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またも破滅型刺傷事件・・・

 またも、「人生を終わらせたかった・・・」という男がバスの中で刃物を振り回して捕まるという事件が起こりました。

 はっきり言いたいんですけど、「死にたきゃ、テメー独りで勝手に死ね!」ってこと。

 別に自殺を勧めるつもりはまったくありませんが、何で他人を傷つけたり殺したりして自分の死にたい気持ちを表明しようとするのか?ってことです。

 甘えるのも大概にしろって言いたいですよ。

 恨みのある人を傷つけたり殺したりしたっていうのなら、まだ同情の余地はありますが、こういう手合いは同情どころか理解しようという気持ちさえ起こりません。

 確かに、生きていくのは辛いことが多いし、食っていくだけで必死になっている人も多いでしょう。「もう死んでしまいたい」という気持ちになるのは誰にだってあることですね。

 だけど、圧倒的大多数の人間は、そこで必死になって頑張っているんですよ。自分だけが不幸みたいに考えることが間違いなんであって、第一、「それならお前は今までどうやって生きてこれたんだ?」って話です。

 親なり何なり、助けてくれたり養ってくれたりする人がいたからでしょう?

 戦争や飢餓に苦しんでる国でもないのに、何を考えてんだ?って思いますね。

 それでも、死にたいなら勝手にすればいいんですよ。「お前が弱過ぎるのが悪いんだ」って、私ははっきり言いますね~、そういうヤツがいたら。

 もっとも、昔、左翼の小母さんに、こんなこと言われたことあります。「じゃあ、あなたは弱い人間に生きる資格はないとでも言いたいのか? 弱いことがそんなに悪いことなのか?」って。

 私、こう答えました。

「はい、その通り。生きていく力がないくらい弱ければ長く生きられないのは自然の摂理。それに、あなたが言ってるのは、弱い人間じゃなくて努力しない人間の意味でしょう? 生きていくには生きていくだけの力を養成しなきゃいけないし、そのために教育がある訳ですよ。強く生きようとする人間がいてこそ、本当に力が無い弱い人間を守って一緒に生きられる訳ですよ。だから、強くなろうとしない人間を俺は心の底から軽蔑してますよ」と・・・。

 何か、呆然とした顔されてましたね。

 自殺するのって凄く勇気がいることでしょう。大抵の人間は怖くてできないですよ。

 今回の刃物男も、人生を終わらせたいなんて言ってるけど、自殺する勇気がない上に、世間に注目して欲しいから無関係な人達を巻き込もうとしたんでしょう。

 もし、私が警察官で現場に駆けつけてたら、有無を言わさず、その場で撃ち殺すね。こういうヤツが一番、ハラが立つ。黙って人様に迷惑かけないところで自殺してもらいたいですね。一片の同情心もわきませんよ・・・。

 顔を切られた女の子もいたでしょう? 一生、心の傷が残るでしょう。

 この手の事件起こす人間は、あるいは、他人の注目を集めたいのかもしれませんが、それなら、人を助けたり世の中のためになることをして死ねばいいでしょう。

 暴力団の事務所に殴り込んで蜂の巣になって死ぬとか、世の中の平和を願って即身成仏するとか、「私の身体を臓器移植を待っている人達のために役立ててください」って遺書残して死ぬとか・・・やり方はいろいろあるでしょう。

 死に方だって、“死に甲斐”ってもんがありますよ。

 昔は、「死んだ気になってやり直せば何だってできるじゃないか」って励まし方をしましたが、「とにかく事件起こして有名になりさえすればいい」って方向に向かってしまう人が増えてるのは“恥”という観念を子供の頃から植え付けるべきですね。


 誰でも水嶋ヒロみたいにはいかないよな~・・・なんて思っていたら、彼は外国でイジメにあったり、帰国してからは言葉の問題で苦労したり、案外、人知れず苦悩して生きてきたみたいですね。

 でも、そういう体験を恨んだまま腐っていく人間と、それをバネにして頑張って活躍する人間がいる訳ですよね。水嶋ヒロは後者だっただけかも知れません。

 要するに、自分の意志が人生を決めていく訳ですよ。

 人を恨まば穴二つ・・・ってことですね。


 さて、本年最後の16日の本部道場稽古会は、またも北島師範と二人だけになってしまいましたが、こういう時こそ特訓のチャンス!

