻で打つなんて芸当は素人には無理だろうと思っていたんですが、やりようではできるかも?と思って、今回、チャレンジしてみようと思います。

 中国武術の最終奥義とも言われる抖勁(身体中、どこからでも触れたところからぶっ跳ばす)の指導は、恐らく、まだ誰もやっていないんじゃないかな~?と思っております。

 そして、「勁力の養成法」では、今回、発勁開発DVDに収録しているあるトレーニング法を、より詳しく解説指導します。これは健康法にもなりますし、全身運動による強健法として、私が密かに実践してきていたものです。安全性も確認できたので、もうそろそろ教えてもいいかも?と思って、今回、初公開することにします。

 最後に「発勁の活用法」では、具体的な護身術でも使い方を指導します。
 威力だけ出せても当たらなきゃしょうがないですし、当てる前に相手にぶん殴られては意味がない・・・それで、いくつかのシチュエイションに沿って実戦的に使える発勁マニュアルを指導させていただきます。(必殺・馬形拳の用法も教えちゃいますぜいっ!)

 今度のセミナーは、「一発で倒せる打撃法」をテーマにしていますが、これは護身術の基本なんですよ。一対一でガンガン殴りあって何分も時間をかけていたら、相手が複数だったら完全にフクロにされますし、もし得物を持っていたら大怪我するか殺されるかするかも知れません。

 だから、一瞬で確実に相手を戦闘不能に追い込む術法を知識として知っておかねばなりません。

 けれども、それは単に急所の位置だけ知っていても役立たないし、普通に殴る蹴るしてもアドレナリンがバリバリ出ていたら屁の河童です。これはタイマン張ったことある人なら誰もが知っていますよ。

 ボクシングだって極真空手だって総合格闘技だってそうですよね。人間は戦闘モードの意識では痛みには強いもんなんです。

 だから、痛みで屈服させるのは無理があるんです。身体構造的に戦闘できなくなる攻撃法を知らないとダメ!

 そして、それを知っていれば、不必要に相手を傷つけないで制圧する(要するに当身で失神させる技)可能性も高まるし、自分も恐怖心や不安感に捕らわれて頭が真っ白になってやり過ぎてしまうこともない。

 それだけ心に余裕があるから、無益な争いを回避する知恵が働くのです。

 護身術は、そこまでいかないと役立たないのです。

 これは、2008年のセミナー全体を通して、私が一貫して伝えていこうと思っているテーマです。傷つけず、傷つけられず、罪を犯さず、罪を犯させず・・・それが日本武術の心意気ってもんですたいっ(何故、いきなり九州弁に・・・?)。

 2008年は最初からフルスロットルでカッ飛ばしますよっ! 夜露死苦っ!(オヤ?)


追伸;発勁開発DVD游心流ストアにて在庫一掃セール中です。地方在住でセミナーに来れない方は必見です。丹田開発DVDと併せて見れば、威力も倍増ですよ。

追伸2;第三弾武術シリーズ本、遅れましたが、現在、第二稿の直し作業に突入。より面白い本にするべく頑張っておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ~。
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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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