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正義のギは自己欺瞞のギ

 また、読者の方の報告で『芦原英幸伝』を巡る小島一志さんのブログが急展開になっているということを知りました。

 で、小島さんのブログを読んだ感想なんですが・・・何か、甲野さんがメッチャ、聖人君子に思えてきましたね。

 小島さんって、誇大妄想と被害妄想がからみ合って、主張していることに論理性が無いですね。「我々は芦原会館に挑戦を宣言する」というんですから、論理が飛躍し過ぎています。

 法的闘争をほのめかしながら“ノールールの試合”だの“私闘”だのと、はしゃいで書いていたりして、「優秀な弁護士が12人もついている」と言いつつ、明らかな脅迫文を公然と出すという無神経さが、私には全く理解不能です。

 弁護士よりも精神科の医師に相談すべきでしょう。

 極真の松井館長や郷田先生の名前まで持ち出して威張ったりするのって、名前出された人達も迷惑でしょう。トラブルに巻き込もうとしているんだから(こんな最低の文章を書く人間に松井館長や郷田先生が味方するんでしょうか?)。

 私も、昨日の友が今日の敵みたいな展開は何度もありましたけど、どんなに険悪な関係になっても、受けた恩まで忘れてしまったりはしませんけどね。それじゃあ、犬猫以下でしょ?

 高校の頃、子犬の時にキャンキャンうるさいからポカポカひっぱたいていた犬が貰われていって、一年くらいして会った時、物凄い狂喜して甘えてきて反省したもんですよ。猫だって三日で恩を忘れるっていうけど、あれは嘘。ちゃんと覚えてますよ。

 小島さんの恩知らずっぷりは畜生以下ってことですよ。

 自分の行動を「義によるものである」と書いていながら、結局、やってることは尊敬する芦原英幸先生の遺産を汚して家族を苦しめているだけ。

 まして、芦原先生が命と引き換えに残した芦原会館を「潰してやるぞ」と脅しているんだから、どんな理屈を並べてみせても言い逃れでしかない。

 犬猫以下の恩知らずが正義を称えるなんて笑わせてくれますよ。

 文筆家としてのプライドなんぞ振りかざすガラでしょうか? どんな大作家のつもりなんでしょう?

 現実に、小島さんが書いた文章によって多くの人が傷つけられたと感じているんだから、まず謝罪して、しかる後に事情説明するのが筋ですよ。

「責任は自分にある」と一度は書いておきながら、舌の根も乾かないうちに手のひら返したように全てを芦原英典館長の責任にしようとする。

 芦原会館のHPに出ていた告知文だって読みましたが、小島さんの発狂したような内容のブログと比べたら、極めて穏当な表現ですよ。

 小島さんの行動原理は、独りよがりの正義感でしかないし、百パーセント相手が悪いのだという論理展開は、本を出したことによる非難が集中している理由について冷静に内省していないし、ひいては自分自身の問題点を自省するチャンスを放棄してワガママな暴君っぷりを爆発させて歯茎剥き出して威嚇してみせてる“室内で甘やかされて育ったプードル”みたいです。

 つまり、自分の問題点をまったく自覚していないんですね。

 そんな人に何をどう言っても無駄だと考えるのがマトモな常識のある人間の選ぶ道でしょうから、だから、小島さんがいくら連絡しても英典館長は無視して受け付けてくれないんじゃないんですか? 当然の反応ですよ。

 私だって、「うわっ、こいつ精神を病んでるよ」と思う人は相手しないですよ。

 だいたい、自分の嫌われ者っぷりを自慢げに書いたりする時点で、屈折したヒロイズムに酔っ払ってる変態的な性格なのがバレバレですし、「いろんな団体や個人名を出して誹謗するアナタ様は神様ですか?」と言いたくなる全能感を隠さないところは精神病理学の素材として得難いキャラクターでしょう。

 よく考えてみるべきなのは、何ゆえに、芦原会館の関係者が激怒して嫌がらせ?の電話をかけまくってくるのか・・・という点であり、本来だったら、「素晴らしい本でした。ありがとうございます」と言われている筈なのに、そうはならなかったという事実について客観的に一歩引いて考えてみることなんですよ。

 私も本出して、版元にまで文句つけてきた人(精神疾患の人みたい)はいましたけど、ほとんどは「面白かったです。目からウロコが落ちました」といった肯定的な内容の感想ばっかりでしたよ。