 居合抜きも、360度回転しながら抜いて、斬って、納めるを一挙動でやる技とか、回転系の抜刀術をいろいろ指導しました。

 ちなみに、身体サミットで青木先生がお手本を見せてくれたお陰で、私も回転しながら斬る技が楽にできるようになってきましたよ。

 回転している時に刀に重さが乗ってるのが判るようになりました。実際に斬ってみたら判るでしょうね。

 右回り、左回り、右回り右回り、左回り右回り前後転換・・・とか。

 この日は、二尺四寸八分の延壽宣次の支払いも終わっていたので、はみ出し鐔は柄の操作で怪我する危険性があるので普通の鐔とつけ替えて、北島師範に譲ると言っておきました。

 彼は恐縮してまだ受け取れないと言うので、しばらくは私が預かることにしておきましたが、北島師範に譲ると決めて鐔をつけ替えただけなのに、バランスが僅かに変わったみたいで、全然、別の刀みたいに使い易くなりました。

 真剣だと怖くて、あんまり速抜きとかしていなかったんですが、この刀だとビュビュビュッ!とできます。本当にこれは使い易いですよ~。

 目釘は、青木先生に頂戴した竹片から削り出して、やや太目で作っていたので、安心して振れますし、樋入りの刀身は現代刀としてはかなり軽いので、模擬刀並みに感じます。

 柄を太く作っていたので、それで重心がかなり後ろに来て振り回し易くなったのだと思いますが、これなら片手斬りも楽にできます。

 もっとも、現代刀で凄く綺麗な刀なので、これは研ぎ直したら、使わずに飾っておくべきでしょうね~。居合だけでも鞘の中で擦れてヒケ傷ができてしまいますからね。

 そういえば、テレ東で刀匠の吉原義人さんが出ていて、S・スピルバーグが刀を打ってもらうのに2年待ちしたとか?

 吉原さんの名前は刀好きなら知らない人がいないというくらい現代刀匠の中でトップレベルに有名で、青木先生も吉原さんの刀を二振り所持されていて、私も見せてもらいましたが、一つは丁子刃の堂々とした美しい刀で、もう一つは聖徳太子の佩刀だったという片刃直刀の七星剣の移しでした。

 私は横浜名刀会で吉原さん作の太刀と打ち刀を見せてもらいましたが、やっぱり一点の傷もない素晴らしい刀でした。

 しかし、TV見てて驚いたのは、折り返し鍛錬して刀の形に打ち上げていくのに、ものの一時間半くらいでやってしまう・・・というのは尋常なスピードではないですね。

 上手いとか言うレベルの話ではなくて、何だか錬金術師か何かのような魔法のような巧みさです。

 私、真似事みたいなことやったことあるから判るんですけど、そら恐ろしいスキルですよ。たまげました・・・。

 刀剣マニアで有名な松本零二も3年待ちで刀を注文していたそうですが、これを見ていると私も吉原さんの刀が欲しくなりましたね~。

 数百万するそうですが・・・(ムムゥ~)。


 北島師範には、居合以外にも、先々週、できなかった限定自由組手の時のコツを教えました。

 彼に限りませんが、武道(特に空手)やっていた人間は、相手と面と向かうと無意識に緊張して力んでしまうんですね。これが居着きになってしまう訳です。

 筋肉は意識に先導され、意識は無意識に先導されます。つまり、心が緊張すると身体も緊張してしまうんです。

 よって、戦闘に際しても、相手がいないものであるかのように落ち着いて対処するのが肝心で、アドレナリンをバンバン出して対処しようとするようなIQの低いやり方をやってはダメです。

 でないと“読み”が使えなくなる。

 もはや、游心流は身体操作の段階は卒業して、心法技術(読み)をひたすら磨かなきゃ~いけない・・・という段階に入りましたよ。

 カラダ・デッカチはダメですよ~!


追伸;26日の忘年会の申し込みは、お早くお願いしま~す! 何年も来れてない会員さんも遠慮しないで来てね。詳細はブログ・トップを読んでね~。

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著者プロフィール

yusinryu

Author:yusinryu
長野峻也(ながのしゅんや)。武術研究家。游心流武術健身法主宰。
武術指導、アクション殺陣指導致します。映画等のコラムも書きます。
関係者の方、ご連絡をお待ちしております。
yusin_mail_from2006
@yahoo.co.jp

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