FC2ブログ
コンテントヘッダー

酒井法子の子供が哀れ・・・

 子供にとって親は尊敬できて自慢できる存在であることが理想的だと私は思います。

 酒井法子が捕まってから、父親も弟も暴力団で・・・といった話ばかりが週刊誌で書かれていたり、嘘つきでヤク中のアバズレというイメージを広めているのは、予想はしていましたが、何てマスコミって日和見なんでしょうかね?

 私は臍曲がりだから、大勢が評することとは逆に考えたくなってしまいます。

 まず、酒井法子がファンを裏切ったと騒いでいますが、本当にファンだったら彼女のダメな部分をも愛するのが本筋じゃないんですかね。

 人間は善の部分も悪の部分もあるでしょう? 清純派でダメ夫を支えた可哀想なのりピーという報道から一転、散々なバッシングをするマスコミには疑問を感じます。

 少なくとも、酒井法子が覚醒剤をやっているらしいという噂くらいは知っていた筈だからです。

 酒井法子のダンナが覚醒剤所持で捕まったのだって、警察が内偵していたのは察しがついた筈で、たまたまとは考えにくいでしょう。

 マトリ(麻薬取り締まり)が内偵していたのは芸能界の麻薬汚染であって、だから、草なぎ君の泥酔騒ぎの時も彼の家まで捜索された訳で、あそこまでの騒ぎになったのは草なぎ君もクスリをやっているんじゃないか?と疑われたからでしょう。

 そのくらい芸能界の麻薬人脈の情報は知れ渡っているはずです。

 それを今更、「初めて知って驚いた」みたいな顔で書いてる連中こそ、信用ならない。

 私が一連の報道で悲しくなるのは、酒井法子の子供さんですよ。

 今は夏休みだからいいでしょうが、新学期になって普通に学校に通えますか? 彼は「俺のカアチャンは酒井法子なんだぜ」という誇らしい気持ちがあったと思うんですよ。

 周囲からも、「お前のカアチャンは有名な芸能人で羨ましいな~」みたいな感じがあったんじゃないでしょうか?

 でも、これからは「あいつの親は両方ともヤク中なんだぜ」と、後ろ指さされて生きていかなくちゃならないんです。

 もちろん、これは酒井法子と阿呆なダンナの責任以外の何でもありません。が、息子には責任ないじゃないですか?

 マスコミは報道するにしてもやり方があると思うんですよ。

 あの藤沢文学の最高傑作と言われる『蝉しぐれ』では、切腹させられた義父の遺体を荷車で運ぶ主人公が悪友たちから罵声を浴びせられるシーンがありましたが、義父と最後に面会した時、主人公に対して義父は「私のことを恥と思ってはならん」と言います。

 それは、自分が切腹させられた後に降りかかるであろう周囲の心ない対応を見越して、「誇りを持って強く生きてくれ」という最後にできる最大の心の力を伝えたかった訳でしょう。

 事実、主人公は義父の誇り高く死に臨んだ態度を心に刻んで周囲のイジメを跳ね返して生き、剣術にも励んで師から秘剣“村雨”を伝授されるまでになり、最終的には藩の命運を左右する暗闘から幼なじみで藩主の側室になった女性と赤ん坊を救います。


 幼い子供に親を反面教師として見ろというのは酷です。

 マスコミの報道の仕方にはいつも疑問ばかり感じてしまいます・・・。

 しかし、そういうものなのを認識した上で、人に見られる商売の人達は自分の身を慎んでいかなきゃならんのでしょうね。

 あっ? そうでない人でも、同じか・・・。

関連記事
スポンサーサイト



このページのトップへ
コンテントヘッダー
著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

リンク
FC2カウンター
最新記事
カテゴリー
長野峻也ブログ
QR
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

月別アーカイブ
ブログ内検索