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EVOROOTS from RAKUDO “RiGURA~追憶の未来~”

 うちの会の特別名誉会員である稲吉勝さんが主宰するダンス・カンパニーRAKUDOの公演が10月2日・3日に六行会ホールで催されました。

 私も招待状を戴いていて楽しみにしていたのですが、当日、急用ができて行けなくなってしまったため、北島師範と矢嶋師範代に行ってもらいました。

 前回、阿佐ケ谷だったか?で催された時は、ダンスもやっている矢嶋師範代と二人で行って、物凄~く感動して、「こんな素晴らしい人がうちの会にいてくれるだけで有り難いよな~」と、帰りにトンカツ定食食べながら矢嶋師範代と二人で話し合ったものでした。

 今回は、残念ながら私は観れなかったのですが、初めて観た北島師範は感動に打ち震えた声(感涙にむせていたよ)で電話をかけてきて、「先生、本当に素晴らしかったですっ!」と公演後にすぐ連絡してくれました。

 稲吉さんは、今年一月の公演で現役ダンサーを引退し、今後は世界に通用する若手プロ・ダンサーの育成に専念していきたいと言われていましたが、プロのダンサーにとって最も怖いのは身体の故障であり、身体のメンテナンスについて以前からいろいろ勉強されていて、それで私を訪ねてこられた・・・という経緯があったんですね。

 初めてお会いした時には調布の喫茶店でお話したんですが、ダンスが好きで好きでたまらないという様子がうかがえて、本当に楽しくお喋りしましたね。

 私と同世代ですから、当面は指導者と演出・振り付け家として活動するつもりの様子でしたが、純粋に好きなダンスを生涯にわたって追究していきたいと考えられていて、現役は引退しても自己研鑽を捨てるつもりではない様子ですし、いつかまた、御自身で納得のいくダンスを創られたら復帰されるかもしれないですね。

 武術に関してもいくつかの団体に勉強に行ったりされていたそうで、少しでもダンスのパフォーマンスを高めていきたいという向上心が伝わってきて頭が下がりましたね。

 こういうジャンルを超えた研鑽は、演出されているダンスに充分に反映されていて、だからこそ、あの感動的なドラマチックなパフォーマンスに達しているのだと思います。

 本当に最初から最後まで気持ちの良い、心にも身体にも前向きな活力が漲ってくる演舞なんですよね~・・・(って、これは一月に私が観た時の感想なんだけどね)。

 私がご縁のある田中泯さんのことも非常に尊敬されている様子で、ジャンルを問わず長く続けていけるダンス・パフォーマンスについて探求心を持たれていました。

 指導者としての苦労された話には、なんだか私と同様の経験もあるみたいでしたが、私と違って、一切、悪く言われません。むしろ、お世話になったという感謝の気持ちだけを持ち続けられているみたいで、恐れ入っちゃいました(いや、お恥ずかしいですぅ~)。

 それに、カンパニーのお弟子さん達が成長され実績を挙げられることを自分のこと以上に喜ばれていました。

 私の研究がちょっとでもお役に立てれば、こんな嬉しいことはないですね。本当に武術以外の他ジャンルの世界でも一流の素晴らしい人達と出会えて、私は強運の持ち主だよな~と思いますよね。


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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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