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やっぱジャッカー電撃隊は見逃せなかった・・・

 いや~、やっぱし、見逃してると損でしたよね~? 

 何が?

 アレですよ。『ジャッカー電撃隊』ですよ。

 志穂美悦子が女空手家として登場し、しかもその弟は大葉健二(ギャバンだっ)なんですよ~。何というお宝映像でしょうか。

 志穂美悦子の特撮番組の登場というと、『キカイダー01』のビジンダーの人間体マリ役が有名ですが、それ以降は、特撮ドラマって出てないですよね~。

 今から考えると、倉田先生の『闘えドラゴン』みたいに『女必殺拳』もTVドラマ版製作してれば良かったのにな~と思いますね。

 いや、今からでも遅くないです。『女必殺拳』リメイク希望! エッちゃんの娘が主演で主題歌はナガブチで・・・ってどうかな?

 李紅竜の娘って設定で(そのマンマやんか?・・・つぅ~か、あやや主演のスケバン刑事と一緒やんか?)、それでエッちゃんも女優復帰するんですよ。で、今回は日本少林寺拳法じゃなくて新極真が後ろ盾になってるってのはどうかな~?(って、また妄想話でスマンです)。

 でも、柴崎コウに「リメイク版女必殺拳の主役やらない?」ってオファーしたら、絶対、大喜びで受けるかもね。そんで“日本で公開しても全然当たらない”のに、世界中で異様にヒットしてハリウッドでタランティーノが監督してリメイクしようって話になっちゃうんですよ~(って、またまた妄想話でスマンです)。

 でも、以前、私が勝手に妄想話で“北村龍平監督であずみ撮ったら”って書いていたら、本当に実現しちゃったことあるからな~。女必殺拳もありえるかも?

 さ~て、それはそれで『ジャッカー電撃隊』に、さらに大物が出演しておりました。

 そうです! 世界の真田広之が若かりし頃、まだ真田宏之だった頃です。

 麻薬捜査官だった兄を殺されて復讐を誓ってクライムに侵入していた空手家・・・という、カラテ映画とかGメン75で5~6回見たような設定なんですけど、カレン水木ことミッチー・ラブが鬼コーチとなって宏之を鍛えるんですけど、いきなり石で拳骨叩いたりして鍛える“かわいがりっぷり”にビックリ!

 そして、クライムの首領、アイアンクロー(石橋先生です!)の側近を決める武道大会で宏之は勝ち進み、決勝で、『俺たちの勲章』で松田優作をボッコボコにした黒人ウィリー・ドーシーと対決します。

 が、極真空手の遣い手である優作が敵わないくらいだから、宏之も苦戦します。と、そこでミッチーが教えた必殺技“目突き”を食らわして宏之が勝ちます! えっ・・・?

 あの~・・・目突きって、普通、悪役が善玉に食らわす卑怯技なんですけど~。

 まあ、帰ってきたウルトラマンが毒ガス怪獣モグネズンに食らわした時以来の衝撃でしたね。だって、ミッチー・ラブが乙女チックに宏之の勝利を祈って、「ピンチの時はアレを遣うのよ・・・」なんて心の声で祈ってるんスけど・・・あんた、そんなあこぎな技教えとったんかい?って感じです・・・。

 でも、改めて見ていて気づいたのは、ミッチー・ラブって、エッちゃんや広之と比べても空手アクションに関しては遜色ないんですね~。凄いな~、この人。

・・・っていうか、やっぱり、ありし日のJACは凄かったんだな~と改めて実感。


 さて、話は変わります(あんまり変わらない?)。

 かつて、JACで“第二の真田広之”といわれて『魔拳カンフーチェン』『激闘カンフーチェン』に主演し、『伊賀野カバ丸』では黒崎輝のライバル霧野を演じていた高木淳也が香港映画(真田主演の『龍の忍者』みたいな忍者映画)に主演していたことを知る人は滅多におりますまい。

 先日、クエストさんに打ち合わせ(三月発売のDVDの特典映像が録画されてるビデオカメラ持っていくのと契約書にサインしてきた)に行った帰り、新宿のモンドDVDショップ、ビデオマーケットに数年ぶりに立ち寄ってみたんです。

 そこで、この高木淳也が主演した幻の作品『NINJAS AND DRAGONS』を発見! 購入してきましたよ。もう一つ、タイのチャイヨー・プロが円谷プロと合作製作した『ハヌマーンと7人のウルトラマン(邦題はウルトラ6兄弟VS怪獣軍団)』のDVDもネタのために買いましたよ。

 で、高木淳也の動きのキレの鋭さにはたまげましたね。極真やってて暴れん坊だったのを隠して爽やかジャニーズ系で売る戦略だったのを、根っから硬派だったからJACの中でぶつかったみたいですね。

 でも、その後、政治結社作ったり議員やったり突破者の本領発揮して最近はVシネ系で復帰しているみたいですけど、刃牙に出して欲しい人ですね。

 それから、何かと話題になって、最近、裁判に負けたと新聞に出ていたチャイヨー・プロのウルトラマン作品ですが、字幕も無い上に文化の違いからか、さっぱり意味が分かりません。

 でも、意味不明でも問題ありません。信心深い少年が仏像の首を泥棒した連中を追いかけて射殺され、ウルトラの母の力でインド神話の猿神ハヌマーン(孫悟空のモデルだね)に生まれ変わり、泥棒たちを踏み潰し、握り潰して殺す・・・という前半は『マッハ!』みたいな話。

 後半は、いきなり地中から出てきたゴモラ、タイラント、アストロモンス、ドロボン、ダストパン(ミラーマンの怪獣)とハヌマーンが対決。多勢に無勢でやられそうになるとウルトラ兄弟が駆けつけてハヌマーンに助太刀して怪獣軍団をやっつける・・・という話なんですけどね~。

 噂には聞いていたけど、確かにハヌマーンがやたらウッキ~ッ!って、はしゃぎ過ぎるし、登場シーンからしてウルトラマンと同じ構図でウルトラマンの一族か?って感じなんですよ。BGMはウルトラQからウルトラマンタロウまでリミックスしまくり!

 それに怪獣軍団のボスであるゴモラ(普通、ウルトラ兄弟を倒しまくったタイラントだよね?)をよってたかってリンチするようなシーンは、いかがなものか?と。

 まあ、噂通りの怪作でありました。裁判にも負けたことだし、この作品も、『ジャンボーグAとジャイアント』『ハヌマーンと5人のモッデーン(パチモン仮面ライダー)』も、見れなくなるんでしょうな~? でも、別に見なくてもいっかぁ?って感じ・・・。

 しかし・・・若山先生のエクストリームな殺陣が爆発する子連れ狼シリーズの海外版DVD・BOXも取り揃えられていましたが、残念、パソコンでしか見れないそうな。

 何で海外版はあるのに日本では無いの? 若山先生の超絶スキルが評価されないのは、見たくても見れないからなんだよな~。

 それからそれから、暗黒舞踏の神祖、土方巽がプロフェッサー・ギルみたいな格好で出てくる『江戸川乱歩全集-恐怖奇形人間』の海外版もありました。『犬神の悪霊(タタリ)』も『追悼のざわめき』もDVD化されたんだし、この作品も芸術作品として評価されてもいいんじゃないですかね~? そういえば、『ミラクルカンフー阿修羅』(手無し足無しコンビが合体カンフーで戦う障害者プロレスみたいな封印作品)もありましたよ~。
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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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