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『ダ・ヴィンチ』の書籍紹介コーナーに載ってました!

 え~、売れ行きはいいのに、何故か私のアスペクトから出していただいている武術シリーズ本は、どこの雑誌でも完全無視?(大槻ケンヂさんが面白がって紹介してくれたのみ)で、「何か、恨みでもあるんですか? それとも陰謀?」みたいに思っていたんですけれど、先日、コンビニで本の紹介雑誌である『ダ・ウィンチ』をペラペラとめくっていたら、編集部が厳選した「今月の注目本130」のコーナーで、エトセトラの分類のところで紹介されていました。

 紹介されていたのは最新作『そこが知りたい武術のシクミ』で、確か、毎回送られているんじゃないかな~?と思うんですけれど、紹介されたのは初めての筈です。

 やっぱり、「シリーズで第三弾ということは、それなりに売れているんだろう?」という判断だったんでしょうね。

 武術関係の本というと、これまで圧倒的に甲野氏の本ばかりが紹介されていたんですが、読者の側からすると食傷気味になっていたみたいですし、読んでも意味が解らない。講習会に参加しても、やっぱり解らない・・・そんな経験をした人がアンチ甲野を標榜している私の本を読んでいる?という構図があるみたいです。

 ただ、私の文体はプロの書評家には違和感があるらしくて、敬遠されるみたいですね。

 なんだかんだ言いつつ、本というのは権威を重んじるから、本音をバシバシ書き散らすような品格が無いのは嫌われるんでしょう。

 でも、私はもの書きである以前に本好きとして、読んで疲れるようなものは読みたくないんですよね。退屈させられるような本はダメです!

 だから、自分でもそんな本は書きたくない。

 映画なんかも同じで「しっとりした情感が日本人の心に訴える時代劇」よりも、大チャンバラ活劇時代劇が見たい! どんなドラマがしっかりしていても、チャンバラがダメだったら駄作!と決めつけちゃいますから・・・。

 日本人はヘンな権威主義をすぐにくっつけて、アンタッチャブルにして祭り上げたがる悪い癖がありますよ。面白くないものは面白くない!って、はっきり言わなきゃダメ。

 出版社は「本が売れない」と言われて久しいですが、売れないのは面白くない本を出すからそっぽ向かれてしまう訳ですから、単純な話で、「面白いものを作る」というコンセプトを掲げていれば、読者の本離れは防げる筈ですよ。

 その意味で、特撮SF雑誌『宇宙船』の奇跡の復活は、作り手と読み手の関係が深かったからこそ実現したものだと思います。

 アスペクトの武術シリーズも次の本の企画を進めていますし、今年はそれ以外にもできる限り、出したいと思っています。書いて早いのだけは自信があるので、お声がかかればジャンジャン書きますよぉ~!
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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
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