 好評だったからシリーズ化もしてもらえたんですし、頑張った甲斐がありました。嫉妬心で文句つけてるようなクズは無視するだけですよ。

 多少、気の毒に思わなくもない点は、小島さんも、あまりに嫌がらせ電話がたくさんきたからブチ切れたのかも知れませんが、それは、「反省すべき要素が自分にあることを教えてくれている」と考えなくちゃダメなんですよ。

 一例を挙げれば、芦原先生をピストル持って襲撃してきて返り討ちにされた人の話。これは調べれば誰だか特定できちゃうじゃないですか? 殺人未遂の犯罪をおかしたと公言しているようなものなんですよ。更正して真面目に生活されている人だったら、どうなるんですか? ヤクザの実録本と勘違いしてるのか? 愚か者過ぎて泣けてきますよ。

 それは、インタビュー時にはいろんな話は出ますよ。私だって、セミナー後の親睦会ではムチャクチャなオフレコ話を3時間くらい喋り倒しますからね。

 この前のセミナー後も、「人格疑われるから、もう、話すまい」と思っていたのに、甲野氏に習った人がいたもんだから、甲野さんの失敗談を、(え~い、どうせブログに書くからおんなじでぇ~い!)と思って、しこたま喋りまくって、「嘘だと思ったら、甲野さんに聞いてください。どういう言い逃れするのか聞いてみたいな~」と、言っちゃいましたからね。

 しかし、本に書いて良いこととそうでないことの区別が小島さんはまったくできていないですよ。そこに多くの人が激怒しているんだという現実を自覚していないのはもの書きとして致命的欠陥です。

 私も、甲野氏が真剣を抜いて生徒に突き付けた事件の学校名は書きませんでしたが、何故か?と言うと、いくら20年も前の話でも、学校教育の場所で起こった事件は社会的な問題が大き過ぎるからなんですよ。当時、職員だった人達にまで責任が問われる可能性もある。そりゃあ、当時の学校側がひた隠しに事件を隠蔽したのは当然ですよ。

 逆にそういうことを一切考えないで自分勝手な理念で行動する甲野氏の危険性について、彼を祭り上げてる人達に認識させたいから、敢えてギリギリまで書いている訳ですが。

 でも、小島さんは甲野氏よりずっと非道いですよ。

 いきなりノールールで試合しようだの私闘だケンカだと餓鬼みたいなタワ言をいい大人が公然とブログに書いて、恥の上塗りをするんだから論外です。

 脅迫染みた嫌がらせが続いているなら、非難されることの理非曲直を謙虚に鑑みて、内省文を書くのが当然なのに、逆ギレして脅迫文みたいなものを書くとは、自己欺瞞も窮まれり!ですよ。

 勘違いしてるみたいですが、今回の事件は小島さんが99パーセント悪いんですよ。残り1パーセントは、英典館長の読みが甘かったかな~?というくらいですかね。

 無論、「小島さんと組んで本を出した」という選択自体が間違っていたという意味でですけどね。

 2ちゃんねらーだって、小島さんと比べたらずっと大人でしょう。私の知る限り、小島さんが常に小馬鹿にしている中国武術業界も、小島さんのように可愛げの無い人はいませんよ。人の痛みが判らない人間よりは遥かにマシだと思いますけどね。

 それに、個人名を出して「猥褻行為をしたという噂がある」とか何とか・・・根拠を示さないでそういうことを書いて人格攻撃するのは、自分の人格を疑われる結果にしかならないのを考えているんでしょうか?

 失礼を承知で敢えて書きますが、小島さんは別れた奥さんを侮辱するようなことをブログに書いていたそうですが、そういう性格が奥さんの愛情を失わせた原因だとは考えないんでしょうか?

 自分の大切な息子を産んでくれた人なんでしょう? 女が子供産むのは命かけてるんだよ? 昔は産後に死んだ人も少なくなかったでしょう?

 実際に裏切られた事実があったとしても、男だったら、「自分が至らなかったからだ。これまでありがとう。幸せになってくれ」と、嘘であっても、最後に言って別れるのが“仁義”であり“優しさ”だと思いますけどね。

 小島一志さん。

 貴方は、本当に可哀想な人ですよ。武道を学ぶ者として、男として、人の親として、社会人として、人間として、最も大切なことを忘れていますよ。

 それは、「感謝する気持ち」です。

 戦って解決がつくことなんて、この世の中にありはしないんですよ。力に頼る正義は力によって滅ぼされる・・・それが、この世の理法です。武道が教えているのは、そういうことですよ。
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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
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