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ちょっと怖い話?

『ほんとにあった怖い話』のスペシャルがあるということで、フジTVのお昼に『ほん怖』の傑作選が放送されていて、こういう話が大っ好きな私は、ゾクゾクしながら見てます。

 この番組、ブレイク前の女優さんが結構出ていて、真木洋子が出てたのは最初は気づきませんでしたよ。

 で、木曜(21日)に放送されていた番組中、心霊スポットの廃病院に肝試しに行って、生首に追いかけられる小池栄子・・・の話で、“広島県三次市”ってテロップが出ていたんですが、「アレッ? もしかして・・・」って思ったんですよ。

 心霊話にしては、生首だけが追っかけてくるというのは、ちょっと妖怪っぽい感じもするんですが、この“広島県三次市”っていうのは、実は日本の妖怪出現話中でも最も異色の『稲生物怪録絵巻(いのうもののけろくえまき)』の舞台になったところなんですよ。

 これって、心霊じゃなくて妖怪だったんじゃないのかな~?

『稲生物怪録』というのは、国学者の平田篤胤も採り上げたくらい有名な事件で、かなり信憑性のある怪奇事件なんですね。

 稲生平太郎(武太夫)という若い武士が、様々な化け物に脅かされるものの動揺せず、最後は山本五郎左衛門(さんもとごろうざえもん)と名乗る妖怪の親玉が現れて魔法の木槌を与えて去っていったという怪異な話です。

 妖怪マニアの間では有名な話で人気が高く、三池たかし監督の『妖怪大戦争』にも主人公の名前とか、最後に出演しているアラマタさんやキョウゴクさんが扮装しています。


 ところで、心霊話というと、病院と並んでラブホにも出るというのが有名ですね。

 私がバイトしてたホテルにも、地下のボイラー室には御払いのお札が貼ってあり、“出る”という話でした。

 実際に“見た”という人もいましたけれど、霊感の無い私は見てません。

 でも、怪現象は確かに何度もありましたね~。

 原因不明の停電、メンテナンスしたばかりのエレベーターの故障、自動ドアの誤作動、唸り声(よがり声?)のような怪音・・・。

 一回くらいなら判るんですけど、確かに何回も起こってましたし、それも、決まって、アルバイトのスタッフが辞める最後の日に限って、起こるんですよ。

 フロントの女の子の最後の日には停電が起こったし、ルームメイクのスタッフの最後の日にはエレベーターが止まる・・・。

 実は、私の最後の日にも、やっぱり起こったんですよね。

 私は深夜から朝までの勤務だったんですが、順調に仕事をこなして、いつもよりは少し余裕があるくらいだったんです。

「こりゃあ、起こらないかな?」と思っていたら、明け方に、突然、エレベーターの一つが動かなくなってしまいました・・・。

 長く勤めているフロントのAさんは、「長野さんが辞めるから、寂しがってんのよ」と慣れた感じで笑っていましたが、いや~、流石にちょっと驚きましたね。

 ちなみに、このホテルに住み憑いている霊は、“腹上死した中年のオッサン”なんだそうです。

 ラブホテルって、結構、経営が入れ替わるものらしく、このオッサンが腹上死したのも前の前のホテルの時だったそうですが、そのせいか私が辞めて二年くらいしてから通りがかったら別のホテルになっていました。

 結構、繁盛していた筈なんですけどね~。

 もっとも、ボイラー室にお札が貼ってあるくらいだから、結構、(霊が)悪さをしていたのかもしれませんね。

 ちなみに御払いしたのは織田無道だったんだそうです。なるほど、だから・・・。
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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
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